闇に響くノクターン

いっしょにノクターンを聴いてみませんか。どこまで続くかわからない暗闇のなかで…。

アルバイト退職の話を切り出す

2009-08-01 23:15:02 | 求職日記
アルバイト先での今日の展開に気をもんでおられる方もいるかとおもうので、簡単に報告しておこう。
今日は午後1時にスーパーに出社。売り場に出ると主任がいたので、ちょっと相談があるとまずは軽く切り出した。ただし土曜日の午後で少し忙しかったのと、こちらとしても退職の話をストレートには切り出しにくいという状況があって、話の中身には入ることなく数時間経ってしまった。
それでも夕方、そろそろ主任が帰るというので、そのタイミングをみて退職の希望を切り出した。その理由は、予定どおり転居である。
主任の方も、その場ですぐにそれを了解というわけにはいかず、しばらく新居から通ってみてはどうか等とまずは慰留。(ほんとうはいろいろなことがすでに決定済みなのだが)こちらもそうかたくなにイヤというわけにはいかず、まずは結論がうやむやのまま、最初の態度表明が終わった。あとは、向こうの出方を待ちながら、転居の進行状況を刻々と伝え、こちらとしてはもう後戻りできない状態にあるのだということを向こうにわからせ、あきらめさせるしかない。

こうした私のやり方は、自分の方針も次の仕事も決まっているのにまどろっこしいとおもわれる方もいるかもしれないが、同じようにまどろっこしく辞めたからこそ、前の職場に円満に復帰できるともいえる。
アルバイトを取り巻く状況のことなどこれから先どう変化していくかはわからず、いつなんどき今の職場を必要とするか完全な予測は不可能なので、多少面倒でも、風波を立てずに済む部分は余計な風波を立てず、少なくとも表面上は互いに了解し合ったうえで退職できる状況をつくるというのが、当面の方針である。