一緒に学ぼう、等身大の中国!

manamiの私生活は、食べることと歩くこと。日々の生活を通して、メディアが伝えない、中国の今を覗いてみよう!

京桜~土用丑の日のプチトラブル!~

2016-07-31 00:05:00 | 日本料理

 「7月30日は土用丑の日」ということで、この日のmanamiは、夕食に鰻を食べようと思って外出!で、向った先は、地下鉄10号線亮馬橋駅から徒歩10分程、日本国大使館の向かいにある21世紀飯店大厦1階で営業している日本料理レストラン・京桜。
 このお店、正直、どこか特徴が見出せなくて、これまで余り足を向けたことがなかったもので、この日の訪問が2回目。狙いは、活〆うな丼(108元)だったのだけれど、その前に、日本倶楽部の会員証を提示して、生ビール1杯サービスしてもらった上で、付出しとカニカマ大根サラダ(20元)を口にしながら、時間つぶし…。
 そして、活〆うな丼が登場して、粉さんしょうを振りかけてパクパクスタート!まあ~、凄~く美味しかったとは言えないまでも、泥臭さとかは全く感じることなく食べられたし、まずまず納得のボリュームと味で一応合格点!
 でも、最後のレジでの支払いの時に、若干のトラブル発生…。というのも、無料サービスのはずの生ビールがしっかりチャージされていたし、フリーペーパーで“丑の日フェア開催中!”ということで20元の割引が提示されていた活〆うな丼も、定価の138元のままでチャージされていた…。故意だとは思いたくないけれど、この手のミスは、些細な事ことでも、やっぱり、お店への信頼を揺らがせるよね~。ご注意を!

 住所:朝陽区亮馬橋路40号21世紀飯店大厦1階 ℡:183-0128-3520



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Tako~“たこ焼き”に相当する中国の食べ物って???~

2016-07-30 01:40:15 | 小吃・ファーストフード類

 「日本の“たこ焼き”に相当する中国の食べ物って何だろう???」という話を、オフィスの中国人の同僚とした数日後、manamiはショッピングモールで小物を探している途中で小腹が空いてしまって、ショッピングモールの食品店街にあった“たこ焼き”ショップ・Takoに立ち寄って、“たこ焼き(15元/6個)”をパクパクすることに…。

 削り節・ソース・マヨネーズに加えて、何故か、わさびソースもトッピング??? タコがどこに入っているのか分り難かったし、特に美味しかった訳でも何でもなかったけれど、まあ~、一応、普通に食べることはできた…。
 と、よくよく見ると、このショップで販売しているもう1つの食べ物が“臭豆腐(15元)”。代金を受け取ってから油で揚げて、豆板醤風の調味料をかけて、パクパクすることができるようになっていた…。“臭豆腐”は、揚げ立てに限るね!
 実は、冒頭の「日本の“たこ焼き”に相当する中国の食べ物って何だろう???」の解は、「“臭豆腐”じゃない!」というものだったのだよね~。正に、ご名答~、その通りだったみたい…。ははは…。



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大徳酒場~やっぱり、焼き鳥が大好物!~

2016-07-29 00:05:22 | 日本料理

 地下鉄10号線亮馬橋駅から徒歩10分程、日本料理を食べさせるお店が林立している好運街エリアにある居酒屋・大徳酒場が、この日のmanamiのディナーの場所!近くを通り掛かった時に、食事を済ませないといけないな~と思い立って、瞬間的な判断でたまたま立ち寄ったといったところ…。

 カウンターに通されて、生ビール(25元)と一緒に枝豆(15元)を注文!続いて、大好物の焼き鳥(モモ・砂肝・レバー・つくね、各8元)をパクパクしてから、〆には焼きラーメン(42元)を…。
 日本的な雰囲気の漂う居酒屋として、大勢でワイワイするのには、ぴったりの雰囲気のお店だけれど、お料理そのものに余り個性は感じられなかったね~。

 住所:朝陽区朝陽公園西路好運街1-7 ℡:5867-0280



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SANDWICH~許されるのかな~こんなこと…、真相は???~

2016-07-28 02:30:29 | 日記

 このお店の存在をmanamiが最初に意識するようになったのは、2ヶ月程前のことだろうか??? でも、実は白状すると、最初は、「あ~、こんなところにも“SUBWAY”が出来たのか~」と思っただけ…。が、それから暫くして、再び近くを通り掛かった時に、目に入った看板に並んだ文字は“SANDWICH”??? え~、“SUBWAY”ではないのか???
 で、店舗にもう少し近づいてみると、それは北京の伝統的甘味を販売する三元梅園の店舗の一部となっていて、何故か“SUBWAY”と同じようなサンドウィッチを販売しているではないの??? 最初にパンを指定して、好みの野菜や肉・チーズを挟んでもらって、最後に数種類のソースの中から好みのテイストをかけてもらうという、あのパターン!おまけに、サンドウィッチの包装用紙に記された文字の色彩は、ホワイト+イエロー。

 結局、“SANDWICH”と“SUBWAY”の両方で、意大利経典(22元)と名付けられたサンドウィッチを試食してみたのだけれど、お値段は同じで、味は“SUBWAY”の方が少し美味しかったかな~という感じ…。
 それにしても、単なる真似と言ってしまうには余りにそっくり過ぎるので、これは三元梅園と“SUBWAY”の公式コラボレーションではないかと思ってしまう…。真相は、今のところ、未確認!



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大都市で生きて行くのは大変だ!

2016-07-27 00:39:30 | 日記

 宅配便の配達や、ミニ白タクシーとして活躍している電動三輪車だけれど、とうとうその事故現場に遭遇!
 フロントガラスは、瞬時に粉々になって、車体の一部も凹んでしまって、脆さを露呈!まあ~、幸いにして、怪我人は発生しなかったみたいだけれど、無残…。
 偏見はいけないけれど、電動三輪車で商売している人民は、元々、それほどお金に余裕がある訳ではないだろうから、こういう事故に巻き込まれると、たとえ怪我とかしていなくても、精神的なダメージは大きいだろうな~。
 少し前に見掛けた高層ビルの窓拭き掃除もそうだけれど、大都市で生きて行くのは、やっぱり大変だね~。いずれも、自己責任原則の国で、常にリスクと背中合わせの中で必死に逞しく生きようとしている様子が窺えるシーンだった…。やっぱり、厳しい世界だね~、中国は!



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