NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

明日からバイト

2006-10-15 20:12:25 | 雑記
早くも日曜。

昨日は久しぶりに予備校に12時間以上いるという生活を送りました。
夜には財表の講義・・・、って初回から25分延長!
しかも次回から15分延長はするんで勘弁してください、だって。
でも分かりやすい先生だから我慢するかな。
明日は新しいバイトの初日。
新しい仕事って慣れていない分緊張しますね。
早く慣れるよう努力します。

今日も朝から予備校の閉まる夕方まで自習後、本屋へ。
以前から欲しかった『会計諸則集』と乃南アサの『凍える牙』を購入。
『会計諸則集』は、財表のみならず会計学全般の必須条文である“会計基準”を中心に会計の諸原則を載せた本で、辞書みたいに分厚い。
去年までは『会計法規集』という、お堅い本を使っていたんですが、文章が堅くて堅くて読む気があまり起こらなかったため、今年は2色刷りの『会計諸則集』を使うことにしました。
連続意見書まで載ってるから問題はないでしょう。
乃南アサの『凍える牙』は直木賞受賞作。
女性刑事の話で、前に読んだ『理由』や『マークスの山』などの直木賞受賞の犯罪物は本当に読み応えあったから、『凍える牙』もかなり期待しています。
乃南アサは何年か前に『暗鬼』というブルーになる本を読んだだけだから、これからファンになっていければとも思います。

ドラマ『嫌われ松子の一生』を観ました。
裏番組の『Dr.コトー診療所2006』が高視聴率だったらしいから、『嫌われ松子の一生』を観ている人は少なそう。
で、話は原作通り松子の転落の人生を描いてるんですが、とにかく見ていられないぐらい泥沼に陥っていく松子に、“不憫”だと感じずにはいられなかった・・・、と言ってもやはり優柔不断な松子が悪いんだなぁ。
内山理名は数少ない同じ年の女優だから応援しています。

プロフィール欄のトミー・リーの写真がかなり気に入っているので、今後はこの写真を使っていくことにします。
で、今日紹介するドラマーは、片腕のドラマーであるリック・アレン。
リック・アレンは、イギリスの大バンドDEF LEPPARDのドラマーで、1985年ぐらいに交通事故で左手を失い、ドラマー人生も終わったかと思われた矢先、様々な努力をして見事カムバックした努力のドラマーです。
左手がないため、足でスネアを叩く特殊なドラムセットを使っています。
リックの復帰後のアルバム『Hysteria』はアメリカ国内だけで1100万枚!も売るという、モンスターセールスを記録しています。
こういう産業ロック嫌いな人がいたら申し訳ないですが、このセールスは半端ないでしょう。
リックを迎え入れてくれた他のメンバーも偉いですね。
そんな『Hysteria』から“Armagedon it”のライブ映像を貼っておきます。
リックのドラムを叩く姿には感動です。
ちなみにこの“Armagedon it”には、『空耳アワー』で上位に入った有名な空耳!があったりします。
“海女下痢で!
海に出れねぇ~、
今朝も下痢で”
と1分45秒あたりでで聴こえるので興味ある方は聴いてみてください。

たまには絵文字なしの日記もいいでしょう。
ではまた近いうちに。

今日一番聴いた曲:Jaded/AEROSMITH