BK's Tavern～新店登場??? 麦子店の創作西洋料理！～

　地下鉄10号線・亮馬橋駅から亮馬河を東に向って2～3分、日本人が多く生活するアパート・三全公寓の向かい側にある建物で営業しているイタリアンっぽい創作西洋料理レストランがBK's Tavern。いつ頃オープンしたのか分らないけれど、フリーペーパーなどで目にするようになったのは、最近のことなので、まだ、比較的新しいのなか？
　manamiは週末の散歩の途中に立ち寄ったのだけれど、亮馬河側の入口から階段をのぼって中へ…。レストランというよりも、バーといった装いのある店内は、お客も少なく静かで、「どこでも自由に座って下さい！」といった雰囲気…。
　で、メニューをパラパラ捲って、結局、最も手頃な1人用のランチセット（58元）を試してみることに…。パスタやピザといったメインディッシュ1皿と、好みのドリンク1杯をチョイスするスタイルで、manamiは、メインディッシュとしてバジル風味のパスタ、そしてドリンクは寒い体を温めてくれるホットワイン…。そこそこ長い距離を散歩して、体は冷え切っていたからね～。食後には、チョコ・ブラウニー（32元）を、デザートとして追加！
　パスタの麺がやや茹で過ぎだったのは、中国ではよくあること???　ランチタイムだし、決して悪くはなかったけれど、サラダやパンが付いてくる訳でもないし、デザートは別注文になるし、ボリューム感にやや欠けることもあって、コストパフォーマンス的には高くないかな???　まあ～、でも、ディナータイムに足を運んで、肉汁したたるステーキにボトルの赤ワインでも、ガツンと注文すると、満足度はかなり違うのかもね～。

　住所：朝陽区麦子店西街39号亮馬橋南畔方舟後ろ　℡：8595-9609



もっと北京の最新情報を集める!　⇒⇒⇒⇒⇒　

BlueNote Beijing～伝統あるジャズ・ライブハウス！～

　地下鉄2号線・前門駅から徒歩3～4分、前門23号賓館に、2016年9月にオープンしたBlue Note Beijingといえば、ニューヨーク発の歴史あるジャズ・ライブハウスの北京版！この伝説のBlue Note（北京版）でのライブ演奏を是非1度は聴いてみたいと思って、機会を窺っていたのだけれど、manamiの下に、実現する日がとうとう訪れた！
　初めての訪問で、店内の様子も分らなかったし、1人でふらっと足を運んでみることにしたので、まあ～観察に徹しようということで、最もお手頃なBAR SEAT（120元）のチケットを予約しての入場…。

　開演約30分前に到着して、席に案内してもらったら、まずはドリンク注文ということで、Blue Note（藍調）というカクテルを注文！鮮やかなブルーが映えるカクテルは、ラムをグレープフルーツで割ったもので、飲み易かったね～。大体、どのカクテルも、1杯88元という価格設定！
　サックス・ピアノ・ドラム・バスによるカルテット演奏“RONNIE BURRAGE QUARTET W/WAYNE ESCOFFERY”の時間は約1時間半で、最後に、季節に合わせて“The Christmas Song/Merry Christmas To You（manamiは、Nat King Coleの低音が好き！）”をボーカル付きで演奏してから、アンコールへと進んだ…。
　演奏前に食事をとりたいのであれば、BAR SEATは不向き！それから、舞台の正面でないことは当たり前として、従業員や顧客が目の前を移動したり、バー奥でカクテルを作っている音がしたりとマイナス面もあるけれど、それも含めてジャズハウスらしいライブ演奏と思えば、悪くないかも…。
　まずは勝手が分ったので、これからは、好きな演目の到来を待つということだね！

　住所：東城区前門東大街23号　℡：17000000288


もっと北京の最新情報を集める!　⇒⇒⇒⇒⇒　

行ってきました、伊藤洋華堂・亜運村店！

　2017年のクリスマス関連ネタも、これでお仕舞いになるけれど、クリスマス・イブのお昼頃、manamiは、伊藤洋華堂・亜運村店（地下鉄5号線・恵新西街北口駅）に足を運んだのだけれど、店内にはびっくりするほどにクリスマスっぽい雰囲気がなかった…。

　一応、イチゴののったクリスマスケーキ（128元）だけは購入してみたけれど、その他の成果は、日々口にする朝食・昼食・夕食用の食品ぱかり…。まあ～、この全く華やいだ感じがしないのは、毎年のことだったかな???　それとも、一部で報道されているような、「共産党や公務員に対して、クリスマス関連行事への参加を禁止する動きが広がっている」影響???

　そして、最近の党や政府の指導の動きといえば、1ヶ月程前から、市政府が「景観改善」を目的に進めているという、看板設置制限の動き…。伊藤洋華堂でも店舗の壁面の看板は取り除かれていたけれど、日本人には馴染みの深い長富宮飯店や外交公寓の看板も、既になくなっているよね～。

　無制限に乱立する看板類は、確かに一定の制限や基準があっても良いかもしれないけれど、超短期集中での対応指導に、中国らしさを感じる…。でも、そういうスピード感いっぱいの荒療治が、今年の北京の青空をもたらしてくれているのかもしれないと思うと、なかなか複雑な心境にはなるかもね！


もっと北京の最新情報を集める!　⇒⇒⇒⇒⇒　

紅爐～クリスマスツリーを模したお料理???～

　クリスマスの夜のmanamiのディナーは、地下鉄2号線・東直門駅に連なるショッピングモール・来福士購物中心5階で営業している北京料理レストラン・紅爐。週初から、日帰りの超ショート・ビジネストリップに出掛けて、北京空港から市内に戻って来る途中での遅めのディナー！

　と、花生地瓜葉（29元）と宮保鶏丁（36元）を注文して、北京ビール（10元/杯）を飲んでいるところに、上海の友人からメリークリスマスのメッセージメールが…。で、ただ返事をするだけれでは面白くないと思って、クリスマス当日に1人ぽつんとディナーをしている自分の悲哀を訴えながら、何気なく花生地瓜葉の写真を送ったら、「それっ、クリスマス・ツリーを模したお料理???　中華料理なのに凄いね！」との返事が…。
　「はははは…、そんな訳ないでしょう～。いつ食べても、このお料理は、こんな感じですよ！」でも、よくよく見ると、確かにクリスマス・ツリーに見えなくもない???
　ディナー後は、地下1階まで下がって、宇治抹茶スウィーツショップで、2種類の鯛焼き（10元）をテイクアウト！正直、こちらは、全く美味しさが感じられず、ちょっと失敗…。

　住所：東城区東直門来福士購物中心5階　℡：8409-8199


もっと北京の最新情報を集める!　⇒⇒⇒⇒⇒　

PATISSERIE Strasbourg YOKOHAMA～今年のクリスマス・ケーキはこれっ！～

　今年のmanamiのクリスマス・ケーキはこれっ！
　この週末、クリスマス・ホームパーティー用にケーキを準備することになったのだけれど、その調達役をかってでたのがmanamiで、人数分のスウィーツを購入してから友人宅に向うことに…。で、少しだけ迷った後に、亮馬橋・麦子店エリアの北側を東西に延びる霄雲路沿いで営業している横浜発のスウィーツショップ・PATISSERIE Strasbourg YOKOHAMA（思特堡）のものを食べみることに…。
　大きなホールケーキの方が見栄えはするし、良かったのかもしれないけれど、人数はそれほど多くないし、切り分けたり・食器を準備したりする手間等を考慮して、小さなケーキを2種類準備！

　1種類目は、クリスマスらしい装いのイチゴ・ショートケーキで、スポンジ・生クリーム・ストロベリーを組み合わせただけという超シンプルなもの…。でも、中国では、意外と出会いの少ないスウィーツだよね！そして、2種類目は、manamiの大好物・モンブランで、店頭に見かけたら、絶対に逃すことはないスウィーツ！
　で、残りは、適当にパクパクできるように、マドレーヌ（12元）・ドーナツ（12元）・リーフパイ（15元）・チョコエクレア（15元）を組み合わせてもらって、それに、当店名物のソフトバームクーヘン（85元/3段重ね）も手土産用に追加！
　まあ～、これだけ揃えてしまうと、全部を一度に楽しむことはできなかったけれど、テーブルの上は、スウィーツに囲まれて、最後まで賑やかだったね～。あ～、嬉しい～、メリー・クリスマス！

　住所：朝陽区霄雲路15号10-11　℡：8069-8402



もっと北京の最新情報を集める!　⇒⇒⇒⇒⇒