~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

すべてはそこにある??  (メダリストの共通点)

2014-02-12 | *大切なこと*
日本、とうとう、メダルですね~


平野選手、平岡選手、

スノーボード、「ハーフパイプ」

本当に

素晴らしかったです


歴史的快挙15歳、雪のない場所での努力の18歳と

感動でいっぱいになりました。

まだ10代、これからますます楽しみですね

銀メダル、銅メダル、本当におめでとうございます



オリンピックという舞台で

メダルをとる選手たちの言葉がいつも心に響くのですが、


どのオリンピックでも

いつもメダリストが言う言葉があります。



それは



「楽しかったです」


「楽しみます!」



という言葉。




以前のオリンピックの時も

ブログで書きましたが


その時の金メダリストも


メダルを取っている選手は

 みんな楽しんでやっているのです。だから僕も楽しみます!



と言っているのが

とても印象的でした



どんなことでも緊張できることが特技の私にとって

大舞台で(緊張してるとしても)楽しめることが

本当にすごいことだと感じます。


メダルを取るということ以上に

まず

『今』を存分楽しむ。


先よりも前に

『今』

がある。


『今』という瞬間を最高に味わう



「お客さんが沢山いて、みんな応援してくれて
  とても盛り上がっていて。本当に楽しかったです。」




きっとその瞬間はメダル云々よりも

「今」というその瞬間を見ているのだなあ・・・・と




メダリストたちがみんな言う


楽しみます。楽しかったです!


という言葉。




これって、

さらっと言っていますが、結構、深いと感じるのです。


これ、

「暗示」

としても使えるのではないか、と



そんな気がしてから私は

どんな小さなことでもびびる特技を封印してみたくなった。


だって、

あんな大舞台でメダリスト達は緊張しないで(?)闘っているんだもの。


「楽しむ」ということは

とんでもない可能性を秘めているに、違いない


絶対そうだ。



ということで

単純な私は

緊張する場では「楽しもう」と口にして

暗示をかけるようになった。


緊張している友達にも

「頑張って」よりも「楽しんでね

と伝えるようになった。



これ、かなり気に入っているんです



この言葉を口にするときは、いつもメダリストが思い浮かぶので、

「オリンピックにくらべりゃー、たいしたことない」

  ↑

 オリンピックと比べるのがおこがましいわ



そう思うようにして、

前向きに楽しもうと思えるようになりました



これって、

すべてのことに通じることのように思います。


人生って、「楽しむ」ことが大切だと思っているので



たぶん

「緊張レベル」のトップレベルに入る

オリンピック。


そのメダリスト達が共通に言う、

「楽しむ」



説得力が違います。



それにしても

平野選手も平岡選手も

のんびりマイペースで話す

ことがとても印象的でした



きっと

いつもと変わらない状況なのかな、と。



どんな小さなことでも緊張できる私ですが

まずは

ゆっくり話すこと

からまねしてみようかな・・・


と思いました



 P.S 「楽しむこと」「ゆっくり話すこと」を追加してみます



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする