goo blog サービス終了のお知らせ 

TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

ガーデンキャンプと車中泊

2020年11月09日 | その他
10月23日
息子からキャンプに誘われたが、あいにくその日は鉾岳に登るようにしていたので一緒できなかった。

息子は島原の実家の庭でガーデンキャンプ、私は鹿川渓谷で車中泊となった。
息子達のキャンプの様子を写真で見せてもらった。

コロナ渦で、自宅でキャンプするのが増えているらしい。その様子である。



晩飯


朝飯




ガーデンキャンプは、屋外で料理や食事、その時間を楽しむのが目的のようだ。


一方、私の車中泊はというと

宿泊地 鹿川渓谷の今村橋バス停


水場


トイレ(水洗)


洗面所


ポリバケツは、これで洗濯や洗顔ができるので大変重宝する。
おっと、この日はシャンプーを忘れていた…

晩飯


幕の内弁当はお昼用に買っていたのだが、鉾岳で食べる時間がなかったので夕食用になった。
山登り後で、塩分をからだが欲しているのか、インスタント焼きそばが思いのはか美味かった。

焼きそばをつまみに、あっという間に本麒麟が2本空いた…


ティータイム


車の中でガスストーブを扱うので、安全のために1枚の木の板を敷き安定させている。

照明 全体としては車のルームライトだが、読み書きする時には、前席のヘッドレストに取り付けたヘッドライトが役に立つ。


朝飯


サトウのご飯とインスタント味噌汁


私が目指しているの車中泊は、ワンゲル時代のテント泊に近いスタイルだ。
シンプルな装備と簡単にできる食事。
息子達のガーデンキャンプとは比べものにならないほどお粗末な食事だが、むしろこのスタイルを楽しんでいる。
さらにいうなら私の野外活動への憧れは、中学校時代に読んだ漫画「サイクル野郎」から始まっている。
行く先々でテント泊しながら日本1周を目指す主人公丸井輪太郎のシンプルなキャンプスタイルに、いまだ憧れている。
コメント (2)