Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

11月20日はタミヤフェアを楽しんで~♪

2016-11-26 23:29:26 | 今日のteru
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アハハハ^^; 気が付けばもう週末なのねぇ~と時過ぎる時間の速さにビックリなteruですハイィィィ^^;;;

そんな先週日曜日!

行ってきました~~


「タミヤフェア2016」





ツインメッセ静岡で開催された、模型メーカー「タミヤ」主催のホビーの祭典と言ったところでしょうか?

ラジコンカーの今年のチャンピオン決定戦など、大いに盛り上がったこのイベント!

そういうteruの新製品のお目当ては・・・


 


おぉ!コレがウワサの「DJデミオ」だねぇ~~!!!

コレは良い出来だわ! マジで買いたいなぁ~コレ♪

以上、新製品のレポート終わり(笑)

まあ~さっすがに1週間経って巷にはレポートが飛び交っているでしょうから、自分のお目当てだけ載せちゃったという🎵


で!


メーカー展示ではないクラブ展の方が、自分的には大変興味がありまして♪

「ぺいんとマイスターズ!」


 


ホントこのサブタイトル「あなたの あきれた顔を 見てみたい!」という通り、皆さんにその顔を見せてきました今回も(笑)

1/10サイズのRCカーのボディー塗装をプロレベル・・を越えちゃった(笑)技術を駆使して行った芸術的なボディを展示してくれているブースです!!

 

今年はジオラマ展示ということで、コレはスゲーと覗き込み・・・うん?!

内装が・・って、コレラジコンですよ!

もちろんこんな市販品は出ておらず、コレはまさしく「ワンオフ製作品」なんです!凄すぎません?!

このシャーシ、実際に走行できるって言うんですから2度驚き・・メカ類やバッテリって何処に積んでいるんでしょ???


 


遠くから観ると、ほぉ~メッキ調に塗装したのね~ってトコかも知れませんが、このボディの塗装は神業的な技術とアイデアが詰まった1台!

近くで見ると・・解ります??塗装に柄表現があるんですコレ!

この方法、最初に「裏から」もの凄く緻密なマスキングをして(この時点で真似できませんw)クリアの塗膜を塗り、全てのマスキングを剥がすと裏側に柄の凹凸が出来るワケです。

ソコにメッキ調の塗装を施すと、クリア塗膜の段差が陰になって模様が浮き出て見えるってワケ!!!!

そう、この塗装は全て裏から塗られていますので表面には一切の凹凸はありません!

技術も真似できませんが、発想が凄すぎます!恐れ入りましたアハハ!


 

こちらビール「秋味」をモチーフにしたオリジナル塗装!

この紅葉の表現ってもう写真か?っていう凄さですが、コレもまた裏から塗装されているんですよ!

そして「洗剤ボールド」をモチーフにしたオリジナル塗装!

コレをボディ塗装の題材にしようと誰が思うでしょう?!発想の凄さもそうですが、ソレに負けない塗装技術にも脱帽^^


 


こちら「きのこの山&たけのこの里」モチーフの一枚!

もちろんこちらも裏からの塗装なんですが、実物のお菓子のパッケージのチョコレートよりも、この塗装作品の方がよりチョコレートに観えてくるから凄いです!!

「たけのこの里」の文字の竹の表現なんて、実物より完全に上を行ってますコレ♪


 

リアルなプラモデル?!って思ってしまうこちら、実は市販されていない実モデルを塗装技術で表現したリアルモデル!

こんなボディーで走ってみたい・・・本物のレースカーと並べてみたいですよね!!

 

こちらも実車モデルを塗装表現したもので、そりゃ解るんです・・マスキングして~塗装して~ってことは(笑)

コレを正確にマスキングして塗装するって・・あり得ない^^;;凄すぎです!!

 

この作品が実車のように観えちゃうリアリティあふれる作品だということは、撮影アングルを下から覗き込むようなアングルで、会場の天井のライトが写り込むように撮影すると・・

もうねぇ・・コレって実車のオートサロンの会場の一コマとしか思えない凄さ!!

いやホント「teruの あきれる顔を 見せてきた(笑)」

真面目な話、最近はなかなかラジコンを走らせる機会も少なくなってしまったんで、塗装の勉強をしてこんな形でもRCカーに触れていたいなぁ~って真剣に思う今日この頃🎵

来年ぐらい、ホントマジで塗装機材を購入しちゃおうか?って考えてますハイ!!

って・・とても人に見せられる塗装技術は持ち合わせておりませんがトホホ。





その後はさてさて~どうしましょう??

せっかく静岡まで来たことだし、"久しぶり"に温泉でも入りたいよねぇ~とはteruの温泉入りたい症候群は相変わらずで(笑)

旧清水の辺りから北上して、山間部に入ったところにあるこちらへ行ってきました!


 


相棒のデミオを駐車場に停めて~おぉ~紅葉がキレイですね!!赤々と色付いたモミジの葉🎵

こちら「静岡市清水森林公園 やすらぎの森」にあるんですよ~~


今年83湯目!西里温泉浴場「やませみの湯」さんです♪

 

入場料は大人1名700円ナリ、泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉ということで、源泉温度は31℃。

ちょっと田舎風のロビーは雰囲気あるもので、なかなか居心地も良いトコロ♪

 

内風呂は1つ、露天風呂は小さいものが3つあり、源泉掛け流し、竹炭風呂、竹酢風呂となっています。

結論から言ってしまうと「源泉掛け流しが1番!」ってことになっちゃうのですが、すべての湯船の湯めぐりをすると、それぞれの違いが面白くて長居してしまう場所でもあります♪



ふぅ~温まった🎵

そうなると、冷たいものが欲しくなる!そこもしっかり解っていらっしゃる町民の方(笑)

古民家を改装したお店で、ジュラートを♪

森のジェラート屋「como」さん

 

注文したのは「ハックルベリー&ブルーベリー」というジュラートで、このハックルベリーは見た目はブルーベリーのような果物で、甘酸っぱさが特徴のベリーの一種🎵

添加物一切なしというジュラートで、疲れを癒し糖分補給🎵^^


 


久しぶりのラジコンホビーを観に行って、しっかり温泉も楽しんで~な週末日曜日でした!!

さてさて~あともう一週は事前にスケジュールを入れていたイベントを観に行って、来月の週末は家の大掃除かなぁ~って感じ。

今週末は・・・アソコですアソコ(笑)



今日もめでたし~めでたし~!!







三重県の赤目温泉で秋を満喫な一人旅🎵 (ラスト)

2016-11-19 23:27:30 | 旅行
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ススキ広がる高原で汗かき登った山からの景色を楽しんで、ランチはタマゴご飯♪

しっかり温泉楽しんで、汗も流してラストスパート!

翌日日曜日の午後は~そんな旅レポです^^




曽爾村から東へ~国道369号線「伊勢本街道」を走り抜けますが、2車線のしっかりした道路だなぁ~と思ったのもつかの間、完全な峠道モードになったりと変化のあるルートでビックリ^^;;

それでも下がる標高で、風景もまた緑多い木々に変化して、走れば走るほど目の前のパノラマが変化していく楽しみも味わいながらの移動でした♪

国道369と国道368の分岐になる交差点、丁度ソコにある道の駅のようなところに立ち寄ると・・

あら~なんと~こんなところに~おんせんがぁ・・ワザとらしいですな(笑)

ハイ!もちろんルート上に温泉があるのは狙いました♪


今年81湯目!奈良県御杖村「姫石の湯」さんです♪




まだまだ奈良県なんだねぇ~と未だ三重県に戻れずなteruですが(笑)、こちら御杖村(みつえむら)にあるのが姫石の湯です♪

泉質は単純温泉(低張性中性低温泉)で、pHは6.8と中性ゆえに肌に感じる特徴はありませんが、サッパリとした温泉でGood!

無色透明・無味・無臭って感じなので、温泉らしさを求める人には物足りない?かも知れませんが、teru的には好きかも♪

曽爾村のお亀の湯がアルカリ泉だったこともあって、その違いを楽しめるってのも良いですね♪





施設そのものは大きな建物で、湯処には大浴場、ジャグジー、サウナ、露天風呂、樽風呂と、充実した施設です^^

大人1名700円で、ドライブの疲れが癒されます♪

同敷地には、地元の野菜などが売られているお店などもありましたが、迷った挙句に買うのは辞めちゃいました・・が・・

買えばよかったなぁ~と後悔も^^;

新鮮野菜が安かったのよ♪ そういう意味でも行く価値ありですハイ♪



で!



温泉楽しんで~またまた国道369号で東へ~東へ~♪

ようやく三重県に戻ってきて、その場所は「松坂」ですハイ!

コレが予想よりも早く着いちゃったからさあ~どうしましょ????

こういう時はね・・検索して・・うん!あった!

今年82湯目!「松坂温泉熊野の郷」さんです^^





想像していたよりも巨大な駐車場がド~ンとあって、ソコには沢山の車が・・こりゃ混んでるな^^;

建物内は和風な雰囲気で、雰囲気はとっても良い感じ^^

 

で、案の定っていう混み具合で撮影叶わず公式HPから画像拝借^^;

泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)で、pH8.4という感じなのですが・・・

混み合っている&塩素臭キツイってこともあってイマイチ温泉っていう感じがしないのが残念><;

ココ、もっと早い時間に来たら違う感想になりそうな予感です♪



で!



まあ~温泉の方は正直今回は「時間調整」で伺っちゃったので、そんな意気込みで行っちゃったteruも悪いってことで・・

そんな時間を気にしていた理由は???

ハ~イ!

早めの夕食を"ガッツリ"頂くためですハイィィィ🎵


松坂焼き肉「一升瓶・本店」さんです♪

 


こちら一升瓶は、かなり有名なお店ですのでご存知の方も多いのでは??ってことですが、こちら「現在の本店」になります^^

実は旧本店というのは現在の「平生町店」になりますハイ🎵(こちらの店もおススメっす^^)

このお店がなぜ有名なのか??ってことなんですが~ハイ!とってもリーズナブルに松坂牛の焼き肉が食べられます♪

混むのは承知で、しかも1人焼き肉ですから早めに行って店にご迷惑掛けないように~とPM5時頃に入店しました!

出てくるお肉は松坂牛(通常の牛肉もありますw)ですが、お店は失礼ながら・・高級感無し(笑)

コレ、ここの本店と旧本店は両方ともこんな雰囲気のお店ですが、他の支店はガッツリな建て構えのお店もあります^^

余談ですが・・三重県外だと名古屋ラシックの7Fにも支店がありますね♪


 


さっそくビール!って言いたいところですが、ソコはもちろんノンアルコールビールで♪

ご注文は??の声に・・さてと!昼は軽め?に済ませたのでガッツリ行きますぜ!!!

松坂牛上カルビ2人前、松坂牛上ホルモン1人前、松坂牛上ハラミ1人前、松坂牛並肉1人前はカルビと比べてみたくて注文♪

この日は松坂牛のタンは品切れってことで、通常の塩タンと上ミノを1人前ずつ🎵

このお店はクッパやビビンパのメニューは無いので、小ライスとテールスープ、オイキムチを注文して🎵

この時点で、店員さんは笑い顔(笑)、隣に座っていた30代ぐらいの男性は食べるのを中断してこちらを直視(爆)

えぇ~~まだ注文するつもりだったのに・・えっ(極爆)


 


コレ左側が上カルビで、右側の脂の強い感じのものが並肉になります^^

カルビはねぇ~サーロインを切り落とした感じの肉質で、コレは美味いね!!

並肉もソコは松坂牛ゆえに、ブランド牛としては比較的アッサリとした肉質ながらしっかりとした味わいを楽しめます♪

一升瓶の焼き肉の特徴は「味噌ダレ」で、単純発想で味噌の味が強すぎるのでは?と思いきや、ソレに負けない肉の濃厚な味がありますから^^

下味はもちろん、テーブルにあるタレも味噌ダレです^^


 


上ハラミや上ホルモンも、松坂牛の脂の甘みを感じるもので、一般的なものとは明らかに違いが解ります♪

さすが美味いよ一升瓶🎵

ちょ・・隣のお兄さん!こっちをチラチラ見ないでよ(笑)たぶん、このオッサン全部食べ切れるのか?を観ているんでしょう・・

オッサンをナメるなよ🎵


 


上ミノも肉厚で美味いねぇ~! おっ来た来たテールスープはコレ濃厚だわ・・ご飯に掛けちゃおうかなぁ~♪

やっぱり、同じ一升瓶でも本店で食べる味は一味違って美味いよね!!!

すいませ~ん!!松坂牛上カルビ1人前追加お願いしま~す(爆)

帰りのお会計では、teruの後ろのお客さんがハァ?って顔しているし、店員さんもお一人で沢山食べて頂きありがとう御座いま~すって(笑)

何だかハズカシイ思いもしつつ、旅の最後は三重県の有名食材をガッツリ食べて終了しました!

食べた肉の量は・・8人前?!まあまあ~(笑)

もうチョイ食べれたんだけどねぇ~周りの顔色が気になっちゃって(爆)

もうちょっと一升瓶の本店について説明しておくと、ファミリーはもちろんですが1人でブラっと来てビールとホルモン食べてサッと帰る!というスタイルもOKな場所です^^(名古屋ラシックの店はもう少し高級焼肉店の雰囲気です)

値段的には松坂牛もリーズナブルに食べられますが、通常の牛肉の方は一般的な焼き肉店とほぼ一緒って感じの価格帯です^^

またメニューにはクッパやビビンパのような"韓国焼肉的メニュー"はありませんので悪しからず~そう!ココは和風な焼き肉店ってことですハイ♪

キムチはありますが、ナムルもありませ~ん。

以上、行ってみた~いって方向けに、お店レポも書いておきましたハイ(笑)





そんな感じの三重県の旅^^

赤目四十八滝を楽しみながら、温泉宿でノンビリと景色も味でも秋を満喫して♪

夕食時の小耳はさんだ情報で、翌日は予定変更ススキの観える曽爾高原で山登り~温泉~🎵

夕食はガッツリと本場三重県の松坂牛をガッツリ楽しんだ旅でした!

当初翌日は伊勢神宮などを観光して、海鮮を楽しんで~夕食はお肉~というザックリな計画でしたが、今回の変更プランもまた充実したものになりまいしたハイ!

珍しく海鮮料理を食べなかったことになりますが、前回の石川県でガッツリ食べたので良しとしましょう♪

秋を感じる旅、ホント楽しい旅でした!!




(終わり)





今日もめでたし~めでたし~!!








三重県の赤目温泉で秋を満喫な一人旅🎵 (その4)

2016-11-19 01:11:46 | 旅行
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今日も赤目温泉の旅レポです^^

夕食も大満足に温泉三昧な静かな夜、月を眺め星を眺め・・・



おはよーございます・・・

何時だ??おっ!完璧🎵目覚まし無しで起床はAM5時40分🎵一番風呂を狙う為に、勝手に目が覚めました(笑)


 


この宿の温泉は23時30分に一度クローズ、その後翌日AM6時から男女入れ替えで入浴可能になるってことで~♪

ハ~イ1番風呂GET🎵

入れ替わった湯処は、内風呂に六角形の大きな浴槽が1つ、露天風呂が1つ、合わせてサウナを完備したもの。

昨日の風呂と違い内風呂にはブクブク~と泡が^^;とはいえ、全体ではなく1/3ぐらいがジャグジーになっている感じです^^


 


こちら露天風呂は昨日よりもだいぶ大きいもので、外の景色も良く見えますが~~真っ暗(笑)

床面が全く濡れていないところに足跡付けるはteru1人♪

6時30分ぐらいになってようやく1人来られて、「おはようございますぅ~」と何となく挨拶♪


 


湯上りは火照った身体を冷やしながら敷地内をお散歩🎵

駐車場の紅葉は赤々と色づき、愛馬ロードスターと共に静かに朝を迎えているようです^^

湯処からは、気温低い朝の空気のもとで、モクモクと湯気を上げて朝を知らせているようにも観えますね♪


 


朝食はAM7時30分にお願いしていて、食事処で頂きました。

昨夜のものより大きなアマゴを開きにした焼き魚、湯豆腐や湯葉など、生ハムサラダもあったりと健康的な朝食で満足満腹🎵

味噌汁はアツアツで、画像でも湯気がスゴイですね♪

コーヒーは、食後にラウンジの方で、最初にいただいていたドリンクチケットで頂きました^^


 


チェックアウトは10時ってことで、ノンビリと時を過ごしながら・・温泉~温泉~温泉~(笑)

相変わらず温泉三昧で楽しんで~いよいよチェックアウト🎵

いやぁ~ホント昼食から四十八滝までの送迎など、いろいろ御世話になっちゃいました!


 


翌日も、ピーカン晴れ!

当初の計画では、翌日は伊勢方面に向かい伊勢神宮などを観光しながら海鮮ランチを~なんて思っていたんですが・・・

実は予定変更で行きたいところが出来ちゃいましたので~ドコ?ナゼ?

実は夕食時のこと、ご年配の方が1人、食事処に来られて食事を始めたのでした。

この方、どうやら常連さんのようで宿の方も気さくに話しかけていましたが、その会話の中で「ススキを観たくて車に走ってもらったんだが、夕刻ということで渋滞になり、仕方なく引き返してもらったんだよ」と会話を・・・

ん?ススキの名所が近くにあるのか???

そんなワケで、まずは「電波の安定する場所に移動(笑)」

そこでスマホで検索すると・・ナルホド🎵

行ってみましょってことで、愛馬と共に出発です!!


 


海へは向かわず、ますます山の中へ走って~まあ相変わらず途中で撮影したり(笑)

愛馬は影になって真っ黒い車と化しておりますがアハハ。

そんな感じで向かった先はこちら!!


「曽爾高原」です!(そにこうげん)


 


って、到着して気が付いたんですが、この曽爾高原のある曽爾村という場所、ココは三重県ではなくナント奈良県だったという(笑)

標高は約700mのこの高原にはお亀池を中心に湿地が続き、この一帯に山肌に至るまで一面ススキの景色が広がります!!

こりゃ~スゲー!!!!!

もっとも画像だとこの凄さが伝わらない・・スイマセン・・へたっぴカメラマンですぅ^^;;


 

 


よ~く観ると、遊歩道が山の方に向かって・・何?登れるの??・・いやぁ~昨日も歩きっぱなしだからねぇ・・・下から眺めて帰ろう・・・

ヨイショ・・ヨイショ・・(笑)何がそうさせたんでしょう?

まあ~半分ぐらい登って撮影すれば・・・ヨイショ・・ヨイショ・・?!

 
 


一瞬、我を忘れそうになりましたが・・・ゼエ・・ゼエ・・フゥ~・・・頂上までは、登りっぱなしで約4kmでした^^;


絶景やん🎵苦労した甲斐があったわ♪


空気キレイ!風は冷たく寒いはずが・・汗かいてますが何か?(爆) 暑さの汗か?冷や汗か?(笑)

途中まではキレイだねぇ~となるんですが、途中から「怖い」って感じる手摺りすらない登山道^^;

頑張りましたよマジで!!

登りも怖かった(笑)けど、下る方は数倍怖い(爆)

そんな「高所恐怖症」なteruも無事に下山して・・・ふぅ~怖かったアハハ♪ でも景色凄かったわ!!!

いろいろな意味で汗をかき、サッパリしたいよねぇ~というワケで!


今年80湯目!曽爾高原「お亀の湯」さんです!


 


こちら曽爾高原にある日帰り温泉施設で、泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)になります^^

pH8.5と軟らかい肌さわりの温泉で景色観ながらノンビリ🎵





こちら凄い混み合う状態でしたので、露天風呂の画像は公式HPより拝借させてもらいました。

メインの内風呂と露天風呂は循環していますが、内風呂には源泉風呂も完備されているので、しっかり温泉も楽しめます!



AM10時にチェックアウトして、走ること1時間。ソコから山登り(笑)もして~の温泉で、気が付けば・・PM1時30分^^;;;

こりゃ~食事処をこのタイミングで探すよりも、このお亀の湯でランチを食べた方が良いよねぇ~と過去の反省を活かして素直に食堂へ♪

さて何にしよう・・

この時点で当初の計画(ランチは伊勢で海鮮ランチ計画)は完全に崩壊している(爆)ので、計画の中の夕食部分に全食欲を向けるべくランチは軽めに済まそうと♪


ランチは「こだわりのけんずい定食」に決定!!


 


けんずい定食??コレ、言葉の意味としては恐らく「間食」(けんずい)という意味だと思うのですが・・もしかして方言?違う意味??なんて思いながらのオーダーで・・

出てきたのは「タマゴかけご飯定食」なので、間食って意味で合ってる?タマゴご飯はおやつ?!まっ・・まさかねぇ(笑)

コレはガチな食事だろ(笑)

薬味を使うタマゴかけご飯は初めてで、濃厚なタマゴをご飯にかけて~モグモグっ♪

野菜のかき揚はサクサク美味し!ご飯はちょっとteruには量が多いなコレ(笑)。




急きょのスケジュール変更で、海に行く予定がますます山の中(笑)

それでもサプライズなススキの景色を観ながら山を登って、ソコはお約束🎵な温泉でマッタ~リからの食事でガッツ~リ!

さてさていよいよラストスパート!

いよいよ、この曽爾村(そにむら)から東に舵を向けて出発!!

寄り道は??最終目的地は???

最終目的地は、あの食べ物が有名な街です🎵・・魚じゃないよ(笑)



(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!






三重県の赤目温泉で秋を満喫な一人旅🎵 (その3)

2016-11-18 00:24:07 | 旅行
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更新が1日途絶えちゃいましたね^^;;

コレ、実は両親に赤目四十八滝の説明しながら前回のブログを見せたところ・・・他の画像も見せろって話になり・・・昨夜は写真観覧会と化してしまってブログ更新出来なかったという・・アハハ^^;;

大きな画像だとイイね!ってものでも、ブログに貼っちゃうとイマイチ解らないって画像も多く、見せる画像の撮影方法も会得しなきゃ~って思う今日この頃でありますハイ^^



さてさて~そんなレポートの続きです^^

赤目四十八滝をヘトヘトになりながら観光して、宿にTELして宿に戻って・・PM4時30分^^;;;

いやはや頑張りました自分!

さっそく宿にチェックイン手続きをして~部屋へ案内してもらって・・・アレ?こんな構造になってるのココ?!


 


レストランやホテルフロントがある建物は正直・・小さいなぁ~って思っていたんですが、部屋に案内されてビックリ!

この宿、フロントを通過すると1度野外に出て、そこには住宅街?!

離れのある旅館というような趣きとも違い、そこには大小さまざまな建物が広い敷地内に並んでいて、完全に離れになっている建物や、1棟に数部屋を完備しているような建物などなど、まるで町のようになっているじゃないの!!


 


今回はシングルルームということで、1棟に4室がある建物に案内されて~~ほぉ~イイ感じな部屋ですな♪

もっともこのシングルルーム、室内に風呂はないというワリ切った構造で、それが部屋が広く見える事につながってます^^

teru的には全く問題ありませ~ん♪

だって~温泉宿で自室の風呂に入ることなんて、よっぽどじゃ無ければあり得ないから(笑)



で!



もちろん部屋で荷物を降ろして間髪入れずに向かったのは~当然ですがココ!


今年79湯目!湯元赤目「山水園さんの温泉!」です♪


 


まずは内風呂ってことで、入ってすぐにド~ンとあるのは窓の大きなメインの浴槽で、洗い場の奥の"通路"を通るとあるのがジャグジー風呂。

ほほぉ~考えられてるねぇ~さすが!!

以前「お湯をかき回されるのは嫌い」とお話したことがあると思いますが、この構造だとユックリ外を観ながら入りたい場合はメインの浴槽で、ブクブク~としたい場合は奥側の浴槽に行けばよく、そのブクブクな音はメインの風呂には聞こえない🎵

メインの温泉に浸かっている限り、静かな無音の時を過ごせるワケです!!


 


で!こちら露天風呂🎵

真っ暗じゃん・・って思うかもしれませんが、コレ実は「森の中」にあるので、木々のすき間から日の灯りが微かに観えていると思います^^

もっとも撮影したのはPM5時チョイ前ですから、まあ~暗くなっているのは確かなんですが^^;;

泉質は、単純弱放射能鉱泉(低張性、弱アルカリ性、鉱泉)ということでラドン泉になり、pHは6.4とギリギリ中性という感じでサラッとした肌さわり。

噴出量が55L/分とチョイ少ないこともあり、加水・加温・循環ろ過という利用形態をとっていますので、実質加水はどの程度なのか?は解りませんが、むしろラドン泉っぽさが薄まって誰でも入りやすい温泉という感じです^^

名前の通りこの宿は「湯元」ということで源泉を持っている宿です🎵

ふぅ~~~温まったぁ~~~♪

午前は運転して~午後は歩き回って~考えてみたら珍しく温泉に入ったのがコレがこの日初めてってことですから、teruの旅としては異例のスケジュールですよね(笑)



で!



ちょっと画像多めになっちゃいますが、夕食のレポも続けちゃいます♪

この宿の夕食は基本的に部屋出しのようなのですが、さすがにシングルルームは対応しておらずランチを食べた食事処での夕食になります。

 


《食前酒》ゆず酒 (画像左)

とてもサッパリした香りのゆず酒で、サラッとした飲み応えでした!

《食の友》冷酒 (画像右)

最初にチョイスしたのは、滝自慢酒造 辛口純米「湯屋谷」(滝水流)という冷酒。
コレ実は2016年の伊勢志摩サミットで食中酒として使われたお酒なんだそうで頼んでみました♪
味としては辛口という割には香り高く甘さを感じるものですが、フルーティーというワケではなくサラッと喉を通り香りが鼻に残る感じ♪
飲みやすい!!というワケで、あっという間に飲み干してしまい・・(笑)


 

《前菜》5種盛り (画像左)

手前の小鉢はアマゴ、さつま芋などが盛られたもので、奥側に松の実を明太子で和えたもの、カニ身と食用菊を和えたものがそれぞれ添えられていました♪コレが冷酒と合うのよ!グビグビ~っと(笑)
全体的には素材の味を活かした薄味のもので、シンプルなのですがそれぞれの味わいはGood!
アマゴも頭から骨まで食べられるもので、川魚の味をしっかり味わえました!!

《御造り》4種盛り (画像右)

マグロ、イカ、ブリ、メインにタイという盛り付けで、マグロが真ん中じゃないんだ??っていう見慣れないお造りでした。
もっとも、食べる順番的には、やはり白身~イカ~赤身~といきたいところ。
手前の緑色のものは岩海苔のゼリー寄せのような感じでしょうか?
宿の場所こそ山の中なのですが、ソコは海ある三重県の宿ゆえに全体的にお造りもしっかりしたもので美味しかったですハイ!


 

《吸物》松茸の土瓶蒸

目の前で作り上げる土瓶蒸しで、早々に蓋を開けて撮影(笑)熱が入り始めたら蓋を閉めておかないと香りが逃げちゃいますもんね♪
で、この土瓶蒸しなんですが、ダシは昆布でカツオの風味は感じられない・・良くあるパターンの土瓶蒸しは合わせダシですよねぇ~
でも、コレが松茸の香りをもの凄く引き出しているように感じます。
具材には、ハモ、海老などの定番なものが使われていますが、その具材からも上手く旨味を引き出しています!
この宿の食事、派手な演出の調理方法はありませんが、全体を通して「素材を活かした料理」を「シッカリと出汁をとったり」して楽しませてくれるもので、なかなか味わい深い料理が並びました!




《食の友2》生ビール🎵

当初飲んでいた冷酒の口当たりがメチャ良くて、コレそのまま調子に乗って飲んでいるとベロン~ベロン~に酔ったら大変だよなってことで、途中から生ビールにチェンジしちゃいました(笑)
コラコラ結局、冷酒とビールを何杯飲んだんだ??ってのは・・ナイショ(爆)


 

《炊合せ)とこぶし旨煮 (画像左)

里芋などと炊合せたもので、こちらも薄味で素材の味が活きています!!
コレをあえてアワビと言わないのがさすが!たぶん素人だと解んないと思いますが(笑)
トコブシとアワビの違いは、殻に空いている呼吸の穴の数が多く穴が平らなものがトコブシ、穴が少なく突起状ならアワビ!
味の違いは生の状態だとアワビの方が甘くて歯ごたえがある・・と言えばソレまでですが熱を通しちゃうと違いが解る人って稀だと思いますよ(笑)
私?熱を通したら?"ほとんど"違いは解りません(極爆)

《焼物》伊賀牛朴葉焼き (画像右)

コレちょっとお肉の量が少ないかなぁ^^;もっとも、宿的には肉を食べさせたいのではなく、あくまで朴葉味噌ってことなんでしょうケド。
伊賀牛、白ネギに加え、生麩が添えられているのは初めてでしたが、コレが意外と合うからビックリ!
味噌は飛騨の朴葉味噌よりもアッサリしたもので、肉の味を残しています^^


 

《蒸し物》鶏茶わん蒸し (画像左)

鶏?だけ?ってお品書きをみて一瞬???って思いましたが予想は見事にハズレて、銀杏はじめ具材の豊かな茶わん蒸しでした(笑)
餡かけ茶わん蒸しって最近増えましたよね~とはいえ、この宿の料理はココでも味付けはあくまでも薄味。
素材を邪魔しないという意味では、この餡かけもまた然り!

《酢の物》鯛酢漬(画像右)

こちら鯛を使った南蛮漬けのようなもの(正確には南蛮漬けではない※唐辛子が使われていない)で、鯛そのものは一度油で揚げられていますが、味付けそのものは和風っぽさの残るもので、洋風のマリネやスペイン料理のエスカベシュとも違います。
和洋っぽい?って言われると、限りなく和食なんですコレ^^
淡白な鯛を上手く香味野菜などで食べさせてくれるもので、横にはワカメが添えられていたりと、これまたシンプルですが奥が深い器でした!


 

《食事》松茸ご飯、味噌汁、香の物 (画像左)

ご飯は松茸ご飯で、画像だと具材が観えな~いって感じですが、実際は具材も多く香り楽しめる炊込みでした!!
味付けも極薄いものでGood!!
味噌汁は、合わせ味噌ですがどちらかと言えば赤味噌が強い感じかな?コクのあるものでした♪

《果物》りんご、さつま芋パイ、巨峰アイス (画像右)

ほら~やっぱり♪というのは、昼の食後に食べた巨峰アイス🎵
コレ何度食べても不思議な味で、ホントこれだけミルキーな見た目なのに、実際ミルクっぽさは感じないんです。
口に残るのはなぜか巨峰の味・・なんで何で???不思議です^^
赤い実はザクロの実ですね!
リンゴはまさに旬な果物で、1つの器を通して甘みのパイやアイスクリームと、酸味のリンゴやザクロなど、最後まで飽きさせない工夫が感じられる盛り合わせでした!




文中にも何度か言っていますが、本当にこちらの宿のお料理は、その味付けは薄味で素材を活かしたもの🎵

決して派手な調理や盛り付けなどのパフォーマンスはしていないのですが、それぞれ互いに邪魔をしない料理の構成はさすがの一言!

正直最初は期待していなかった(笑)のですが、それが見事に覆された美味しい夕食でしたハイ!


 


それこそ到着した時から言っていましたが・・・な~んもない・・・

まわりには何もないんですココ・・・そんなワケで「すごーく静かなんです♪」

森に囲まれた宿の、部屋へと続く野外の通路に灯る光がとても神秘的に感じさせてくれます^^

もちろんチョイ飲みしたいなぁ~と思っても、周辺には一切酒場なんてないんですケドね(笑)

ただ~欠点も無いワケではなく、その最大の欠点は「携帯電話の電波がかなり弱い」こと^^;;;

LINEやメールのやり取りをしようにも、文字を打っておいて送信完了まで周辺を動き回って電波のある場所を見つけるってのがアハハ^^;;

そんなワケで、この日は友達とのやり取りが大変で、外に出てみたり窓際に立ってみたりと大変でした(爆)

で、なんだかんだ言って・・・



結局は部屋飲み(笑)

酒の肴はコンビニで買ってきたレトルトパックを・・・湯沸しポットに突っ込んで再沸騰(爆)

良い子の皆さんマネしないでね^^;;

画像奥には、必死で外部回線を確保しようと携帯だけでは飽き足らず、ポケットWiFiまで取り出して頑張っているトコロです(笑)

結果的に4Gにはならず、ギリギリ3G回線で繋がていた感じでしたね^^;;;

結果的にパソコンは全く役に立たずiPhone片手に頑張りました♪

就寝AM1時~Zzzz・・Zzzz・・




(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!








三重県の赤目温泉で秋を満喫な一人旅🎵 (その2)

2016-11-16 01:50:07 | 旅行
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今日も週末に行ってきた、三重県の赤目温泉の旅レポの続きになります^^

さっそく現地に到着も、さっそく困った昼食は宿の方のご厚意で、牡丹鍋を頂いちゃってご満悦🎵

その後は・・メチャ疲れた(笑)・・そんな旅レポの続きです♪



昼食を美味しく頂いて、さてさて秋を探しに行かなきゃ~と、ロードスターで行こうかと思ったんですが、ナント宿の方が送迎してくれるとのことで、そのままご厚意に甘えちゃうことに♪

車で10分ぐらいかなぁ??

「帰りはまた電話してくれれば迎えに来ますから~」とウレシイお言葉頂いて、さっそく向かうはココ!!


「赤目四十八滝」です♪


で!先に言ってしまうと・・実は4kmの四十八滝をすべて周ることは時間の関係で出来ませんでした^^;;

その理由も含めてレポレポ~で御座いますハイ^^


 


渓谷を流れる川沿いに足を踏み込むと、ソコはある意味「ファンタジーな世界」が広がっています!

岩影からホビットとかが顔を出すのでは??という程に自然にあふれた光景に、ホントビックリさせられます♪

遊歩道から離れた場所にある滝も含め、その数およそ48滝というこの渓谷。

ただ、今回はあえて「滝の名前は載せません」ので悪しからず^^;

この旅、風景と「紅葉」がメインですので(笑)

 


コラぁ~さっきと同じ画像を2度貼るなよ~と怒られそうな画像ですが、この違い解りますか???

実は「カメラが違います(笑)」

最初に載せた画像はポケットカメラの画像で、上の2枚は一眼レフカメラで撮影した画像です。

両方ともデジタル処理加工は一切していません(トリミングもしていません)が、後の2枚の方が奥行き感があると思いませんか???

道具って凄いよねってお話で(爆)

ただ、一眼レフカメラ設定の露出補正を明るめに設定してファンタジー感を出そうとした結果、ちょっとコリャ違うよなぁ~という画像も多くなったりと撮影の難しさを痛感したり^^;;

そんなワケで!2つのカメラ画像を混ぜて掲載します🎵


 
(一眼レフ画像)

 
(一眼レフ画像)(この森の画像、自分的にはお気に入り画像🎵)


かなりの絶壁に囲まれた、まさに渓谷という雰囲気の遊歩道を歩いて進みます。

最初こそ僅かな上り坂って感じで始まるのですが、ソレは次第に急こう配の階段を上ったり下りたり^^;;

えぇ~ココ登るのかよ?!って場所もあったりとだんだん登山でもしているのか?!という疲労が襲います(爆)

一眼レフの滝の画像は、シャッター速度を僅かに遅くして水の流れを表現してみましたがどうでしょ??

高校の時に写真部だった・・おっと20年以上前の話だな(極爆)


 
(一眼レフ画像)


谷間のひんやりした空気の中、綺麗に色づく紅葉もまた絶景。

大きく枝を伸ばした紅葉が、太陽の光届かぬ深い渓谷に、まるで輝いているかのように観えます。

恐らくこの地の樹木は、剪定などを一切することなく自然のままにこの地に根付いているもの。

その長い歴史を見続けているこの木にも、沢山の思い出があるのでしょう。


 
(一眼レフ画像)


緑の木に囲まれて、それでも自らを赤く染め存在感を主張する。

日の当たるトコロから徐々に、緑から黄色に、黄色から赤に。


 
(ポケットカメラ画像)


その木々は、赤、黄色、オレンジ色・・その微妙な色の違いが絵の具のパレットのように、混ざったり重なったり。

人間の性格の違いのように、いろいろな色に染まる木々。

平らな場所に根付くもの、崖の脇から横に伸びたもの、その根元の環境はさまざまで、まるで人間のようにいろいろな場所で生まれ根付く。


 
(一眼レフ画像)

 
(一眼レフ画像)


清流の水の恵みもまた、下へ下へと流れ、次の滝へとバトンを託す。

この水は、周辺の木々にもまた分け与えられ、そして成長していく。

無理しない程度に・・まるで人間のように・・助け合う・・この渓谷という世界でも互いが支え合っている。

川の流れは落ち葉もまた運ぶ、その葉はいずれ土に還りまた自然の養分になり、また世に蘇る。


 
(ポケットカメラ画像)

 
(ポケットカメラ画像)

 
(一眼レフ画像)

 
(一眼レフ画像)

この最後の画像(PCで観ると右側の画像)をよく見ると・・人が居るのが解りますか??

真ん中あたりに白い小さな棒のように写ってるのが人・・このスケール感凄いでしょ♪

この滝の数々も、その周りに色づく木々も、人間の大きさとは比べ物にならない大きさであること!

360度、自然に囲まれながら秋の風と光、色を教えてくれました♪

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この時PM3時30分。

渓谷内に案内放送が流れました。

「この後PM4時には渓谷内は急激に太陽の光が届かなくなり暗くなります。この時点で百畳岩より奥に居る方は下山を開始してください」

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えっマジか?!

その放送を聞いたのがココだったワケで(笑)



この先にあるのが~という看板代わりの表示が目の前に・・・アハハ^^;;



この赤目四十八滝、パンフレットには片道約90分、往復3時間となっていましたが・・・甘~い^^;;

片道で2時間歩いて半分しか来てない・・コレ結果を言えば「撮影しながら歩いたこと」&「観光客が多く細い遊歩道の階段などで渋滞発生」が主な原因だと思われます。

ココ、初めて訪れてみましたが「お弁当を持って午前中から散策するのがおススメ!」ということが解りました(笑)

でも・・まあ・・紅葉の画像は撮影しましたので今回はコレでご勘弁下さいませ母上、父上(笑)




って、またしてもteruっぽくない「キレイな風景」で終わるのは不本意なので(爆)

コレでteruっぽさ満載にしましょ♪

赤目四十八滝のふもとにあるお土産屋さんの立ち並ぶところに、面白いものを発見してしまいまして♪


「へこきまんじゅう」🎵


 


最初は、なんのこっちゃ??って思ったんですが、20人ぐらい並ぶ行列に思わず並んだteruでしたが、店先に近づくにつれその名の意味が解り始めたんです♪

このまんじゅうは~「皮の部分がサツマイモで出来ている」から、オナラが出るよ~ということで「へこきまんじゅう」ってことね(笑)

中に入るものは、クリームチーズやリンゴ、定番のアズキなど、数種類があって、teruはクリームチーズとリンゴを購入♪

後で気が付くのは「撮影の絵面はリンゴの方が良かった!」と思うも、それはすでにお腹の中で撮影不可だったってことで(極爆)

小麦粉とサツマイモの粉、加えて刻んだサツマイモが混ざった生地は、スイートポテトっぽいフワフワのもので、まるでケーキのような味!

コレは確かに行列を並んででも買う人の気持ちが良く解りました!美味いコレ!!




このお饅頭を食べながら、暗くなった周辺(おまんじゅうの画像はPM4時の明るさで、天候はピーカン状態)の急激な変化にビックリしながら宿に電話してお迎えに来て頂き、宿に戻ってチェックインをしたのであります^^

それにしても・・・1時に入山してから3時間、山の中を歩きっぱなし^^;;

カメラや三脚など荷物も多く、結構お疲れモード・・・歳のせいもあるかもですが(笑)・・・日ごろの運動不足のせいも(極爆)

足はパンパン、腕もヘトヘト^^;;

でも~今日の宿は~そう!温泉宿ですから♪



そんな宿に帰ってからのレポは~次回ってことで!




(つづく)



今日もめでたし~めでたし~!!