週末は太極拳でした。
そして、またもや中身のない太極拳をする私
今回トライしたのは、野馬分鬣の相手を押しのける「リエ」という手法がちゃんと脚から伝わって出されているかというものでした。
「リエ」は、相手側にくりだされる方の腕。相手を抑える「ツァイ」じゃない方です。
この練習はこうします。
脚は弓歩(重心は後ろ脚)、腕はボールを構えた状態(おへそ斜め方向・顔前方)にしておきます。
ボール下側の腕(リエになる腕)を相手に両腕で押さえてもらい、後ろ脚の重心を前脚に移すと同時に腕に頚力が伝わり相手を押し返すことができるか確認。
これがですね~難しいんです。
相手の押さえている手にどうしても気がいってしまい、腕で推そうと自然に力が入ったり、
脚からの頚力が伝わらず、何にも動けなかったりするわけです。
この練習をする度にがっかりするのよね~
そして毎回言われるのは、
腕の力を抜く~ 手で推さない!
股関節をゆるめる~ 脚からの頚力を伝える!
踏みしめる~ 後ろ脚が軽くならない!
体軸まっすぐ~ 頭が天に抜けるように!
なんですね。
で、踏みしめるってのがいまいち出来ていないですよ、私。
踏みしめ。。。そう、後脚が軽くなっちゃいかんのだよね。後ろに下がる時なんか、あれ?お尻で重心ひっぱったか?と時々混乱しちゃうんだけど。
外見ができていたって、中身がなければそれは太極拳ではなくって踊りとなるわけで。
やっぱり踊ってちゃいかんわけです。(ランチェイウェイの「リュイ」に入るとこなんて盆踊り)
今年も歩法をまず直していって、重心移動や指先まで頚力がいくようすると。
体軸もね~まだまだなんですよね。軸の位置をちゃんと把握しながらやっていないので。。
推手をやってると特に自分の軸が回転していないのがわかるしね。
課題は山盛りです。
逆にやる気倍増だな!
がんばるじょ~!!
そして、またもや中身のない太極拳をする私
今回トライしたのは、野馬分鬣の相手を押しのける「リエ」という手法がちゃんと脚から伝わって出されているかというものでした。
「リエ」は、相手側にくりだされる方の腕。相手を抑える「ツァイ」じゃない方です。
この練習はこうします。
脚は弓歩(重心は後ろ脚)、腕はボールを構えた状態(おへそ斜め方向・顔前方)にしておきます。
ボール下側の腕(リエになる腕)を相手に両腕で押さえてもらい、後ろ脚の重心を前脚に移すと同時に腕に頚力が伝わり相手を押し返すことができるか確認。
これがですね~難しいんです。
相手の押さえている手にどうしても気がいってしまい、腕で推そうと自然に力が入ったり、
脚からの頚力が伝わらず、何にも動けなかったりするわけです。
この練習をする度にがっかりするのよね~
そして毎回言われるのは、
腕の力を抜く~ 手で推さない!
股関節をゆるめる~ 脚からの頚力を伝える!
踏みしめる~ 後ろ脚が軽くならない!
体軸まっすぐ~ 頭が天に抜けるように!
なんですね。
で、踏みしめるってのがいまいち出来ていないですよ、私。
踏みしめ。。。そう、後脚が軽くなっちゃいかんのだよね。後ろに下がる時なんか、あれ?お尻で重心ひっぱったか?と時々混乱しちゃうんだけど。
外見ができていたって、中身がなければそれは太極拳ではなくって踊りとなるわけで。
やっぱり踊ってちゃいかんわけです。(ランチェイウェイの「リュイ」に入るとこなんて盆踊り)
今年も歩法をまず直していって、重心移動や指先まで頚力がいくようすると。
体軸もね~まだまだなんですよね。軸の位置をちゃんと把握しながらやっていないので。。
推手をやってると特に自分の軸が回転していないのがわかるしね。
課題は山盛りです。
逆にやる気倍増だな!
がんばるじょ~!!
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