手作り『だしパック』→粉にする（＆眠気記録）

実は、手作り『だしパック』を作った日からすぐに
ミルサーというものを購入し
粉だしをつくってみました

ただ、粉にするだけです（笑）

というのも
粉だしですと、栄養丸ごと摂れるし出汁が濃くでるというのですね

煮物などで出汁をスッキリ取りたい場合はその粉をパックに入れて煮出せば良いそうですが
家族で食べる分には粉で丸ごと栄養を摂るのがおすすめとか。

昆布、煮干し、鰹節をミルにかけて粉にしましたら昆布は大変なわり少なく、かつお節と煮干しがお気に入りとなりました

こちらの本を購入し、勉強してみました

おみそ汁は、煮干しの粉だしだけで本当に美味しいのです
煮物はまだちょっと上手く味が出せませんが粉だしをもっと研究したいと思います

私の場合はタッパーに入れて冷凍庫で保管しています。
いい加減な性格なので粉ダニとか発生しそうで

飽きたらまた市販の本だしに戻ってしまうかもしれませんが
続くうちは楽しみたいと思います

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このブログには「眠気記録」もしています。

ここ数日、ずっと恐ろしいほどの眠気が続いています。
いつもと違う眠気は

「朝から、起きているのが辛いほど眠い（ずっと続く）」
と感じる時に記録としてつけるようにしています。

ここずっとおかしいくらい続いているので一応記録しておきたいと思います。

ま、春はただの五月病かな・・？


　P.S 午後、夜はそんなでもないのですけどね

『だしパック』作りにはまる？！

私がお料理にはまるなんて・・・

信じられない

よほど例の「糖化度チェック」の悪かった結果が効いているのだと思う
と同時に
やらなければいけないことが山ほどあるという状況で
『現実逃避』の一環ではないかと、ひそかに思っている
（いや、大いに思っている）

抗糖化料理（糖化をおさえる）を意識していますが
私の場合は炭水化物が大好きすぎるのでこれらをやめることは考えられないため
料理法を工夫しているという感じですね

なるべく、ゆでる、蒸す、煮る、軽めに焼くという料理。

やってみたら思っていた以上に美味しかったから珍しく続いているのです

確かにお肉はいつも一番初めから焼く、と思いこんでいたけど
これだと最後には火が入りすぎて硬くなることも多かったですし
（私の焼き方がいけないだけですが）

お肉を最後に入れて蒸し焼きみたいにしたら
お肉の甘みは残っているし硬くなりにくいし、ジューシーで
「美味しいじゃん」
とはまってしまったわけです

以前の私は「お料理はとても美味しくないといけない」とどこかプレッシャーを感じ
やるならとことん・・・でも今は仕事が忙しいし。。。
と
言い訳をしながらやっつけ的なお料理を日々してきました。
正直、お料理はあまり好きではなかったのです。

でも、お友達から「手作りは何でも美味しいよ」と聞かされ
特別なレシピではなくてもただ普通の作り方でも
『手作り』というだけで美味しい、と肩の力が抜けてチャレンジしてみたら
これが本当においしくって、じ～んとしたわけです

シウマイなんて買う物だと思ってたけど（笑）
仕事終わってからシウマイづくりなんかしちゃってすごく時間もかかったけど
「本当に美味しい」と感動した。
（家族も喜んでくれた）

本当に、ただ「手作り」というだけでこんなに美味しいのだ。

今頃、やっと、本当にお料理の大切さに気付いたのです。

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それからというもの、
こんどは調味料に興味がわき、調べることに。

もちろんこれまでも何度も興味はあったものの、種類が多すぎるし好みもあるしで
結局、どこでも買えるレベルの中の良いもの・・・と言う感じでした。

今回はやっと変えることに決めました。

ちょうど欲しいお醤油、お酢、調理酒がすべて近くのクイーンズ伊勢丹にあったので
一気に揃えられそうです。
（ってまだ揃えていませんが）

もしも味が好みでなかったとしてもプロの料理人が使っているものみたいなので使っていきたいと思います
（改めて感想を記録したいと思います）

と

そんな中・・・・

『だし』というキーワードが。。。。

なんだか無性に気になって、
「そういえば、だしって一番気にしていなかったな」と改めて気付いた。

だし＝ほんだしの粉末
と安易に思っていた私はずっと何か引っかかっていた。

「以前、お友達から『茅のだし』のだしパックをもらったけど
・・・そっか、だしってパックもあるのよね」

と生まれて何十年、気にもしなかった出汁について考えてしまった。

確かに思えばどこで食べた時にも一番感動しているのは「だし」のうまみだった。

私、実は『だし好きじゃん」

って気付いたわけです（今かよ）


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だしパックも作れるのか？

そんな思いで調べていると「手作りだしパック」を作っている人達のブログなど見つかった。

そのまま、材料をだしパックにつめるだけの人もいれば
ミルで粉にしてパックにしている人もいる。

粉の方が濃く出て栄養も全部摂れてゴミも出ないから良いらしい。

うちにはミルがまだないのでとりあえず
材料のままで生まれて初めて出汁をとってみました。

「美味しい・・・・・これだったのだ。。。。」
としみじみ、だしの美味しさに浸ってしまった

私はだしのうまみが大好きだったのだ。

でも確かに昆布や鰹節、煮干し、干ししいたけなど
これらでいちいちだしをとってたら大変だし、いやになる。

そこで『パック』なのですね。なるほど。
（はい、今更）

わたし的にはミルで粉にした方が使いやすいかな？
でも味的にはどうなんだろ？
でもみんなが美味しいと言っているから大丈夫なんだと思います

以前だったら考えられないけど
外食した日の夜に帰ってきてから１０時過ぎに
（ミルがないから）すりこぎでゴリゴリとだしパック作りを始めてしまった自分に驚く

いや、どんなものか早く試したったのだ。
次に日に試せるように３パックほど、インスタントで作ってみたのだ

結果はね、薄かった

分量が少なすぎたのですね
パックだと分量がよくわかりませんがこれから研究してみたいと思います。
（材料の配分などもね）

と。

やらなければならないことをそっちのけで
『手作りだしパック』づくりにはまってしまいましたが

現実逃避だとしたらいつの日か飽きてるかもしれません

でも、本当に「食」は生きる基本ですし一生のことなので
これからも大切にしていきたいと思います。

料理に目覚めて？から、何かがスッキリして変化がありました。不思議です。
料理、食べることはこれからも大切に考えてまいりたいと思います

　P.S 糖化度チェックの悪結果様々です（笑）