一緒に学ぼう、等身大の中国!

manamiの私生活は、食べることと歩くこと。日々の生活を通して、メディアが伝えない、中国の今を覗いてみよう!

万聖節~いよいよ今日はハロウィン!~

2017-10-31 00:58:14 | 日記

 純正日本人のmanamiには、どうも馴染みが薄いのが、10月31日のハロウィン!クリスマスやバレンタインデーは子供の頃からあったけれど、日本でハロウィンが注目されるようになったのは、一体いつの頃からだろう?
 秋の収穫を祝うイベントは、ケルト民族だけでなく、漢民族でも、大和民族でも、どの地域のどの民族の間にもあったと思うけれど、ヨーロッパ文明とは掛け離れた世界に生きる東アジアでもハロウィンが流行するというのは、やっぱり、商業主義がはびこっている証拠だろうな~。

 でも、大勢で集まってワイワイするのは楽しいし、それで気分が明るくなるなら、まあ~、それでも良いかな~。ということで、今日は、日本から持ち込んだハロウィンぴったりのお菓子をオフィスのキッチンに持ち込んで、コーヒーブレイクを楽しもうっと!



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百恵尚餃園~レンコン最高!良いお店を発見!~

2017-10-30 07:40:14 | 中華料理

 地下鉄1・2号線の建国門駅で下車してから東二環路を朝陽門外に向って徒歩10分程北上した左手にある餃子専門レストランが百恵尚餃園。二環路を走っていると、しばしば目にすることもあって、前々から気になる存在ではあったのだけれど、実際に足を踏み入れるのは、この日が初めて…。
 前日、ちょっと食べ過ぎてしまったこともあって、少し軽めの食事にしたいと思って訪れたのだけれど、結局、メニューに並ぶ皮蛋豆腐(16元)と羊肉串(3元/本)が目に留まって、そうすると自然に燕京ビール(12元)も欲しくなってしまった…。まあ~、その後は、沢山ある餃子メニューの中から、manamiの大好物・レンコンを使った猪肉蓮藕(8元/两)を3两=15個(最低注文単位)を食べたのだけれど、レンコンのサクサクした舌触りがアクセントになって、美味しかったね~。大当たり!
 美味しく、安心して餃子を堪能できるレストランは、どこにでも存在するようで、いざ探すとなかなか見つからないものなので、このお店を知ることになって良かったな~。水餃子だけでなく、焼き餃子(煎餃)があるのも、日本人には嬉しいかも…。

 住所:東城区建国門北大街2号楼 ℡:6526-6128



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DA GIULIANO~パリのカフェのクロワッサンのよう???~

2017-10-29 00:00:05 | パン・ケーキ・お菓子類

 三里屯の北エリアにあるイタリア料理レストラン・Assaggiについては、少し前に紹介したことがあるけれど、このエリアの数々の飲食店や食料品スーパーに足を運んだついでに、manamiがちょこっと立ち寄りたくなるのが、Pasticceria PanetteriaのDA GIULIANO。Assaggiに隣接したパン&ケーキのお店…。
 で、この日は、お部屋に迎える友人のためのデザートでも準備しようかと思って足を運んだのだけれど、その前に、まずはゆっくり朝食でも楽しもうと、クロワッサン(14元)とホットコーヒー(22元)を注文して、店内で一休み…。このお店のクロワッサンやパン・オ・ショコラといったパン類は、1つ1つのサイズが大きいので、1個食べれば十分お腹が一杯になると思うけれど、溢れる緑の並木道の間で楽しむ焼き立てのパンの美味しいこと!パリのカフェに居るかのようで、この上なく贅沢な時間が広がるよね~。
 そして、この日は、20種類ほどあるプチケーキの中から、エクレアやタルト系のものを中心に数種類購入して帰ったのだけれど、どれも1個7元とお手頃価格なので、予め人数が確定しないようなシーンでデザートを沢山揃えたい場合には、知っていると便利なお店!
 そうそう、朝食に話を戻すと、もっと確りと朝食を楽しみたい場合には、隣のAssaggiの方で、ハム・ソーセージや玉子類を使ったホットプレート系のお料理も、楽しめますよ~。こんな北京ライフも、悪くないでしょう~。

 住所:朝陽区三里屯北小街1号 ℡:8454-4402



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星巴克のパン・ケーキ類~地経学を学ぼう!~

2017-10-27 23:17:10 | パン・ケーキ・お菓子類

 日本では、めったに口にすることのないスターバックス・コーヒーのパン・ケーキ類だけれど、最近のmanamiは、結構、星巴克咖啡(Starbucks Coffee)のパン・ケーキ類に魅かれている…。
 例えば、ツナ・パンニーニ(28元)やチーズ&ビーフ・サンドウィッチ(30元)やブルーベリー・デニッシュ(15元)…。お願いすれば温めてくれるので、ホット・パンニーニやホット・サンドウィッチとして、とっても美味しく食べることができる…。これからの季節、まだまだ利用できそう!
 さて、「今年の秋~冬は読書に励む!」と決めているmanamiなので、週末を中心に、なるべく本を手にとるように心掛けているけれど、小説のようにどんどん読み進められるものもあるし、時事問題や歴史を取り扱ったものだと、そう簡単には進まない場合もある…。
 で、最近手にした『現代日本の地政学~13のリスクと地経学の時代~』では、「“地政学”という考え方に加えて、近年は“地経学”という考え方も重要」になってきていて、「例えば、安全保障分野では米国と同盟関係にある国でも、貿易・投資などの経済面では中国なしでは成り立たない」という状況下で、「どのように国家の安全を確保して行くのか?」とかなかなか興味深い記述が多かった!
 手許には、まだまだ未読の本はあるので、積読(つんどく)に終わらないように、しないとね!



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湖畔に聳える豪華な円形ホテル~ここまでやる???~

2017-10-27 00:14:28 | 北京市内観光

 しかし、中国の最近の大型建築施設というのは、どうして、どれもこれも、こうなのだろう??? エネルギー効率や使い勝手の良さなどには全くといって良いほど優先順位が置かれず、建設やメンテナンスのコスト・手間なども全く意に介することなく、圧倒的にデザイン重視で完成された建築施設が多いのには、しばしば驚かされる。地震がないからなのかな???

 北京だと、数年前に火事で一部が焼失した中央電視台のビルが、その代表といえるかもしれない…。
 そして、2014年11月に北京で開かれたAPEC会議で準備された懐柔区の豪華ホテル・北京日出東方凱賓斯基酒店(Sunrise East Kempinski Hotel)もそう…。雁栖湖風景区に立地した太陽を想起させる円形の建物は、遠目に見ても確かに特徴的で印象に残りはするけれど、ここまでデザインに力を注ぐ必要はないのでは???

 まあ~、少し前に宿泊する機会を持ったという知人の、「ファシリティーも、朝食も、サービスも、どれも満足できるもので、決してデザインだけではないよ!」というお勧めの言葉を、manamiとしても素直に受け入れられる満足さを体感できたのだけれど…。



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