この週末も、“2018年北京博物館通票”を持参して、博物館巡りをしたmanami…。今回の訪問先はプライベートコレクションを展示した観復博物館で、酒仙橋エリアから北京首都空港の方角に418路バスで15分程走ったところ(バス停“張万坟”で下車)にあった…。少々不便な立地である上、入場料も通常100元、“通票”を提示しても50元(累計回収額295元)と少々高めの設定であるにも拘らず、参観者はそこそこ大目…。
陶磁器・家具・絵画・玉器・門窗などがテーマ別に整理されていて、館内には静かな中国調の音楽が流れていた…。「うんうん、とっても見易くて、なかなか良いじゃない!」との感想。普通に見るだけで約1時間は掛かるので、規模的にもそこそこ…。そして、もっと深く楽しみたい参観者向けには、午前と午後に説明付き案内ツアーがあって、それに参加すると1時間半程度必要とのことだった…。
中庭には猫が沢山飼われていて、これもこの博物館の名物だそうなので、猫好きの人も楽しめるかも!
住所:朝陽区大山子張萬噴金南路18号 ℡:6433-8887
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