Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

大型レイアウト作成 その17(山の石膏プラスター施工と、地面の塗装)

2015-07-24 02:11:26 | Nゲージ・大型レイアウト作成
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またまた更新の間が空きすぎちゃいました^^;;

ココまで更新が遅れてくると、この大型レイアウト作成レポを読んで頂ける方がどれぐらいいるんだろうか?って部分も含めて筆者も

不安を感じずにはいられません^^;;






さて、前回「新聞紙でハリコ」した部分に、いよいよ「石膏プラスター」を施工していきます。

石膏プラスターを水で適正量に練ったものに、キッチンペーパーを短冊状に切ったものに浸して、山の部分に並べるように施工します。


 


ちなみに石膏プラスター、素手で触ると手が荒れますので手袋をするか、私のように割り箸などで作業することをお勧めします^^

私が使用した石膏プラスターは、硬化するのに丸一日は掛りますので、次の作業へ移るにあたっては時間を要するものになるのですが、

逆に言えば施工中に多少の手直しが可能ということで、硬化時間が長いということはココでは特に問題になりません。

というか、その方が結果的に納得のいく形に修正できるので助かるんですよね♪


 


グレーの部分が石膏プラスターを施工した部分になります。

この時、キッチンペーパーが程よい「岩肌の表現」に一役かってくれるので、山の方向性を考えながらペーパーを施工すると良いと思い

ます^^


 


コレで、完全に「温泉街の部分」と山の部分が合体したことになりますね♪

表面はかなりゴツゴツとした感じになって、なかなか良い感じに出来ました^^


 


さて、いよいよ地面の部分を塗装していきます♪

レイアウトプラン(最初の画像)でいう左側のカーブ部分なども含めて、紙粘土を施工した部分と、今回の石膏プラスターを施工した部分

を、KATO製のアンダーコートアースを水で薄めたもので塗装していきます。

筆塗り・・というか、まるでペンキでも塗るような筆ですが、コレ実は100円ショップで購入したものです^^

そして~この筆、この後また「別の利用方法」によって、このレイアウトで役に立つことになります♪

画像だと、線路の間を塗っていませんねぇ~

コレ、実はこの白く残っている部分は「バラスト」という線路脇の砂利を施工する為、この部分は観えなくなっちゃうことから今回塗って

いません。

まあ~水でシャビシャビに薄めた塗料だけに、ココを塗らないからといって節約にはほとんど影響してませんケド^^;;


 


一方、しっかりと硬化して固まった後日に、山の部分もアンダーコートアースで塗装しました^^

もうねぇ~山がデカいこともあって、かなり塗装だけでもお疲れモード^^;;;

それでも、何となく山が完成してきたことで、全体の風景が観えてきたこともあって、試運転する鉄道もまたソレっぽく観えてきます♪

ちなみに「仮置きされた建物」は、このあと全く違う配置になりますのであまり気にしないように♪

この画像は塗った直後で、乾燥した状態はもう少し色目としては「薄く観える」感じに仕上がっています。

濃く塗ったものを後で色を薄くすることはできませんが、薄く塗った部分を後で濃く重ね塗りすることは可能ですので、最初は薄すぎるの

では??ってぐらいの濃さで塗装すると良いかと思いますハイ♪






さてさて、ココから緑地化と平地の作成を並行して作業していきたいと思います。

以前にも何度かお伝えしたトコですが、実は「実際のレイアウトの作成作業はブログよりも進んでいる」こともあって、かなりザックリ

な説明になってます。

コレ、もっと詳しく教えてよ~ってご要望があれば・・・無いな(爆)。

恐らくこのブログを観て頂いてくれている方のほとんどは「完成した姿を期待してる」と思うんですよ♪

そんなわけで、地面の部分はとくにサクサクっと説明していく感じになりますのでご了承を^^;







サークルの旅行企画で行ってきました「草津温泉の旅」レポ  (ラスト)

2015-07-19 04:35:54 | 旅行
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ちょっとバタバタで、更新が連続してできずスイマセン^^;;

そんな今日の更新時間も何時にやってんだよ~的なお時間ですがww



 


朝は、宿のお食事処での朝食で、これまたかなりのボリューム♪

野菜も豊富で、量こそ多いですがヘルシーで食べやすく、コレは朝から食が進みます^^

思えばこの宿、4人で予約したとはいえ温泉3か所、食事のボリュームを考えればかなりリーズナブルな金額で、立地も湯畑から然程

遠いわけではなく、お気に入りの宿になりました^^

コレで1名予約も受けてくれれば最高なんですケドねぇ~どうなんでしょ??

10時のチェックアウトまで、宿の温泉もしっかりと楽しんで、お世話になりました!




チェックアウト後は、草津の湯畑の前にあるこちらで、湯もみを見学する為に立ち寄ってみたのがこちら!


「熱の湯」さんです^^


 


こちら、目の前で湯もみや踊りを見学できますが、この温泉自体には入浴できませんので観るだけ~ってトコです^^

草津の「草津良いトコ~1度はおいで~♪」という歌と共に、湯もみを観ることができます。

一昨年の草津の旅で載せた「熱の湯の建物とは違う」のですが、コレ実は今年リニューアルされたばかりの新しい建物です。

以前のステンドグラスの窓が付いたレトロな雰囲気も好きだったんだけどなぁ~

でもコレはコレ!またこの建物も数々の観光客を楽しませてくれるのでしょう^^

今でも高級宿では、実際の湯もみを観ることが出来る?なんてウワサも聞きますが、まあ~teruは高級宿には泊まりませんので(笑)。

ココでは、湯もみの体験も可能ですが、今回はメンバー誰一人立候補するものはおらず・・楽しいのにねぇ~コレ^^

以前一度やったことのあるteruは遠慮しちゃいましたが、自分もまたやればよかったかな?なんて♪



このあとは、お土産を買いにぶらっと温泉街でお買い物^^

teruは毎回寄るお土産屋・・というか、一度も泊まったことはない宿にある売店なんですが、ココで草津の土産がほぼすべて観ることが

出来る為に、毎回ソコで土産を買うんです^^

いつか土産目的じゃなくて、こちらの宿にも宿泊を~なんて思うんですが(笑)。



そんな感じで草津の街を散策して、ココでチョイと早めのお昼ご飯へ。


草津蕎麦処「三国屋」さんです^^


 


 


ココも毎年寄っていて、今年は土曜日の昼に食べ損ねてしまったこともあって、日曜日にリベンジ^^

こちらの三国そば、約2.5人前のせいろ蕎麦を麺だけで注文、つけ汁は別途各自で好きなものを注文するスタイル。

今回は4人でしたので2枚の蕎麦を注文してみました^^

ケータローだけが味噌仕立ての田舎汁、teruやイチャム、刑部っちの3人は鴨のダシの効いた都汁をチョイス♪

いやぁ~2年ぶりの三国そばにお腹も満腹です^^(昨年は草津に来てないんです私^^;)





いよいよ草津ともお別れ。

今回は、草津周辺の観光は時間都合+車酔い防止で立ち寄っておらず、湯釜などはまた来年にでもってコトで^^

そんな一行は、草津を南下、ルート上にある街に立ち寄って休憩&散策する時間を♪


軽井沢です^^


 


もうねぇ~軽井沢に来ればコレ!というのが「ミカドコーヒー」さんのモカソフト♪

今回は店内で、コーヒーゼリーと共に頂きました^^

この日は全国的にも猛暑ということで、さすがの軽井沢も暑い日差しでしたが、アイスコーヒーと共に食べるモカソフトで一気にクール

ダウン♪

その後も、軽井沢銀座をぶらっと散策して、自宅用にアップルパイを購入して終了^^

日持ちしないこともあって、アップルパイはお土産に不向きなんですが、美味しい&リーズナブル(軽井沢にしてはw)なもので良く

買って帰るんですハイ^^





お土産を買ったりしながら休憩で立ち寄った軽井沢から出発。

途中、軽井沢名物?!の道路渋滞にもしっかりハマり^^;、その後は時間的には結構ギリギリPM4時30分過ぎ、ケータローの希望

もあって、こちらで最後の観光に~


長野県の上田にある「上田城跡」です^^


 


六文銭の家紋で有名な「真田幸村」の城として有名な上田城ですが、こちら現在は天守閣は現存していない城跡になります。

それでも石垣などはしっかりと残っていて、敷地内を歩くと何となく全体の構造や配置が観えてくるから面白いですね^^

城を守る為の特殊な地形など、見どころ沢山です^^


 


ココ上田城跡で、今回の旅の観光はすべて終了。

いやぁ~4人で楽しんだ草津、軽井沢、上田の観光も無事に終えることが出来ました。



草津を旅するパターンとしては、ちょっと珍しいプランでもあった今回の旅、草津周辺の観光をあえて省略するという珍しいプランで

したが、それでもガッツリと楽しめた旅でした!

また来年も来たいなぁ~草津♪

そんな思い出に残る旅になりました^^







サークルの旅行企画で行ってきました「草津温泉の旅」レポ  (その4)

2015-07-17 20:25:46 | 旅行
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ちょっとココにきてバタバタ・・忙しくなってしまいレポートが1日途切れちゃいましたが、頑張って更新しますんで^^

草津の街を散策して、温泉も楽しんで~いよいよ夕食のお時間♪

今回は、低予算の宿予約にもかかわらず夕食は部屋で提供されるものでした^^





 


 



今回の夕食は、最初からある程度のお料理が並んだ状態で、食事が始まるスタイルのものでしたので、一応個別にも料理は撮影して

あったんですが、まとまった画像でお伝えしちゃおうかと^^

後から温かいものが運ばれてきて、最後はもの凄いボリュームの夕食になりましたハイ♪

食前酒・・・自家製 赤しそ酒

先附・・・・寄せ湯葉 子持ち昆布 じゅん菜吸酢かけ

八寸・・・・枝豆団子 穴子と胡瓜の和え物、海老艶煮、鰆(さわら)幽庵焼き、バイ貝旨煮、サーモン寿司

御造り・・・マグロ、サーモン、鯛、エビ

酢の物・・・もずく酢

鍋物・・・・和牛すき焼き(たまご付)

温物・・・・タンシチュー

蒸し物・・・ウナギと豆腐の蒸し物

揚げ物・・・鱧(はも)・甘長唐辛子・エリンギの天ぷら

ご飯・・・・白飯(信州産コシヒカリ五郎平衛米)・・※画像なし

御椀・・・・二色青豆茶巾のすまし・・※画像なし

甘味・・・・マンゴープリン


画像をみると、1皿当たりの量は少なく観える?かも知れませんが、コレがもう~かなりガッツリ量でして^^;;

仲居さんに量が多いねぇ~と告げると、男性に食事の量が多いと言われたのは初めてだと言われてましたが・・でも多いよコレ(笑)。

で!

今回は1品ずつコメント入れてませんので、teru的な感想をまとめて言ってしまうと~

ウナギや牛肉、マグロなど、ガッツリな食材が並ぶんですが、ちょっと贅沢言わせてもらうと「群馬らしさがない」というのが本音。

誰もが喜びそうな食材ばかりなのですが、もう少し郷土的なお料理があっても良いのかなぁ~というのが感想ですねぇ。

一方で、群馬(草津)の味付けってチョイ濃い味という記憶なのですが、味の濃さはとても食べやすいものでGood!

もっとも決して薄味ではないですがw

タンシチューとすき焼きの、W牛肉の濃い味の煮込み料理で満腹中枢はノックアウト(爆)。

量も多いですが、メニュー構成がまた満腹を誘発させるのでしょうコレ♪

あっ・・・若い人なら普通の量なのかも・・・歳とるとクドイ物が苦手になるんですよねぇ~アハハ^^






夕食を食べた後も、宿の温泉でホッコリ♪

さてさて、いよいよ草津の夜の温泉街へ~レッツゴー!!

ライトUPされた湯畑やその周辺はとても幻想的な風景で、エメラルドグリーンの湯畑がまた昼間とは違った輝きを放っています^^

草津は気温が低い場所で、静岡が30℃越えの猛暑であっても、草津の街は25度前後の気温。

増して夜間や早朝はかなり冷え込むのですが、湯畑の周辺は温泉の熱気でとても暖かく感じます♪


 


あ~また今年もキャンドルイベントやってるのね~的な感じがしますが・・・実は!!!

7月にキャンドルイベントが開催されたのはこの日1日だけなんですよ♪

狙って行ったワケではありませんが、結局草津の温泉に来るたびにこのキャンドルイベントに遭遇しているという強運な私♪

今年は、草津のゆるキャラ「ゆもみちゃん」が、ハーモニカアーティストの演奏の横でダンスを披露したり^^

コレが振付などは全くしてないとのことでしたが、かなり激しいダンスに周囲は笑いの渦に♪


 


湯畑はもちろん、草津の温泉街の通りも温泉街らしい優しい光に包まれて、時間の流れがユックリ感じられるような雰囲気でした^^

この後で、前に紹介した共同浴場へ行ったり、部屋に戻って有名なブランド桃を食べたりして、ノンビリと宿で過ごしました。


 


いつもなら、夜はお酒を飲みながら地元のお料理を~なんて感じで居酒屋さんに行くことが多いのですが、今回は夕食がガッツリだった

こともあって、とても居酒屋で料理を食べるようなお腹のすき間がなくぅ~みんなで宿で部屋飲み♪

teruも結局、部屋で2本ほどお酒を飲んで良い気分^^

いやぁ~1日目、温泉から景色、食事からお酒まで、ガッツリ楽しんじゃいました♪




残る翌日のレポートは、明日にでも一気にお送りしますのでお楽しみに~♪


(つづく)


サークルの旅行企画で行ってきました「草津温泉の旅」レポ  (その3)

2015-07-15 20:41:35 | 旅行
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観光で温泉街をブラリとして、しっかり日帰り温泉も楽しんで♪

さてさて、本日は?



宿の施設内は、ちょっと変わった構造で、2Fからの廊下はほとんど吹き抜けという感じになっていたり、外の景色との調和がとても

上手く考えられたもので、宿でノンビリとしていても心休まる空間でした^^


 


ちょっとしたスペースに、箱庭風の庭園があったり♪

ドアとイスを見つけては、外に出て椅子に座ってノンビリとした時間を楽しんじゃいました^^


 


宿の温泉は、早朝のAM4時30分に男女の温泉処が入れ替わるということもあって、両日共にガッツリと温泉を楽しんじゃいました♪

そんな宿の温泉を~レポ♪


今年37湯目!草津温泉「望雲」さんの温泉です^^

先に言ってしまうと、実はこの温泉の画像は宿の許可をとっておりません^^;;

一応は他の方が全く居ない状態にて撮影してますが、万が一、後日画像の使用がNGとなった場合は削除しちゃいますので悪しからず。


温泉処「西の湯」

 


こちら初日に男性湯として入浴できた場所で、源泉は「西の河原」です^^

肌のアタリが優しいこの「西の河原」の源泉は、pH2.2の酸性で、泉質は 酸性アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉(酸性低張性高温泉)

というものです^^

草津の中でも歴史のある源泉の一つで、湯畑の源泉と同じく「湯の花」が目で楽しめる程に多く含まれたもの。

源泉温度は44.9℃と草津の中では低い方になります^^

基本的には源泉かけ流しで、加水や循環ろ過は一切していません。

入浴直後は酸性の湯特有のピリピリとした肌さわりですが、1分もしないうちに肌に馴染んで落ち着いてきます^^

露天風呂が少し狭いのですが、男性でも6人ぐらいは入れるかな?って感じでした!





温泉処「万代の湯」


 


こちらも初日に男性湯として入浴できた場所で、初日は男性湯が2つあることになります。

先に結論を言ってしまうと、コレ男性有利というわけではなく、正直なトコ翌日入った「遊山の湯」が一番良かったりします♪

画像だと緑に観えてますが、実際はこちらも無色透明のもので、床のタイルが緑に観えているだけです^^

こちら源泉は「万代鉱」といって、西の河原露天風呂でも使われている源泉で、厳密に言うとこの源泉は町内から湧いてなく少し離れた

場所に噴水地はあります。

で、噴水量は草津でも最高水準で6200L/分というとんでもない量の温泉が湧き出ています。

ただ、この源泉は湯量が多く酸性度は一番なんですが、遊離硫化水素量は万代鉱0.3mgに対して白旗4.8mg、地蔵14.2mgと

硫化水素量からするとかなりお湯に含まれる成分が乏しい源泉であることも事実。

湯量も多い為に、周辺の宿で導入していることが多く、ドコの宿でも比較的入ることが出来る源泉ですねコレ^^

源泉温度は90℃オーバー、ラジエータで冷やされてパイプで各宿に供給されてますので、もちろん入浴時は現実的な湯温になってます♪

露天風呂は四角いもので、ちょっとした庭園が気分に安らぎを与えてくれます♪




温泉処「遊山の湯」


 


こちら男性の場合は翌日に入浴可能な温泉処で、内風呂は「西の河原」と「万代鉱」の源泉がそれぞれ楽しめます♪

また露天風呂は「西の河原」の源泉で、この翌日入った時には西の河原源泉の温泉には無数の湯の花が咲活き乱れていました^^

メンバーの一人はあとでお湯が汚かったという表現をしていましたが、まさにコレこそ湯の花と説明すると納得してました♪




ち・な・み・に

草津の温泉処の建物は、ほとんどの場合でその構造は木造の場所が多いのですが、理由は簡単で「硫黄の酸性湯」の草津では、鉄骨などの

構造では温泉成分で金属が腐食されてしまう為、腐食対策として木造の場所がほとんどなんですハイ♪

コレがまた、草津の温泉をレトロな雰囲気にしてくれて、風情ある温泉処になっています^^



草津の温泉は、自噴湧出量(ポンプなどを使わずに自然に湧き出ている温泉)としては日本一の湯量を誇ります。

また日本三名泉の1つに数えられている温泉地。

そして「にっぽんの温泉100選」では、10年連続で1位を取得するという名誉ある温泉でもあります♪

この草津の湯が温泉好きに選ばれる理由は、街が一丸となって「泉質主義」を唱えていること。

その「泉質主義」とは、源泉を薄めず、加熱もせずそのままの湯を楽しんでもらうことをモットーとすることで、このこだわりが温泉好き

を引き寄せるのだと思います^^







夜は~無料の共同浴場にも行ってみました!


今年38湯目!「地蔵の湯」 今年39湯目!「白旗の湯」


 


それぞれの名前は、源泉を表していて、それぞれ地蔵源泉、白旗源泉の温泉が、しかも無料で楽しめます♪

草津には無料で入ることのできる共同浴場が18か所もありますが、中でも観光客を迎え入れてくれる共同浴場もあります^^

場所によっては観光客は完全にNGなトコロや、時間制限などがあったりしますので、すべての人が楽しめるわけではありませんが

その中で今回は2か所の共同浴場に、メンバーのイチャムと2人で伺ってみました^^

扉を開けると、浴槽と脱衣棚が同じフロアにあるスタイル。

共同湯の特徴でしょうか?「こんばんは~!」「お先で~す」なんて挨拶をするのは結構フツーだったりします♪

まあ~最近の方は無言で入場・退室って方も多いんですケドね^^;;

こちらが挨拶をすると、地元の方が話しかけてきてくれたりと、共同湯ならではの楽しみもありますので、行かれる方は挨拶とマナー

を忘れずに、地元の方の温泉に入らせて頂くという気持ちを忘れずに楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回は、白旗の湯が白濁の状態で、かなり濃い硫黄の温泉を楽しめちゃいました♪

ただ、この白濁の状態は前に紹介した「大滝の湯」が第2第4土曜日に楽しめること以外は、運任せとなりますので、今回は2か所で

白濁を楽しめたのはラッキーだったってことですね♪




いやぁ~今回は温泉だけ、しかもかなりザックリと説明しただけで結構な長文に^^;;

そんなわけで、次回こそ「夕食と夜の草津」についてレポートしたいと思います^^



(つづく)


サークルの旅行企画で行ってきました「草津温泉の旅」レポ  (その2)

2015-07-14 22:42:00 | 旅行
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まずはお昼ご飯をしっかり食べてお腹は大満足♪

そうなれば今度は観光に参りましょう^^


温泉街を北方向に歩いていくと、草津の温泉を取り入れた自然あふれる公園に♪


「西の河原公園」(さいのかわら)です^^


 


 


実際に公園内には温泉が噴出している場所もあったりと、自然と温泉が調和した公園になっていて、キレイに晴れ渡った空の日差しが

緑をよりキレイに見せてくれています^^

公園内に流れている川は、温泉成分の硫黄が固まっていてエメラルドグリーンに輝いていて、これまた自然の凄さを感じずにはいられ

ません♪


この西の河原公園には、日帰り温泉がありまして~♪

この温泉カウントの数字はteruだけですが・・・


今年35湯目!「西の河原露天風呂」さんです♪


 


ちょっと浴場の画像が変・・実はコレ、浴場を説明している"看板"の写真をカメラで撮影したもの(笑)。

さすがに入浴しているお客さんの人数が多くてとても撮影なんて無理ですので、わかりやすい?現地の看板でご勘弁をww

こちら、以前伺った時は「加水している」という表記だったんですが、今回改めて公式HPで調べてみると「万代鉱源泉」源泉掛け流し

ということで、加水するのを止めたようです!

いやぁ~友人達には現地で大ウソ話してしまいましたわww

また今年、脱衣場をはじめ浴場もリニューアルされて、レトロな雰囲気はなくなってしまいましたが、それでも大きな池のような温泉は

健在で、他に類を見ない大きな浴場で温泉を堪能しちゃいました♪





お次は~ハイ!


今年36湯目!「大滝の湯」さんです♪


 


こちら以前にも説明したことがあるんですが、第2第4の土曜日に、配管の清掃をすることで有名な日帰り温泉施設です。

実は草津の温泉、無色透明なんですよ!

イメージとしては白濁しているという感じだと思うんですが、実は硫黄成分の多くは配管にくっついていて、流れ出る温泉は透明なのが

普通なんです。

それが、この日配管の大掃除の日!それにより配管に固まっていた硫黄成分が浴室内に流れ出てこの日は白濁の湯が楽しめるという特別

な日なんですよ♪

そんなワケで、メンバー全員で草津の白濁の湯も楽しんじゃいました♪

こちら大滝の湯では、限定の「大滝の湯サイダー」と言うのが売っていまして、湯上りにメンバーでグビグビ飲んで火照った身体を癒し

たり♪





温泉を2か所楽しんで、これまたteruの草津温泉旅では定番の果物屋さんで桃を人数分購入^^

宿での夜のひと時に、美味しく今年も桃を頂きました♪

果物ナイフはもちろんteruの「食いしん坊セット」で常備してますので、こんな時はとても重宝します♪


 


果物屋さんをはじめ、草津の温泉街をいろいろ観ながらノンビリと過ごしてそろそろ宿に戻ろうかなぁ~ってことで^^

この後は、宿の温泉と夕食!

そして草津温泉の夜の散策なんかもレポートしますね♪


 




(つづく)