地下鉄2号線の東四十条駅の真上にある保利劇院は、様々な演目を楽しませてくれる劇場だけれど、今回、manamaiが足を運んだのは、劇団四季公演・「人間になりたがった猫」(中国語名「想変成人的猫」)を観賞するため…。
前から12番目・中央の席で380元というのが高いのか安いのか、感じ方には個人差があると思うけれど、約2時間の演目は、まずまず満足できるものであった…。近年、中国での公演活動に力を入れようという劇団四季が、じっくり育成してきた中国人ミュージカル俳優の活躍の場として、中国語版で提供したのが、この日のパフォーマンス。
多くの中国人の子供達が足を運んでいて、しかも、大半の子供達が飽きる様子もなく、しっかり2時間演目を楽しんでいたのには、感心させられた!色々な機会を通じて、中国の子供達の情操教育もどんどん高まっているね!正に、理想的な日中交流事業だった。
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