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思い出の蕎麦屋さんでランチをしてお腹も心も大満足♪
そんな2人はこのあとどこへ??
千ひろさんを後にして、さてと宿のチェックインまでは時間が余ってます。
そこで、向かう道中の「小諸市」で寄ってみようと向かった先はこちら!
布引観音「釈尊寺」(しゃくそんじ)
看板はあれど、お寺なんてどこにも観えない・・・アレ??なんで???
とあたりをキョロキョロしていると、もっ・・もしかして・・・アレを登れって?と言わんばかりの階段が^^;;
実は~週のはじめに夕食の調理中に台所でギックリ腰をしちゃっていて、正直この時点でかなりブルーモード・・・
コレは腰にくるだろうなぁ^^;;
とはいえ!「せっかく来たんだから行けるトコまで登ってみよう!」と、心配するmasaを、大丈夫だと言い聞かせてイザ出発!!
道中は結構キツイ岩場の谷で、切り立った岩の間の階段を登っていくものでキツイィィィィ・・のは確かなのですが、コレが景色最高!
雄大な自然の創り上げた風景と、新緑が織り成すパノラマは、本当に神様が出てきそうな雰囲気!
岩の下にはお地蔵様が奉られていたりと神秘的な雰囲気もあって、別の世界にやって来たかのような錯覚すら感じます。
そうしているうちに、大きな岩山の斜面に何やら建物のようなシルエットが・・なんだ?!
先を進むと歴史を感じる「仁王門」に出会います。
昔は恐らくココを通って行ったのだろうと思いつつ、現在は通過するには叶わず横の山道を進んでいくと・・・
釈尊寺の本堂までやっと到着!
いやぁ~道中登りっぱなしで片道30分ぐらいあったでしょうか?
腰は痛いわ、嫌いな虫が飛んでるわ~な道中でしたが、景色を楽しみながらの本堂到着は、達成感がたまりません♪
そして~~~!! 対面の岩山にはドド~ンと!!
国宝 釈尊寺「観音堂」です!
この釈尊寺は奈良時代に、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀られたとされるお寺。
ある時、信心のない老婆が布をさらしていると、牛がやってきて布を角にかけて長野県の善光寺まで走っていったそう。
その後、老婆が厚く信仰したことから「布引」の名が残り、このことが「牛にひかれて善光寺参り」の語源となったと言われているそうです!
この「牛にひかれて善光寺参り」って言葉「思ってもいなかった事や、他人の誘いによって、良い方向に導かれること」のたとえとして使われる言葉になったワケです^^
本堂を岩壁に沿って進んでいくと岩のトンネルがあって、そこを通ると観音堂まで行くことができます。
木造の観音堂が岩にそって建っているワケで、ソコから望む景色は絶景&正直コワイ^^;
真下を観ると登ってきた谷間が観えて、高所恐怖症なteruは吸い込まれそうな気分になりますが、遠くに見える景色は絶景そのもの!!
いやぁ~頑張って登ってきた甲斐もあったというものです♪
が・・帰り道・・岩の階段が腰にくるんですわ^^;;;
ガツンガツンと会談を1段降りる度に腰に電気が走ったかのような痛みが><;
イタタタタ・・というワケで、masaには先に行ってもらいつつ自分はマイペースで下山したワケですハイ^^
で!
腰が痛いぃ~~と言っているそばから、なんと超近距離に「日帰り温泉」があるじゃないの!!
まさにこれぞ神の恵み!自然の恵み!!
今年20湯目!布引温泉「あぐりの湯こもろ」さんです^^
かなりしっかりした建物のこちら、大人1名500円ナリ^^
泉質はナトリウム・塩化物泉で、pH7.8の弱アルカリ泉で、僅かに感じるお湯の軟らかさでノンビリくつろげます♪
循環ろ過&消毒ありですが、塩素臭もさほど気になることもなく、広い湯船は大勢で入っても大丈夫なほど大きなもの^^
僅かに黄色掛った色の温泉は、この山の中で塩化物泉が味わえるもので、海から遠いこの地で何故?と思わせる不思議な温泉です!
そして何より露天風呂からの景色が最高です!
千曲川を望む高台にあるココ、遠く広がる街並みや雄大な山の風景が温泉で温まりながら楽しめます^^
もちろん温泉は、少し入浴したぐらいで効能を発揮するわけではありませんが、恐らく身体が温まったことで腰の痛みが和らいだように感じたのは確かなことで♪
いやぁ~山道を歩いた汗も疲れも吹っ飛んで元気いっぱいteru復活って感じですハイ!
さてさて~いよいよ本日の宿泊地である別所温泉へ!
思えばこの別所温泉も軽井沢ミーティングで何度もお世話になっている場所^^
訪れる度に楽しみにしている「変化」もまた、今年も実際の目で確かめて!
そんな別所の温泉に、今年もお世話になることにしました!
今年の別所はどうだったのかなぁ?なんてレポートは~~
つづく^^
今日もめでたし~めでたし~!!
思い出の蕎麦屋さんでランチをしてお腹も心も大満足♪
そんな2人はこのあとどこへ??
千ひろさんを後にして、さてと宿のチェックインまでは時間が余ってます。
そこで、向かう道中の「小諸市」で寄ってみようと向かった先はこちら!
布引観音「釈尊寺」(しゃくそんじ)
看板はあれど、お寺なんてどこにも観えない・・・アレ??なんで???
とあたりをキョロキョロしていると、もっ・・もしかして・・・アレを登れって?と言わんばかりの階段が^^;;
実は~週のはじめに夕食の調理中に台所でギックリ腰をしちゃっていて、正直この時点でかなりブルーモード・・・
コレは腰にくるだろうなぁ^^;;
とはいえ!「せっかく来たんだから行けるトコまで登ってみよう!」と、心配するmasaを、大丈夫だと言い聞かせてイザ出発!!
道中は結構キツイ岩場の谷で、切り立った岩の間の階段を登っていくものでキツイィィィィ・・のは確かなのですが、コレが景色最高!
雄大な自然の創り上げた風景と、新緑が織り成すパノラマは、本当に神様が出てきそうな雰囲気!
岩の下にはお地蔵様が奉られていたりと神秘的な雰囲気もあって、別の世界にやって来たかのような錯覚すら感じます。
そうしているうちに、大きな岩山の斜面に何やら建物のようなシルエットが・・なんだ?!
先を進むと歴史を感じる「仁王門」に出会います。
昔は恐らくココを通って行ったのだろうと思いつつ、現在は通過するには叶わず横の山道を進んでいくと・・・
釈尊寺の本堂までやっと到着!
いやぁ~道中登りっぱなしで片道30分ぐらいあったでしょうか?
腰は痛いわ、嫌いな虫が飛んでるわ~な道中でしたが、景色を楽しみながらの本堂到着は、達成感がたまりません♪
そして~~~!! 対面の岩山にはドド~ンと!!
国宝 釈尊寺「観音堂」です!
この釈尊寺は奈良時代に、聖徳太子が作ったとされる聖観音を祀られたとされるお寺。
ある時、信心のない老婆が布をさらしていると、牛がやってきて布を角にかけて長野県の善光寺まで走っていったそう。
その後、老婆が厚く信仰したことから「布引」の名が残り、このことが「牛にひかれて善光寺参り」の語源となったと言われているそうです!
この「牛にひかれて善光寺参り」って言葉「思ってもいなかった事や、他人の誘いによって、良い方向に導かれること」のたとえとして使われる言葉になったワケです^^
本堂を岩壁に沿って進んでいくと岩のトンネルがあって、そこを通ると観音堂まで行くことができます。
木造の観音堂が岩にそって建っているワケで、ソコから望む景色は絶景&正直コワイ^^;
真下を観ると登ってきた谷間が観えて、高所恐怖症なteruは吸い込まれそうな気分になりますが、遠くに見える景色は絶景そのもの!!
いやぁ~頑張って登ってきた甲斐もあったというものです♪
が・・帰り道・・岩の階段が腰にくるんですわ^^;;;
ガツンガツンと会談を1段降りる度に腰に電気が走ったかのような痛みが><;
イタタタタ・・というワケで、masaには先に行ってもらいつつ自分はマイペースで下山したワケですハイ^^
で!
腰が痛いぃ~~と言っているそばから、なんと超近距離に「日帰り温泉」があるじゃないの!!
まさにこれぞ神の恵み!自然の恵み!!
今年20湯目!布引温泉「あぐりの湯こもろ」さんです^^
かなりしっかりした建物のこちら、大人1名500円ナリ^^
泉質はナトリウム・塩化物泉で、pH7.8の弱アルカリ泉で、僅かに感じるお湯の軟らかさでノンビリくつろげます♪
循環ろ過&消毒ありですが、塩素臭もさほど気になることもなく、広い湯船は大勢で入っても大丈夫なほど大きなもの^^
僅かに黄色掛った色の温泉は、この山の中で塩化物泉が味わえるもので、海から遠いこの地で何故?と思わせる不思議な温泉です!
そして何より露天風呂からの景色が最高です!
千曲川を望む高台にあるココ、遠く広がる街並みや雄大な山の風景が温泉で温まりながら楽しめます^^
もちろん温泉は、少し入浴したぐらいで効能を発揮するわけではありませんが、恐らく身体が温まったことで腰の痛みが和らいだように感じたのは確かなことで♪
いやぁ~山道を歩いた汗も疲れも吹っ飛んで元気いっぱいteru復活って感じですハイ!
さてさて~いよいよ本日の宿泊地である別所温泉へ!
思えばこの別所温泉も軽井沢ミーティングで何度もお世話になっている場所^^
訪れる度に楽しみにしている「変化」もまた、今年も実際の目で確かめて!
そんな別所の温泉に、今年もお世話になることにしました!
今年の別所はどうだったのかなぁ?なんてレポートは~~
つづく^^
今日もめでたし~めでたし~!!