Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

タミヤのワイルドウイリー2買っちゃった♪

2021-01-13 22:50:39 | RC(オフロード全般)
ワイルドウイリー2購入♪



このキット、出ればあっという間に売り切れて、オークションなどで高騰する商品とあって、メーカーでも何度も再販してくれているもの^^

昨年末に再販(コレって何度目の再販?)してくれて、そろそろ買おうかなぁ~とネットショップでポチっと(笑)

それこそココのところレース系のシャーシの購入が続いていただけに、サーキットだけでなく空き地や庭先などでも遊べるラジコンが欲しくって♪

「STAY HOME」

そんなこともあって、この冬期休暇はラジコンを組み立てていました^^

 

このキット、ギアボックスが組立済とのことで一見、楽チンに感じるのですが・・・結局ベアリング組み込みの為に全バラシ^^;;

もっともソコも含めて構造は至って簡単な構造なので、組立そのものはサクサクっと進み~



あっという間に完成(笑)

恐らくシャーシ部分の組み立てって1時間ぐらい?もっと短い?そんな短時間で組み立てちゃいました♪

もっとも、簡単な構造のこのシャーシでしたが、標準のフリクションダンパーからアルミ製のオイルダンパーに換装^^

コレ、もう10年?いや・・そんなもんじゃないだろ・・というぐらい大昔使っていたものを再組立!

以前の私ならキットと一緒にオプションを購入~なんてパターンでしたが、今回はレース用ではなく「お遊びメイン」なので使えるものは再利用(笑)

最近のタミヤブルーの商品ではないトコが、違う意味で魅力的だったりアハハ^^

加えて、TL用のサスシャフト(在庫品)を使用してサスアームを組み立てました!

アンプはVFS-FRでブレーキに加えバック走行も可能♪


でっ!




このキットの力の入れどころはズバリ「ボディー」です!

ただコレ、ボディー部分の素材が「ABS強化樹脂」なので、そのまま塗装するにも塗料のノリが悪い・・・

そんなワケでコレが良いのか?解りませんが、タミヤの「スーパーサーフェイサー」を使って下地処理。

一瞬「蛍光ピンク&蛍光レッド」の私のレースカラーで塗っちゃおうか?とも思ったんですが、スケール感が無くなっちゃうので却下(爆)

それでもMyカラーの赤をメインに塗装してみました!

そんなワケで~

 

完成(笑)

基本的にSTAY HOMEをしていたこともあり、塗料関連は全て自宅にあった在庫品ということもあり、選定すれば小物パーツなどはもっと良い色があった?

と言って、塗料を買う為だけにわざわざ模型店に行くのもねぇ~というワケで、無難に仕上げちゃいました(笑)



ボディーはタミヤのイタリアンレッドをベースに、仕上げに艶消しのトップコートを噴いて落ち着いた?色合いに^^

ボディーが赤なのに消火器も赤だと目立たない・・という安易な考え(笑)で、消火器は黄色に♪

ドライバー人形はオレンジをベースにブルーを一部に使用してみました^^

まあ~顔、特に「目」を入れるのがホントに緊張しましたが、まあ~無難な表情のドライバー(運転手)の顔になったかな(笑)

ちなみにヘルメットの色はタミヤのピュアーメタリックレッドというコレ、マツダのソウルレッドを表現する色をチョイスしました!

まあ~自分的には全体的に良い出来かな♪



でっ!


いい歳のオッサン、自宅の庭でラジコンを楽しむっ!

 

・・・・おぉ・・・・楽しいぃぃぃぃぃ(爆)

モーターにパワーが無いので停止からのフル加速をしないとウイリーしなかったりと、想像していたより安定感のある動き!

もう少し、と言っても速すぎるものではなく少しパワーUPする程度のモーターに変えちゃっても面白いかも♪

なんて、1人あ~だこ~だと考えながら静かな休日を1人で楽しんでみました^^

また時間みつけてボディーにステッカーでも貼ってみようかな!

そんな感じのNEWマシーンでした~とさ♪




今日もめでたし~めでたし~!!






ネタ切れ?と思いつつ、久しぶりにTRF501XのLiPoバッテリ搭載法を考える^^

2011-11-14 23:35:15 | RC(オフロード全般)
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今日は正直なトコ・・・いい加減ブログのネタ切れだわ~^^;

と、昨晩完成したデュランゴをボケ~っと眺めていたところ・・・

その同じ棚に置いてあるマシンが妙に気になったわけです。

それは・・







TRF501Xですわw



妙に懐かしい?感じもしますが、自分的には引退させたという気持ちも無く、ただただ511や502の新型

が出てはいるものの、このシリーズとしては自分が持っているのは501Xだけですし・・。

メカも積んである(ブラシモーターね)状態ですし動かそうと思えば動かないことはないんですが・・・。

この車って・・・。



普通にLiPoバッテリを載せようと思っても載らないんですわ^^;







画像を観てもらうと解るかと思いますが、正規の位置にLiPoバッテリを搭載しようとすると・・・

バッテリがシャーシの最後端に位置している為、LiPoを支える為に511のような構造のステーを作ろう

とすると、アンダーガードに干渉してしまい取付が出来ません。(バッテリを囲むようなステーです)

それならバッテリそのものの位置を前進させれば?と思うのですが、それをしてしまうと501Xではなくな

ってしまう気も。今更新たな穴を開けたくもないですしね^^;






そこで"無い頭"を精一杯使って、新たに穴を増やしたり構造を変えることなく、LiPoバッテリを搭載する

方法を考えてみました^^

ソレがコレ!







なんじゃコレ?って言わないでねw。この正体は厚めのポリカーボネート材を切った!曲げた!という作業を

えて作成したもの。最初は塗装しない状態で画像を撮ったんですが、自分でもなんだか解らん状態になったの

で塗装後の画像にしましたw。

コレ、どうやって使うかと言うと・・・







純正のバッテリホルダーに両面テープ(翼短板を止めるような薄くてガッチリとまるヤツ)で、バッテリの位置

に合わせて張り付けるんです。

そうすると、バッテリの高さに対しては純正のバッテリポストの高ささえ調整すればほとんどの高さのLiPo

バッテリが搭載可能になるってものですw。

大きさとしては実際のLiPoバッテリを型として、ポリカの板を折り曲げたものですので、まるでカバーの様

な状態でスッポリ填まるサイズになっています。

ポリカなんかで作っても、横からバッテリがすっぽ抜けないの?ってことも考えられますが、基本的に「点で支

えるだけではなく、面でも支えている」為、意外としっかりバッテリを固定しています。

またコネクター部を穴を開けるような感じにしてありますので、コネクタ自体もバッテリを支える構造体の一部

になっているわけです。

斜めに切ってある部分は、アッパーシャーシを避ける為に切り落としてあります。

もっとも走行テストをしたわけではありませんので、レースなどの実戦でもバッテリが飛び出ないのか?という

ところは解りませんケドね^^;







横から見た感じはこんなふうです。

バッテリのブリッジ線がアッパーデッキにあたる可能性がある為、バッテリの端子位置はリア側になってしまう

のが、結果的にコードを長くしてしまうという欠点を生み出しますがそれは致し方ないかと><;

501Xは、基本的にアンダーガードを付けた状態で走行しますし、バッテリホルダからバッテリが飛びだそう

としても、最悪の場合アンダーガードで飛び出すのを防げるという保険あっての構造ですが^^;;

とりあえずコレでLiPoバッテリを搭載して501Xも稼働可能になりましたw




コレも機会があれば走行してみたいなぁ~と思いながら、またバギーが並んでいる棚にマシンを戻すteru

なのでしたとさw。

マジでこれは走らせよっと^^





Durabgo-DEX410を最新仕様に近づけてみるw(フェッテーラボディ完成^^)

2011-11-13 20:10:11 | RC(オフロード全般)
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ここ数日毎日のようにセッせと作業し続けていた「DEX410を最新仕様に近づけてみる」プロジェクト。

ようやくボディ塗装まで残した状態まで完了したのが昨晩。




(昨日のブログと画像同じです^^;)



今日は日曜と言うこともあって仕事も休みだったんですが、私用でおでかけしちゃってたので正直塗装は無理

だよなぁ~と思っていたんですが、思ったより早く帰宅したこともあり結局塗装をしてみました^^

ART-Hiranoさんのような芸術的塗装が出来るわけでもなく、毎度毎度の単純スプレー塗装ですので

1日・・いや1時間ほどでマスキングから塗装まですべて終了^^;



TAEMあざらし フェッテーラボディ完成です^^





今回はDEX210の失敗がウソのようにしっかりとボディの「蛍光ピンク部分」が発色してくれましたので

「いつものteruカラー」がしっかりと出来上がりました。

ノーマルのDEX410よりもほんの少し幅が広くなるのですが、実際のシャーシ内部からみると劇的に広く

なることもあり、アンプやモーターの熱対策としては間違いなく向上したと思います。

なにより「カッコいい!」のが一番ですケドね^^







今回は・・

・エイトレーシング製のカーボンシャーシへ交換

・デュランゴ製のビックボアダンパー取付

・トレスレイ製の強化型サスピンに交換

・トレスレイ製のレッドアルミパーツ各種取付

・受信機を2.4Ghz仕様へ交換

・アンプのシリコンコードを全交換

・2.5mmバッテリ対応のセンターバルクヘッドへ交換

・TEAMあざらし「フェッテーラボディ&アンダーガード&ウイング」の塗装および交換



と言う感じで題名通り「DEX410を最新仕様に近づけてみる」という目的を達成できました^^

もっとも、ターンバックルエンドなどのパーツは、現状維持になってしまっているので、これはデュランゴの

パーツデリバリが安定してきたら、その時にまた考えようかと思っています。

自分的には、タイの水害の影響をホビー業界としても少なからず受けているとみていて、ココ最近のパーツ系

の欠品が多いメーカーがいるのは、恐らくそのせいかな?って思っている所です。

乗用車(実車ね)などの生産も再開しているメーカーも出てきていますし、恐らくもう少しすればRCパーツ

のデリバリも安定するのかな?って思ってます。







まずは2WD、4WD共にスタンバイOKとなりました!

まだまだドタバタな私生活ですし、ここから年末に向けては仕事(本業の方)も忙しくなってくると思います

ので、まずはサーキットでシェイクダウンすることを目標に今後も準備を進めたいと思います^^





Durabgo-DEX410を最新仕様に近づけてみるw(組立編・・続き)

2011-11-12 23:55:49 | RC(オフロード全般)
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昨晩、メカ類の再搭載まで作業を終えたDEX410です。

今日もその続きとなるわけですが、まずは「アンダーガード」を付けてみました・・・ってことは・・・

ボディはアレですw







ホントコレ完璧です^^

最初、自分的には「幅が有り過ぎ??」なんて思っていましたが、実際に付けてみるとコレがバッチリサイズ。






リアサスアームの直前のアンダーガード部は、ちょっと画像だと「エラ」が出ているだけのように見えますが

実際には「デュフューザー形状」になっていて、コレがまたカッコいいw。

こういうの私大好きですハイ。







次に行ったのは「ビックボアダンパー」の組立&取り付け作業。







ココまで走ってみた(サーキットは走ってませんが^^;)感じから、何となくオイルとピストンは脳内計算

でチョイスしてみました。

フロント・・・オイル=#50  ピストン=1.2mm×6   スプリング=ビックボア付属のもの

リア・・・・・オイル=#40  ピストン=1.6mm×6   スプリング=ビックボア付属のもの

って感じです。

まあ実際には走ってから真面目にセッティングは考えますので、まずはこんな感じ~って程度ですハイ。






取り付けてみると明らかに「迫力満点になりましたw」

もちろんDEX210(2WDの方ね)でもビックボアダンパーは見たのでサイズ的には解っているのですが

さすがに細いシャーシのDEX410の方に装着した状態は全く想像できていませんでした。

コレマジカッコいい~っす^^

いや。。恰好だけでなく走りも良くなることでしょうw。







そしてボディもフィッティングをしてみました^^

アンダーガードまで写したわけですから当然ネタバレしてますが、今回使うボディはコレ!


TAEMあざらし「フェッテーラ」ボディです^^


基本的にはボディのライン通りの切り取りで位置的にはバッチリでした。

ウイングが大きく見えるのは撮影位置の関係もありますが、ボディが細いから余計にウイングが大きく見える

のは間違いのない事実です^^

明日は塗れるかなぁ~ってのが少し不安なトコロ・・ちと外出予定がありまして・・完全に私用ですが^^;

塗れたら塗ってしまおうかと思ってます^^








Durabgo-DEX410を最新仕様に近づけてみるw(組立編)

2011-11-11 23:40:11 | RC(オフロード全般)
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昨晩分解まで終わったDEX410。

今日はさっそく組立に入ります・・・が!

今回は「最新仕様に近づける」ということもあり、オプションパーツを組み込みながらの組立です^^





コレ、日本のデュランゴ代理店の「トレスレイ」と、ドイツの「8-racing(エイトレーシング)」の

コラボから生まれた製品で、純正のアルミシャーシの半分の重量と、適度なシナリによるトラクションUPが

期待できるというカーボンシャーシです^^

今回使うのは「レッドカーボン仕様」になりますw。





その他、トレスレイの「アルミギヤボックスポジショナー前後」「ヘビーデューティーキングピンセット」

「レッドアルミパーツセット」なども組み込んでいきます。



分解時にサクサクっと分解できる構造だとご紹介しましたが、当然組立作業に関しても作業効率バツグンです。

もっとも既存のスペーサーなどをレッドパーツに交換したりと、少し時間が掛ることも事実ですが他車に比べ

ればホントサクサク組みあがっていきますw。







TIPも何もなく、ホント元に戻す感じです^^

まずはリアのギヤボックス&サスアームAssyがメインシャーシと合体。

そして続いてセンターバルクヘッドも取付・・なのですが、今回は25mmのバッテリが載るようにバルクの

パーツは交換しています。

コレで高さのあるバッテリでも対応可能になりましたw。







メカマウントとステアリング系統の取付です。

ココで先日説明した作業「アンプの配線を交換する&受信機を2.4Ghz仕様に交換」という作業の為、メカ

プレートのみが戻って、実際のメカ類は取り外してあります。

ステアリング系統の部分も、レッドアルマイト系のパーツを組み込むために一度分解して組み立て直しています。







こんな感じにクルマっぽい形になりましたw。

細かな部分のアルミスペーサーがレッドアルマイトのパーツに交換されているのがお判りになりますでしょうか?

よ~く見るとホイルハブがオレンジアルマイトのまま・・これは今回パーツはあるのですが交換しないでおきます。

というのも、DEX210とホイールを共通化させるため、14mmハブの装着を考えているから。

もっともと同じハブを使うのか?DEX410V3(最新キット)は別のパーツが使われているのか??が未だに

はっきりしない為、まずはこの部分は現状維持としているのです。







本当ならココで終わろうかと思っていたんですが、明日はRCを触る時間が取れるか微妙(仕事ですしね^^;)

だったので、作業を続行してアンプと受信機を搭載、アンプ関連の配線を交換しましたw。

モーターの配線に関しては、今までドライブシャフトの下側を通すようなレイアウトにしていたのですが、今回は

シャフトの上を通すスタンダードな配線方法に変更。

コレなんですが、パッと見た感じではシャフトの下側を通す方が配線の長さが短く見えるのですが、実際に計測し

てみたところスタンダードなレイアウトの方が配線の長さが短く出来る事が判明^^;

意外な盲点でもあるこの配線、12ゲージの銅線ともなると実は結構な重量物なのです。

軽量化しようと思ったら、配線は短いに越したことはありませんし、配線抵抗を考えても短い方が良いに決まって

います^^

DEX210でも採用していましたが、今回アンプの配線はすべて「黒ゲージ」に統一しています。

もちろん画像では見えていませんが、バッテリの配線の「+側」は「赤い皮脂チューブを短く切ったもの」を使用

して、間違わないように目印としていますw。




あとは、現状のオイルダンパーから「ビックボアダンパー」へ交換すべく、オイルダンパーの組立をする作業を終

えればとりあえず予定作業は終了なのですが・・。

今までと違った「空力性能得てみたい」ということもあり、今回は「ボディ交換作業」も追加しようと思います。

もちろんボディはアレですよアレw。

ん?

ワークスや、多くの皆さんが使用ている「ガイナブル」じゃ~ないですからww。

カッコいい方ってことで^^

それはまた次回w。