TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

庭木の手入れ 木の中に意外なものが入っていた

2021年05月13日 | 畑・園芸・工芸・片付け
今回は剪定編です。
庭木の剪定は、去年徹底して頑張っていたので今年は楽でした。
そんな中で、思わぬアクシデントがありました。
それは枯れた柊の木を切ろうとしたときのことです。

矢印が枯れた柊の木(この写真は去年のもの)


途中で鋸の歯が何かにあたりました。

使っていた鋸


どうやら木の中に何かが入っているようです。初めは固い節かと思っていましたが明らかに異物の手応えです。4分の3ほど鋸で切ったところで鋸をあきらめ、ロープを掛けて引き倒しました。ロープ作戦は見事に成功。
そして木の中から現れたのは…



まさかの太い針金です。
なぜ? 
理由は分かりませんが事実として太い針金が出てきました。







どうして? 外から入って形跡は見当たらないのですが、不思議なことがあるものです。
怪我や鋸の刃こぼれがなかったのが不幸中の幸いでした。

この後は剪定の様子です。
まず、松の木の剪定


木の中にアマガエル発見


枝が伸び放題の梅の木(ビフォー)


アフター


同じく梅の木(ビフォー)


アフター


梅の実の収穫はもう少し先になります。



来週は天気が悪そうですが、小屋の中で盆栽の剪定をする予定です。



不思議なもので、雨が降る前はアマガエルが一斉に鳴き出します。

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