セカンドライフが始まり、行きたいときに山に行けるようになりました。
節目の記念にと、2泊3日の日程で大分県の国東半島に出かけました。
手始めは田原山です。標高542mの山ですが、別名を「鋸山」と言うだけあって、鋸の刃のようにギザギザした稜線歩きを楽しむことができました。
登山口は熊野磨崖仏入り口です。
杉木立の中の石段を登り詰めると突如として大きな磨崖仏が現れます。
日本一大きい不動明王 8m
そのとなりが大日如来 6.7m
ここまで登り、石仏を見ただけで十分満足感に浸れますが、今回の山旅はここから始まります。
磨崖仏のすぐ上にある神社を巻くように登っていきます。
稜線に出ると由布岳が飛び込んできました。
無明岩に着くと桜が歓迎してくれました。
無明岩からの眺め
垂直の岩場を下っています。
今でこそ鉄の足場が取り付けてありますが、昔の人はどのようにしてこの崖を降ったのだろうと疑問がわいてきました。
山頂に到着。
山頂は四方八方が見渡せるので「八方岳」と名がついていました。田原山はこの辺一帯の総称です。
さらに向こうにピークが見えますが、そこは「大観峰」と名付けられています。
大観峰まではYAMAPに20分と表示されていましたが5分で行けました。
下山開始
途中に「股覗き岩」というのがあります。山頂でガイドブックを読んだら、太陽石を股下から見ると書いてありました。
太陽石? 男性のシンボルのような奇岩だそうです。
なるほど、立派にそそり立っています!
再び、無明岩
そして無事に下山
(胎蔵寺の石仏)
この後は近辺の史跡巡りです。
-続く-
節目の記念にと、2泊3日の日程で大分県の国東半島に出かけました。
手始めは田原山です。標高542mの山ですが、別名を「鋸山」と言うだけあって、鋸の刃のようにギザギザした稜線歩きを楽しむことができました。
登山口は熊野磨崖仏入り口です。
杉木立の中の石段を登り詰めると突如として大きな磨崖仏が現れます。
日本一大きい不動明王 8m
そのとなりが大日如来 6.7m
ここまで登り、石仏を見ただけで十分満足感に浸れますが、今回の山旅はここから始まります。
磨崖仏のすぐ上にある神社を巻くように登っていきます。
稜線に出ると由布岳が飛び込んできました。
無明岩に着くと桜が歓迎してくれました。
無明岩からの眺め
垂直の岩場を下っています。
今でこそ鉄の足場が取り付けてありますが、昔の人はどのようにしてこの崖を降ったのだろうと疑問がわいてきました。
山頂に到着。
山頂は四方八方が見渡せるので「八方岳」と名がついていました。田原山はこの辺一帯の総称です。
さらに向こうにピークが見えますが、そこは「大観峰」と名付けられています。
大観峰まではYAMAPに20分と表示されていましたが5分で行けました。
下山開始
途中に「股覗き岩」というのがあります。山頂でガイドブックを読んだら、太陽石を股下から見ると書いてありました。
太陽石? 男性のシンボルのような奇岩だそうです。
なるほど、立派にそそり立っています!
再び、無明岩
そして無事に下山
(胎蔵寺の石仏)
この後は近辺の史跡巡りです。
-続く-
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