藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

いやはや・・・・花粉症?

2019-02-26 12:50:37 | 日記・エッセイ・コラム

いやはや、恐れ入谷のコンコンキチ。 鼻水、涙、下痢・・・・。どこまでも続く。 歯医者通いも、二か月が過ぎた。 いささか嫌に成って来た。・・・・生きているのが。 そんな気分である。 マダニの騒動以来の痛みは消えず、筋肉の低下で腰が痛いし、足が痛い。 広島有数の総合病院で、「がっまんしかないですね」・・・・聊か、広島大学医学部の実力を疑い始めた。 痛みの専門医がいない。 個人病院もない。 広島市は、医療過疎地域に成りつつあるのかと言えばそうでも無い。 有るには有るのだが・・・・他の大学系列の病院である。 そんな病院には紹介状を書きたくないらしい。 転院をそろそろ真剣に考えなく多はならないような気がしてきた。 患者の漂泊が噂されてきはじめたのが三年前、実感してきたのが三か月前。 要するに「広島」の町が、中途半端な大きさの町なのである。 競争相手のいない総合大学。 困った状況に成りつつあるようである。 若者だけでなく、全ての人間が東京へと目を向けるのが実感される。 このままでは地方都市は埋没していく運命にあるのだろう。 いっそ、過疎化が進み広い土地に充実した生活環境が作り出せないものだろうかと思い始めている。 中途半端はたくさんである。 すべての事が・・・・・・。

コメント (2)
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