2つの眼鏡橋

手前のがミニ眼鏡橋、後方に部分的に見えているのがいわゆる諫早の眼鏡橋です。
ミニ眼鏡橋は本物の眼鏡橋を本明川から現在の公園(諫早公園)に移設する際、本当に石橋を復元できるかどうか確かめるために実物の5分の1サイズで精巧に造り上げたものです。この模型が完成したことで石橋の移築への確信が持て、眼鏡橋の復元につながったわけです。
さて、このミニ眼鏡橋は石橋の移築復元で役目を終えたわけですが、あまりにも精巧にできていたため、取り壊すのもったいないということで、埼玉県所沢市の「ユネスコ村」に譲渡されました。ユネスコ村は国宝級の文化財を展示していた施設でしたが、平成18年に閉園となったため、ミニ眼鏡橋は(本物の)眼鏡橋のある諫早公園に里帰りしたということです。
里帰りした「ミニ眼鏡橋」

「ミニ眼鏡橋」と「眼鏡橋」

ミニ眼鏡橋はあくまでも模型で、人は渡ることはできません…

橋の上にいるように見える人は、その奥の芝生広場で遊んでいる人達でした。


手前のがミニ眼鏡橋、後方に部分的に見えているのがいわゆる諫早の眼鏡橋です。
ミニ眼鏡橋は本物の眼鏡橋を本明川から現在の公園(諫早公園)に移設する際、本当に石橋を復元できるかどうか確かめるために実物の5分の1サイズで精巧に造り上げたものです。この模型が完成したことで石橋の移築への確信が持て、眼鏡橋の復元につながったわけです。
さて、このミニ眼鏡橋は石橋の移築復元で役目を終えたわけですが、あまりにも精巧にできていたため、取り壊すのもったいないということで、埼玉県所沢市の「ユネスコ村」に譲渡されました。ユネスコ村は国宝級の文化財を展示していた施設でしたが、平成18年に閉園となったため、ミニ眼鏡橋は(本物の)眼鏡橋のある諫早公園に里帰りしたということです。
里帰りした「ミニ眼鏡橋」

「ミニ眼鏡橋」と「眼鏡橋」

ミニ眼鏡橋はあくまでも模型で、人は渡ることはできません…

橋の上にいるように見える人は、その奥の芝生広場で遊んでいる人達でした。
