TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

並んでも食べたい「とり天ざる大盛り」

2019年09月21日 | その他
この3連休は県外の山に行こうと楽しみにしていたのだが、台風17号接近のため遠出は中止にした。
今年はまだ一度も県外に出ていないというのに…

さて、時間をどう使うか。
この3連休は山と決めていたから雑用は全て済ませてある。

「ふだんできないこと…」ということで、「かの家」にうどんを食べに行くことにした。

11時開店の10分前、店の外にはすでに行列ができていた。



最後尾に並ぶ。
私はあまり食べ物にはこだわらない方だが、この「かの家」のうどんだけは例外で、並んででも食べたいと思う。
私が注文するのは決まっている。迷うことなく「とり天ざる大盛り、ネギ・生姜多め」だ。日によってはそれにおにぎりを1個プラスする。

これがその「とり天ざる大盛り」だ。(この写真は以前のもの)


麺の噛みごたえがたまらない。
口がこの感触を覚えていてやみつきになる。
とりの唐揚げも絶品で、しかも5個も付いている。初めの頃は人が食べているのを見て「唐揚げ5個はとても」と思っていたが、あまりのおいしさにペロリと食べてしまう。



11時に入店し、幸いなことに私はお一人様だったので空いているカウンター席に座ることができた。
この店で座れるのは、L字型のカウンターに7人と4人で11人。6人座れるテーブル2つで、最大23人なのだ。
ただ、順番が遅かったので1回目の釜ゆでには間に合わず、その日2回目の釜ゆでで、オーダーが届いたのが11時20分だった。この時には店の中に10人、店の外にもかなりの数の待ち人が並んでいた。
私はいつも10分ほどで完食する。至福の10分間だ。時間に余裕があるときにはその至福を味わうために暑い店外に並ぶことも厭わない。
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