今朝の夢は、種村季弘さん、山口昌男さん、中沢新一さん、四方田犬彦さん、内田樹さんとった、なんらかの機会に私が実際に面識のある人たちが次々に登場して、ある著者の作品を他者の解釈を交えずに読むことは可能か、あるテクストをダイレクトにとらえることは可能かをさまざまに論じ合うという豪奢な夢だった。
夢の中に登場した人たちはまだたくさんいたようにもおもうが、あとの人たちは忘れてしまった。ただ考えてみると、その人が書いたものを読んだことがあるという人たちではなく、故人も含めて、みんな、ともかく会ったことのある人たちだけが登場してきたようにおもう。そのあたりが、夢の不思議なところだ。
これまでみたことのない珍しいタイプの夢なので記しておく。
夢の中に登場した人たちはまだたくさんいたようにもおもうが、あとの人たちは忘れてしまった。ただ考えてみると、その人が書いたものを読んだことがあるという人たちではなく、故人も含めて、みんな、ともかく会ったことのある人たちだけが登場してきたようにおもう。そのあたりが、夢の不思議なところだ。
これまでみたことのない珍しいタイプの夢なので記しておく。