Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

ロードスター・triangleのMTGで春を感じて♪

2018-03-26 22:52:06 | ドライブ&車ネタ
先週の月曜日・・・

ご一緒させてもらっているロードスターのクラブ「triangle」で日曜日に定例ツーリングを試験的にやってみたい!と代表の提案^^

コレは何としても参加したい!!

そんなワケで当初のスケジュールを全部キャンセル(笑)して、さっそくのエントリーをしたわけですが~

ハイ!

行ってきました!!


triangle定例TRGテスト企画!

 


朝は某所に9時30分集合ということで、なぜか現地に9時到着なteruなのであります♪

もっとも・・そんなに早く到着するぐらいなら、洗車してくれば良かったわ・・・と猛反省^^;;;

皆さんのロードスターはピッカピカでしたわ♪

ソコから皆さんで、ノンビリと浜名湖方面にツーリング^^


 


目立つ同じ車、ましてオープンカーの隊列は目立つワケで、そこは大人の走りで観られていることも意識して♪

安全運転心掛けます^^

景色を観ながら、ノンビリ走って春の風を楽しみます!


 


そして~中継地点に到着! ズラッと並んで記念撮影♪

ロードスターでパシャッ♪ 参加したメンバーでパシャッ♪

参加しているメンバーは年齢もバラバラ、それでも同じ車に乗る仲間同士は和気藹々な雰囲気で^^

そこに~?!





ナント同じ駐車場に、別のグループのロードスターが来場で、あらら停める場所がないわ・・・どうぞどうぞ♪

どうせすぐに自分たちは移動しないと、自分たちの前側に停めてもらってズラリ揃ったロードスター達^^

始めましてのあいさつも、同じ車を乗る人同士、ソコは笑顔で楽しくワイワイ!


 


キレイに花咲く桜の下で、メンバーのロードスターのボンネットに映り込む桜^^

あっ・・・洗車しておけば良かったわ・・・と自分のボンネットにはほとんど映らない桜の絵でしたトホホ^^;;


 


少し移動して~の休憩で、無理せずノンビリツーリング♪

停まれば、みんなで景色が♪桜が♪道路が♪アレコレ~と話題絶えぬ仲間達^^

気が付けば、そろそろランチの時間です!


「ルシュール」さん♪

 

こちら皆さん良く利用されているとのことでしたが、私的には初めてで♪

ようやく来ることが出来ました!

ロッジ風の雰囲気のある店内は、暖炉もあったりと素敵な場所で^^

 

さて何食べようか?

頭の中では「グラタン!」と思うも、なぜか「ビーフカレーの人は?」という声にハイっと手を挙げてしまった私です(爆)

別に合わせようと思ったワケじゃないんですが、なんか声に出されるとソレ食べたい!と思っちゃう優柔不断なteruでした^^

で、ドド~ンと出てきたビーフカレーは~

牛のスネ肉をジックリと煮込んだような味わいで、野菜がゴロゴロと入っているもの^^

比較的「辛め」の味付けで、野菜の甘さでバランスをとっているようなカレー

ルーとライスのバランスが???という感じなのですが、白米苦手な私には丁度いいサイズで、味もウマウマ♪

ペロッと完食♪

 

みんなでワイワイ、ランチを頂きながらおしゃべり絶えずな楽しいひと時^^

次回はどうする?

今日のルートは?

そんな感じの会話を楽しみながらの笑顔のランチを満喫しました!


 

ラストは、近くの道の駅でズラッと^^

ココで各自解散で、1台~また1台の手を振りながらの見送りを♪

いやぁ~ホント楽しいひと時でした!!!




で!




みんなを見送りながらアレコレ会話していたら、地元メンバー私含めて3人が何となく残っていたり^^

同じNC型のロードスターも、NC1系の私と、NC2、NC3の各マイナーチェンジ後の同型ロードスターが1台ずつ(笑)

どうします?お茶でも行きましょうか?

な~んて走り出すも2軒が営業時間外?みたいで・・・あらまっ♪そろそろ夕食の時間じゃないの~ってことになり!


「Marisa Hamanako」さん^^

  


このお店、開店当初に何度か友人連れて来たことがある思い出のお店でした!

このお店にロードスターの仲間で来ることが出来るなんて♪


 


オーダーしたのは「プッタネスカ」というトマト系の比較的スタンダードなメニューをチョイス♪

アンチョビ、ブラックオリーブ、ケッパー、ガーリックに赤唐辛子というもので、久しぶりに頂いたパスタの味は「ボーノ!」

サラダやスープ、フリードリンクのセットメニューとなっていて、3人ココでもワイワイとディナーを楽しんでの閑散となりました^^




気が付けば、昨年の秋から自動車関係で大勢の皆さんと一緒に遊ぶのは参加出来ていなかったなぁ~と思う限りで

またワイワイと、今年は皆さんとご一緒させてもらえればと♪

ロードスター、デミオと、特にMAZDA車のお友達にはホント良くしてもらってます^^

また皆さんヨロシクね!!





今日もめでたし~めでたし~!!



伊豆・伊東温泉でノンビリ旅行🎵  (ラスト)

2018-03-24 23:59:59 | 旅行
今日も週末に行ってきた「伊豆・伊東温泉」旅レポの続きです^^

夜食は思い出の居酒屋で、美味い料理に2年ぶりの再会♪

翌朝は目覚めの温泉もご来光は叶わず~それでも旅館ならではの朝食でご満悦な旅の朝^^

いよいよラストスパート!






温泉三昧な1日目を過ごし、思えば伊東の街をまったく散策していないと気が付くトコで

ぶらり今回も歩いてみようと駅の周辺にデミオを寄せて^^

 

朝は雲厚く朝日を観ることが出来ませんでしたが、宿を出る頃にはすっかり晴れ渡った伊東の空♪

ならばと前日行った「東海館」も空青き下で、再度観に行ってみたり^^

そういえば行ったことがなかったとは、ココもということで初めての伊東の駅も観に行ってみたりと♪

 

観光客向けの店が並ぶ駅へと続く商店街と、地元の方向けの店が並ぶアーケード街。

2年前と同じ店、2年前とは変わった店、変わりゆく街並みと変らない街並みを思い出の心のパンフレットと見比べて。

 

街の至る所に咲く花は、空の青、海の青との色合いに映える映える美しさで魅了してくれます^^

花より団子?いやいや両方楽しむ!と伊東名物の「ぐり茶」を使ったソフトクリームもしっかり楽しんで♪


で!


さて~なぜコレだけ話を引っ張った旅レポを、翌日のレポだけ1回で終えられるのか?

実は今回の旅、「痛恨のミス」を侵しています・・・

当初の計画では「午前中まで伊東の街を散策し、ランチは魚介のイタリアンの店で頂いて伊東の街を離れる」というものでしたが・・・

目的のランチの店に伺っても、一向にシャッターが開かない・・・

さすがに諦めて第2候補だった店を目指すも・・・シャッターが閉まったまま・・・

オイオイと、第3候補だった店にも行ってみるが・・・やはり開店する様子は全くないようで・・・

そう、「ランチ難民」になってしまったのです^^;;;

このランチ予定の店を歩いて移動しての3連発で、気が付けば予定の時間を1時間近くロス・・・



で!



コレはダメだと、2年前に伺ったお店は絶対開店しているとの確信があるので、伊東の街を後にしてそちらのお店に向かうことに^^


「Caffetteria Bella Vita」さん

 

こちら「カフェテリア ベッラ・ヴィータ」さん、川奈のステンドグラス美術館の中に併設されているカフェスタイルのレストラン

この施設内には本格的なイタリアンレストランも併設されているのですが、海を観ながらテラスで食べたいと今回もカフェの方で頂きます^^

 

サラダはサッパリ系のフレンチドレッシング^^

前回伺った際は「パンが冷たい」と思った記憶も、今回は「温かいパン」でおもてなし頂きました♪

 

メイン料理は「和牛のシチュー」ということで、軟らかく煮込まれた牛肉と野菜を海を観ながら頂きます!

デザートは「ブディーノ」で、口なめらかなカスタードプリンをアイスコーヒーと共に頂きました♪

今回このお店を当初のスケジュールから外していた理由はズバリ「ランチメニューが魚介ではなく牛肉だったから」

せっかく伊豆で食事するなら魚介系が良いよなぁ~と思っていたワケですが、結果的には美味しいランチを頂いて満足&満腹なお食事で♪

海とお城のような建物でノンビリすることが出来ました!


 


その後は川奈から僅かに南下

通りに咲く桜の下で相棒のデミオと~海を背にデミオと~と、結局ノンビリと道中の風景を楽しみながらのドライブで^^

やはり東伊豆に来たならばココは観ておこうと再訪するのは~


「城ケ崎海岸」です^^


 

相変わらずの人気スポットである城ヶ崎海岸に架かる高さ23m、長さ48mの断崖絶壁にあるつり橋です^^

定員100名との記載の橋で、あ~あの物置と同じ強度なのか~と「100人乗っても大丈夫!」なんてCMを思い出したり(笑)

真下を覗けばそりゃ~怖いのなんのって感じで、高所恐怖症なteruはビビりまくりだったワケですが^^;;

 

遠くを見渡せば景色は最高!

遠くには「大島」も観える程に天候に恵まれて、波打つ岩肌に迫力を感じたり、遠く浮かぶ船を眺めてノンビリしたり^^

 

結局この城ヶ崎海岸には1時間30分ぐらいの滞在で、徐々に傾く太陽の日差しを感じながら、周辺を歩いてまわって思い出を残す^^

また来たいなぁ~ココ!と思わせる海と空、緑と岩の織り成す景色をしっかり楽しんじゃいました!



で!



おや?っと思ったかも??なのは・・そう!

「旅の翌日は日帰り温泉を全く入らない旅」というスケジュールにしようと事前からの計画にしていたのです^^

しかしながら、城ケ崎のつり橋を後にした時間がこれまた中途半端な16時少し前・・・

どうする?日帰り温泉に行けば丁度良い時間で旅を終えれそうだよねぇ~と思うも、ならば帰路に向かいながらもう1か所、観光地を回って帰ろうとデミオに乗って出発です!

地図上で観ていて近い?なんて思って向かうも実際は・・

コレが結構な峠道を抜けてのドライブになってしまった(たぶんもう少し普通のルートも存在するはずです)のですが、「国士峠」(こくしとうげ)を越えて気が付けば伊東を離れ堂ヶ島に近い場所への移動となりました。

最後に訪れたのはココ!


「浄蓮の滝」


到着したのは17時・・・

周辺のお土産屋もすでに閉店時刻となっていたようですが、だいぶ日が長くなってきた初春の空は、まだまだ大丈夫だと言ってくれているようです^^

この常連の滝(じょうれんのたき)という名前、どこかで聞いたことのある方も・・そういう年代の方ならきっと(笑)

演歌歌手、石川さゆりさんの「天城越え」の歌詞の中に出てくる場所ですハイ!


 

木々の向うに遠く観える浄蓮の滝♪

よし!観た!帰る??というワケにはいかないよなぁ~と思いつつ、そこに繋がる長い階段をみると躊躇する気も解って頂けるかなぁ^^;;

17時過ぎの夕刻時・・

かなり長く続く階段を降りることよりも「戻ってくる時コレ登るんだよなぁ」という方に心配感じるアラフォーなオッサンなのであります(爆)

でも結局♪

 

「天城越え」の歌を載せた石碑や、伊豆のワサビ田を観ながらノンビリと♪

てくてくぅ~てくてくぅ~歩いて降りて~

 

降りてみれば目の前にドド~ンと現れた名瀑(めいばく)!

私よりもう少しお歳が上の方でしょうか?小さな声で「天城越え」を熱唱されておりました♪

目が合った瞬間に照れ笑いをされておりましたが、私も小さくパチパチと拍手してお互い笑顔でニッコリと^^

解る!解るなぁ~と思いながら、帰りの階段を登る時には天城越えを唄って登った私です(爆)




今回の旅は、前回の下呂温泉の山の幸から繋がる、海の幸を食べようと計画した旅^^

お寿司や、宿の美味い料理の数々、夜食の居酒屋で思い出の料理♪

そんな伊豆の海鮮をしっかり味わい、温泉もしっかり楽しんだ今回の旅となりました!

旅の翌日はスケジュール的に失敗し、時間が押す中の観光となってしまいましたが、今回は「温泉の入湯数を減らして観光を楽しむ!」という計画は何となく達成できたか?と思うところ^^

まあ~「慣れない計画をするもんじゃない」と言えばそれまでの、私にしては温泉が少ない旅ながら・・・

人に言わせりゃ「十分に温泉入ってるだろ!!」と言われかねない旅になり(笑)

伊東の幸、伊東の人々の優しさをしっかり楽しませてもらいました!!

行ったつもりになれる?!

旅の時間軸に沿って語る「旅のレポート」今回も長々読んで頂きありがとうございました!



(おわり)





今日もめでたし~めでたし~!!


伊豆・伊東温泉でノンビリ旅行🎵  (その5)

2018-03-23 23:59:59 | 旅行
今日も週末に行ってきた「伊豆・伊東温泉」旅レポの続きです^^

宿の温泉をことあることに楽しんで^^

伊豆伊東の海鮮を、手の込んだ料理のもてなしで楽しんで♪

心もお腹も満たされた、宿の夜は更けていきます





2年ぶりの伊東温泉、出発前からずっと寄りたいと思っていた思い出の場所があって、その為に夕食を少しでも早めにスタートしようと宿の予約の段階で夕食の時間を指定していたんです!

その場所とは??

22時までは登山電車を利用できるので、それまでには戻ろうと夜の伊東の町へ出発です!

20時に部屋を抜け出して、宿から徒歩で15分?20分??

前回伺った際にも「歩いてきたの?!」と、ソコで驚かれたことを思い出す場所^^

今年も歩いて伺います!


海鮮居酒屋「ひろの」さん^^

 

このお店、2年前の来訪時に道で優しい地元の方から教えて頂いたお店なんです♪

紹介時に「地元の人向けのお店で、観光客には不向きかも」と今でも覚えている言葉も添えられたこのお店(笑)

初めて伺った時には「確かに観光客には不向きだな♪」と感じたことは今でも鮮明な思い出です^^

住宅兼店舗の古びた建物ののれんを潜ります

「いらっしゃ~い」

先客の方が1名も、すぐに帰られるとのことで1人カウンターに座ります^^

「アレ?私あなた覚えてるわ!」とお声がけしてくれたのは奥様・・いやいや2年前ですよ・・・

「なんか浴衣出来て、料理パシャパシャ写真撮って、美味い美味いと連呼してたでしょ」って・・・あっ・・・間違いない私だ(爆)

そして、2年前と同じものをオーダーするも、ゴメンね生ビール無いのよ~と・・大将ソコは大丈夫だから♪

 

お通しは「ナスの揚げ出し」「アジの酢〆」「フキの煮物」の3点盛♪

コレが、お通しのレベルを超えているのは一口食べれば驚きの味!

全てが手作り、全てに手が加わった小鉢の料理

アジの酢〆なんて、ホント居酒屋のレベルじゃありません!!

 

そして~登場!!

オーダーしたのは「アジのタタキ」と「サザエの天ぷら」の2品です!

まずはアジのタタキから!

この量がホント凄いのよ!!このタタキ、アジが小さいんじゃないんですよ~お皿がデカいんです(笑)

身はプリップリなアジを、もちろん注文が入ってから調理し始める大将^^

伊豆は金目なども有名ですが、アジなどの青魚もまた美味いんです!

コレ・・お値段いくらだと思います???

聞いてびっくり「700円(税込)」ですよマジで!!


お次、サザエの天ぷらもオーダーしてから板場でカツンっカツンっと音が鳴り出し、気が付けばサザエの殻を割るところから始める調理♪

ザクッザクッとタマネギをスライスし、シャ~ッと油が小さく弾ける音♪

こんなコトをオーダーが入る度にやっていて、本当に儲けなんてあるのか?と思いたくなる天ぷらもまた、ドド~ンと出てくればスゴイ量!

サクサクっとした歯ごたえに、たまに当たるサザエの歯ごたえと磯の香り🎵

天つゆも、ほんのり甘めなしっかりした出汁の味を感じる本格的なもの!!

コレもまたお値段ナント「650円(税込)」ですよ!

判るかなぁ?天ぷらの手前に、大根おろしの「山」があるでしょ??

その大きさと奥の天ぷらの量を観たら、このお皿全体の量が解って頂けるのでは?と思う量で♪

失礼ながらの感想は「ご主人、あんたバカじゃないの?」とは2年前と同じ感想だった記憶です^^

「コレで儲けを出そうなんてドンだけ薄利な商売なんだよ」と、本気で思う居酒屋で♪

結果、今回もお支払いは・・

ビール(500円)+アジのタタキ(700円)+サザエ天ぷら(650円)+お通し(???)=2150円ね~と奥様。

あの3点盛のお通しは・・そう300円なんです♪ 小鉢1個100円計算ですよ(笑)

しかも、いいよ50円まけておくわ~と奥様・・・いやいや逆に50円オマケするわと2200円支払って♪

「ホントまた来るからね!」と挨拶して、徒歩で新たな思い出を心に刻みながらの宿への帰宅。




今回もチョイと興奮気味?に長文でご紹介したこの居酒屋さん。

実は前回のレポでもガッツリご紹介したほど、本当に料理が美味く、すべてがオーダー後に1から調理するスタイルのお店。

この店が、何でこんなに美味しいと感じるのか?の謎が今回、宿の方に教えて頂いて全て理解できたのです!

この「居酒屋ひろの」さんのご主人、実は宿「小涌園の元板長」という経歴の持ち主だったのです!!!(事実確認はしていません)

そりゃ~仕事も丁寧だし美味いはずだわ(笑)

と2年越しにこの店が居酒屋のレベルを超越している理由が解ったワケです!(マジおススメです♪)

でも、地元の方の言う「観光客向けではない」という言葉もまた失礼ながらウソじゃないので悪しからず(笑)

というか、地元の方に愛される店内の雰囲気ということですハイ!




いやぁ~本当に美味かったわ~と思いながら、今回はしっかり22時前に帰宅して登山鉄道で離れの宿部屋に戻ることが出来ました♪

この登山鉄道、騒音の関係から22時以降は止まってしまうのですが、その後にフロントから露天風呂がある離れのフロアまで移動するには・・

高低差30mの高さを階段100段以上を登らなければいけないのです^^;;

2年前は酔いがさめる程苦労した記憶が(笑)



逆に言うと、22時を過ぎると他の部屋からはこの100段以上の階段を登らなければ露天風呂に来れないのです!!

解りますよね(笑)

そう、22時以降は結果的に露天風呂は離れの客達だけが利用する状態になり、誰も来ない貸し切り状態が続きます♪

結局は就寝するAM1時まで、温泉三昧な時間を過ごして~就寝Zzzz・・・Zzzz・・・



で!



おはようございま~す!はAM5時30分♪


 
(この空の画像は浴場ではなく部屋&登山鉄道からの景色です)


AM6時から露天風呂が女性専用タイムに突入してしまうので、時間ギリギリまで露天風呂でねばります!!

そして5時51分!「日の出」・・・のはずだったんですが・・・あいにく早朝は空に雲が広がって今年は観えずじまい><;;

そうなると一気に脱衣場に~~そりゃそうです!

あと数分で女性専用タイムなんですから、このまま居続けたらただの変態オジサンと化してしまいます(^^;;;



で!


危うく変態オヤジになりそうなギリギリ時間を乗り気って、7時30分には部屋食の朝食タイム♪

 

温泉宿ならではの、数々のおかずが並ぶ朝食を味わって♪

出汁巻き玉子は最高でした!!

そして~前回ご紹介した「岡の梅家」さんの桜餅をこのタイミングで頂いたワケですハイ^^

この後も、チェックアウトの10時ギリギリまで、内風呂&露天風呂のローテーションを2回続けて大満足♪

チェックアウトも、宿の女将さんにとても御丁寧なご挨拶を頂いて、ホントにまた来ようと思ったのであります!!

 

 


さてさて~いよいよ旅レポもラストスパート!!

翌日の旅はどこ行った?

そんな旅レポ次回一気にお送りしたいと思います!!


(つづく)




今日もめでたし~めでたし~!!




伊豆・伊東温泉でノンビリ旅行🎵  (その4)

2018-03-22 23:59:59 | 旅行
今日も週末に行ってきた「伊豆・伊東温泉」旅レポの続きです^^

2年前と同じ食事処、2年前と同じ宿

懐かしさ感じる2年ぶりの宿での温泉に入って、変わらぬ景色を楽しむ。

そんな伊東温泉の宿に「ただいま」




 


2年ぶりの再訪の宿で、ノンビリ思い出を感じながら湯処を回ってホッと一息な、夕暮れ前の宿の部屋でのひととき♪

宿の至るところに飾られた花々を観ながら季節感を感じ、変わらぬ風情を楽しんで^^

そう言えば、この宿の近くにも思い出の場所があったよなぁ~と、自前の「温泉セット」を手に「少し周辺を観てきま~す」と玄関を後に^^

宿のスタッフさんは、いかにもタオルなどが入ってると思われる袋を片手に出ていく私を不思議そうに。

女将さんは、たぶん私の行動を解っている様子(笑)

徒歩2分♪

今年20湯目!「小川布袋の湯」

 

この伊東温泉の共同浴場には「七福神」が飾られて、それぞれにちなんだ名前が付いているのですが、この「布袋様」だけは何故か2か所ある不思議な湯処で、2つの布袋様の温泉がある理由は2回伺っても未だ判らずな不思議な湯処^^

そして不思議と言えば、ココの湯船は「壁にくっついた形」であるということ・・に加え、その形が「台形」でしかも「湯船が深い」!

前回のレポでもお伝えしたように伊東温泉の共同浴場のスタイルは「浴場の真ん中に四角い湯船がある」スタイルなのですが、なぜかココは違うのです!

この理由も良く解らず、それでもこの小川布袋の湯の凄さは「オーバーフローの量」!

おぉ~もったいないよぉ~と思うほどに湯船から溢れだすほどに勢いよく投入される源泉は、もちろん3つの源泉の混合湯で源泉掛け流し♪

ココ、実は伊東温泉の湯処としては「少し温度がぬるく感じる」のですが、そう思って調子に乗って長湯をすると・・あれっ??

それに気が付くのは脱衣場で服(この時は宿の浴衣です♪)を着る頃に・・汗が全く引きません^^;;

外に出てもソレは続き、芯から温まるとはまさにコレか!と思うほど、この保温力は伊東温泉でも跳びぬけていると思われる程!







あちぃ~と汗かきながら、またまた徒歩で移動します^^

意外?ですが、宿の浴衣で歩いている姿は前回の6月訪問時も、今回の3月再訪時も全くと言っていいほど道では見かけません。

むしろ私の姿をみて住民の方が珍しそうに観ていらっしゃるアハハ♪

そんな浴衣姿でふらり~ふらり~と歩いた先は~


今年21湯目!「岡布袋の湯」

 

ココが「もう一つの布袋の湯」になりまして、敷地の入り口にはしっかり布袋様が飾られています。

こちら広いこともあって地元の方が多数来場されておりました♪

この岡布袋の湯の特徴は「湯船が中央に2つある」ことで、多数の方が入浴中もしっかり自分の場所があること♪

そして、ココは独自源泉(ここに源泉がある)で、湧き出てそのまま湯船へ~と言うぐらい新鮮な温泉が楽しめます^^



ふぅ~温まったわ~と思いつつ、アレ?今回は共同浴場巡りを早々に諦めたはずなのに、結局5か所も周ったのか?と思うteruなのであります(笑)

そんなことを思いながら宿に向かうと、前回には無かったと思われる和菓子屋さんを発見!

コレは寄らねば♪

「岡の梅家」さん^^

 

夕暮れ時の来店に、優しい澄んだ声で「いらっしゃいませ」と迎え入れてくれたのは奥様でしょうか?

上生菓子や、焼き菓子など数多くの和菓子がショーケースに並べられ、目移りしそうなほどに美味しそうに観えるお菓子達^^

どうしよう・・・2個?いやいや3個?・・あれもコレも・・

そう悩む私に「1つからでも購入できますから無理しないで下さいね♪」「もう宿の夕食時だと思いますからお気を使わず1つからでも♪」

そんな優しい言葉に甘えて、それでもせっかく来たのだからと購入したのは2個(笑)

キレイな桜色の皮に巻かれた「皮巻のさくら餅」と、もち米に包まれたいわゆる「道明寺さくら餅」をチョイスして春を和菓子でも楽しもうと^^

「購入して頂けるのはありがたいですが、夕食前にホントに大丈夫ですか?」と最後まで優しい声を掛けてくれるお店の方♪

欲がない方だなぁ~と思いつつ「食後に美味しく頂きますので♪」とお持ち帰り~♪

が・・結果的にはワケあって「翌朝に頂きました!!」

コレね、もちろん桜色の皮や道明寺のもち米も美味しいんだけど、何といっても中に入った「こし餡」が最高なのよ!!!

とてもなめらかで上品な味を、朝からお茶と共にごちそうさまでした♪



で!



今回は夕食を早めに頂こうと18時には部屋出しの夕食をお願いしました!

こちらの宿の夕食は基本的に最初からほとんどのお料理が並ぶスタイルですが、個別にお料理を説明しようかと~ということで!

陽気館「伊豆の味覚会席膳」

 

《食の友》ビール
コレ実は、今回のプランではビールorチューハイorソフトドリンク1本サービスということで、迷わずビールを頂きました♪

《食前酒》自家製梅酒
どちらかと言えば「お酒」を感じさせるキリッとした甘め控えめな自家製の梅酒で、サラッとしたのど越しのもの^^

 

《先附》桜豆腐
想像以上にサクラの風味がしっかりとした味ながら、それが嫌らしく感じない(お菓子っぽくない)のはさすがの仕事
この味わいを優しくしているのは、しっかりとした出汁が生み出す味わいとのコラボレーションがなせる業だと思われます♪
そう、この宿のお料理全てにおいて「出汁は全て本物の天然だし」で間違えない味です!

《前菜》5点盛
鯖の南蛮漬け、梅甘露煮、むかご、サーモン手鞠寿司、桜海老の素揚げと、それぞれが薄味ながら季節感や色合いを大切にするThe和食!
そんな感じの器になります^^
酢の加減も軟らかく、全体の味付けはどちらかと言えば薄味で、食材の味を活かした味わい深いもの!
お酒の友にも最高です♪

 

《鍋物》ブイヤベース
有頭海老、牡蠣(かき)、あこう鯛、イカの魚介類に加え、タマネギ、トマト、水菜、白ネギのブイヤベース仕立て。
魚介の出汁が最高で、それぞれの旨味を上手く引く出したスープは、タマネギの甘さとトマトの酸味でしっかりと洋風に。
一方で白ネギの香りに何処となく和を感じさせるもの♪
ブイヤベースというと、アサリやムール貝などが使われることが一般的ですが、牡蠣の味がそれに負けない味わいでスープを完成させています!
コレ美味いよ!

《台の物》アワビ踊り焼き
画像は生ですが、もちろん焼いて頂きます(笑)
この宿の踊り焼きは「蓋をして蒸し焼きに仕上げる」ことが特徴で、結果的にとても軟らかく仕上がるのが特徴です^^
磯の香りをほんのり感じるも、アワビの甘さと相まって旨み抜群!
しっかりサイズで食べ応えも十分なアワビでした♪

 

《御造り》姿造+4点盛
鯛の姿造りがド~ンとコレで1人前の刺し盛りです^^
サイズ的には手ごろなもので、鮮度もあって身は絞まったものですが、それでも旨味をしっかり味わえるのはコレ包丁の技が光るもの!
添えられたアオリイカ、カンパチは天然物の味わいで、ボタンエビやサザエもサイズ抜群で旨味十分!
ボリューム感も味わいも、しっかり楽しめる大きな港町の伊東ならではの逸品です!

《煮物》金目鯛煮付
しっかりサイズの金目鯛、昼は握り寿司で頂きましたが夕食は定番の煮付で頂きます♪
かなり濃い目の出汁ですが、火を通す時間と火力が絶妙なのでしょう!フワッと軟らかい金目の身と脂の乗った味わいをしっかり楽しめる逸品!!
おそらく短時間で身が固くならぬよう仕上げる為に、あえて出汁を濃い目にしているとみます。
結果的に、宿飯のレベルを超越した料理屋の味わいを楽しめました♪
そう!コレなんですよね~金目の煮付って^^

 

《焼物》静岡産豚バラのけんちん焼きホイル包み
静岡のブランド豚のバラ肉を使用したもので、包まれる具材は豆腐と和えた竹の子、人参、椎茸の具材。
これらをバラ肉で巻いて、けんちん焼きで仕上げたもの^^
全くと言って豚肉の臭みがなく、身のキメが細かい豚肉と豆腐の軟らかさが絶妙のコンビネーションで、薄味の味噌と相まってバランスの良い器^^

《温物》豆乳茶碗蒸
出汁と玉子が一般的な茶わん蒸しを、豆乳で仕立てた器です^^
具材は鳥肉、海老、ホタテの魚介に加え、隠し味的に干し椎茸の出汁も僅かに入っているとみます。
上にうっすらとショウガを使った餡かけが注がれて、のど越しなめらかな味わい深いものに仕上げてくれています^^

 

《酢物》4点盛
カニの錦糸巻、カブの梅酢漬け、レンコンの甘酢漬け、フキの甘酢漬けと、冬~春を感じさせる食材を上手く組み合わせた酢の物の盛り合わせ
こちらはしっかりと酢を感じさせる絞まった味わいながら、それぞれの素材の味を活かしているもの。
この味のバランスは全ての料理を通して素晴らしいと感じさせるもの^^

《食事・香の物》アジのまご茶漬け
アジのまご茶漬け(アジをショウガ醤油漬けにしたものを乗せて茶漬けにする)がこちらの宿の定番の〆の食事(1人旅プランか、料理長特選プランの〆の食事)になります^^
この手の料理といえば「出汁を掛けて食べる」スタイルが一般的ですが、あえて「ほうじ茶」を使うことで料理の流れ全体のバランスを整えていることを食している時から感じさせるもの!
伊豆の脂の乗った魚を食したあとだけに、このほうじ茶のサッパリ感はご飯が進む味わいで^^
アジの量は、一般的なアジ一匹分の量でボリューム感もGood!
しかも、熱いお茶を掛けてもアジの臭みも全く感じずサラッと食べられるのも特徴で、薬味を乗せて~アジを乗せてのお茶漬けや、白米にそのままアジを乗せて~と、ひつまぶし風な食べ方も楽しめました♪



《水菓子》柚子ゼリー
〆の食事に続き、口をサッパリさせてくれるのは柚子ゼリー!
柑橘系のデザートで頂くスタイルは、まさに〆にふさわしいシンプルながら後味の良いデザートで^^



いやぁ~今回も美味かった!!

この宿にリピートした理由、それはもちろん自家源泉を持つ「元湯旅館である」ことも理由の1つですが、この昔ながらの「料理旅館」として本物の味を提供してくれる料理にもあります!

この宿の「出汁の使い方」は本当に素晴らしく、まさに味わいは料亭の味と言っても過言じゃありません。

また、部屋食を基本としている為に、あえて冷めては味わいが落ちる天ぷらなどの揚げ物料理をメニューに含めないなど、その提供方法に最適なメニュー構成としていることも、料理を解っていらっしゃる宿なのだと感心させられるばかりなのであります♪

部屋食というと高級感を感じる?方もいらっしゃるようですが、私的には賛否両論と言ったところで、やはり調理場から近い食事処でアツアツの料理を頂く方が良いと思う私です。

一方でこちらの宿のように、冷めることを前提としてそれに合った料理の構成、味付けをしてくれる宿には部屋食の欠点を完全に払しょくさせた、計算された料理がそこにあり、ノンビリと部屋で頂く落ち着いた食事の時間はコレはコレで最高だよなぁ~と思う限りで^^




とても優しそうな仲居さんにお礼を言ってのごちそうさま!

さてさて~結局寝るまで温泉三昧を決めこんだのは当然のことながら、21時までは露天風呂が女性専用時間となっているワケで。

ではでは何故に食事の時間を早めに指定したのか??

そんな理由も含めての~もうチョイ続く旅レポです^^


(つづく)




今日もめでたし~めでたし~!!



伊豆・伊東温泉でノンビリ旅行🎵  (その3)

2018-03-21 23:59:59 | 旅行
今日も週末に行ってきた「伊豆・伊東温泉」旅レポの続きです^^

ちょっとリッチなランチを頂くも、海の街ならではのリーズナブルなお値段でガッツリ楽しむ伊豆の海鮮♪

さてさてその後は?



今回の旅は出発が早朝だったこともあって伊東ならではの共同浴場巡りを~と思うも、「湯疲れ」が気になって全部回るのは困難と^^;

そう、温泉って体調がある程度キープできていないと入浴することで逆に疲れてしまうんですよねぇ~

って言っても、この時点で2か所の温泉を楽しんでいるワケですが(爆)

それもあってこの時点で「共同浴場をすべて周ることは諦めよう」と、すでに敗北宣言^^;

そんなワケで、食事をしたお寿司屋さんから徒歩圏内?(結構歩いたケド)の共同浴場を3連発♪


今年16湯目!「松原大黒天神の湯」


 


外来客は300円(地元の方は250円)のこちらの共同浴場は14時開店との表記があるも、時間前から地元の方が温泉を楽しんでいる様子(笑)

私が来場したのが13時45分ぐらいだったので、14時頃には先客さん達は帰っていくという状況にビックリなワケですが^^

伊東の共同浴場は「四角い湯船が真ん中にある」のが特徴な、泉質;アルカリ性単純温泉の掛け流し♪

中心の湯船を囲んで地元の方と楽しい会話もさせて頂きました!

やはり皆さん口を揃えて「前日までは暖かかったが今日は寒いねぇ~」とのことですが、いやいや暖かいでしょ~(笑)

「あそこの居酒屋おススメだよ!」と教えて頂くも「この人自分の店を紹介してる!」とツッコミ入って浴場全体で大笑いな場面も♪


今年17湯目!「湯川弁天の湯」

今年18湯目!「和田寿老人の湯」

 

上記の大黒天神の湯も含め、伊東の街を南北に通る「大川橋通り」の沿線から少し入った場所にあるこれらの温泉も共同浴場♪

湯川弁天の方は少し小さな湯船、一方の和田寿老人の方は大き目な温泉が特徴で♪

湯川弁天の泉質は、アルカリ性単純温泉!

和田寿老人の泉質は、 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

この和田寿老人の湯の方、実は「徳川将軍家献上の名湯」としても有名で伊東最古の大湯とも言われています!

江戸時代に、病気がちだった徳川三代将軍家光へ献上湯を行い見事回復させたという歴史ある温泉なのだそうですハイ!

いやぁ~イイ湯だったでござるぅ~♪



で!



おっと!15時に宿チェックイン予定だったわ!と、およそ1時間の間に3か所の温泉を周ってご満悦なteruながら、そろそろお宿へ~!

本日のお宿は2年前にもお世話になったこちらで今年もお世話になりました!


伊東温泉「陽気館」さんです♪


 

海岸沿いから少し離れた場所にある老舗旅館で、CMで有名なハトが飛ぶ宿(笑)なども近隣にある地域になります♪

伺って早々「お久しぶりです♪」とお声掛けてくれたのは宿の女将さん^^

この人の温かさがたまりません!

数ある伊東の宿の中で、なぜこの宿に再訪したのか?というのは、このブログでこの宿の魅力をご紹介できれば~と♪

まずは部屋への案内と、この宿の名物の一つになっている「乗り物」に乗って移動します^^


 

この宿の特徴の一つは「登山電車」と言われる乗り物で上層階へ移動するんです!

傾斜45度、距離30mをゴトゴト音を立てながら登っていくのはTVなどで紹介されたこともあるので知っている方も多いかな??

立地的に崖っぷちに建っている為、垂直にエレベーターが設置できず斜めに登っていくワケです^^

外から観ると~



こんな感じ♪

BOXのような形状の白/緑のもので、8人ぐらいは同時に乗れるのでしょうか?

今回も前回同様にteruは上層階にある「離れ」(戸建てではなく本館から離れているという意味)の部屋を利用したために、部屋への行き来で滞在中は何度乗ったか解らないぐらい乗りました^^

もっとも、一般客室の場合でも露天風呂に行く際にはコレに乗ることになりますので、誰もが何度も利用することになりますケドね♪

 

部屋は落ち着いた和室で、この離れの特徴はズバリ「部屋で源泉掛け流しの温泉が楽しめる」こと^^

この温泉も夜、翌朝にも利用させてもらいました!

 

迎えてくれたお茶菓子は「手作りの桜ようかん」と伊東の「ぐり茶」

口に広がる桜の香りを楽しみながら、部屋からの街の向うに見える東伊豆の海を眺めていっぷく~^^

さてと♪

そろそろ行きますか!!


今年19湯目!「陽気館さんの温泉」


 


先にお断りしますが~この画像、実は2年前に伺った際に撮影したもので、現在はこの宿の湯処の撮影はNGになっていますのでご了承を!

まあ~その理由も解らなくはない~というのもこの露天風呂、実は「混浴」なのです^^

そう言って実際に女性の方と遭遇したことは前回含め1度もなく~その理由は「女性専用の時間が設けてある」という宿の優しさにあります♪

19時30分~21時までと、6時~7時30分の2回はこの露天風呂は女性専用になります。

もっとも、どこの温泉宿でもそうなのですが「意外と、湯処で他のお客さん(男性含む)と遭遇することも稀」なのですが(笑)

高台から望む露天風呂からの風景は、街と海を見渡せる景色の良い露天風呂^^

この露天風呂の泉質は、カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

この宿には2つの源泉があり、こちら露天風呂は少し塩分強めの塩化物泉ということもあって石鹸NGとなっています。


 

1Fロビーには老舗旅館っぽい風情ある小さな日本庭園などもあって、情緒あふれる館内は昭和レトロな雰囲気も♪

いやぁ~落ち着きます!

良く観るとこの庭園の滝、湯気がたっているのですが~実はコレ、上層階にある露天風呂からのオーバーフローした温泉が流れています♪

 

一方で、もう一つの源泉を利用した内風呂がこちら!

こちらは2つある内風呂の1つで男女入れ替え制、夜間にもっと広い湯処と入れ替わります^^

泉質は単純温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)で、この内風呂は石鹸OKでシャワー完備の湯処になります。

ちなみに先に書いてしまうと、こちらが入れ替え後の温泉です!

 

こちらはご覧の通りかなり広い湯処ですが、この大きさが絶妙で部屋数19室の旅館ゆえ、大きいと言ってもバカでかいワケではなく^^

この大きさが湯の温度を保ち、源泉掛け流しで常に新鮮な温泉を提供できるサイズなのだと納得するトコロ!

とても静かな湯処は、ジャグジーブクブク系な装備は全くなく、ノンビリ湯けむりも楽しめますハイ!



いやぁ~宿にチェックインしてからも結果的に温泉3連発と、露天~内風呂~部屋風呂~と楽しんで♪

もっとも夕食まではまだまだ時間があります♪

さてさて~ココから夕刻まで、何やってたの?

夕食は??

そんなレポは~


(つづく)



※更新時間が夜間~早朝と定まらずスイマセン^^;;



今日もめでたし~めでたし~!!