案外、
つけまつげに関する事は、「何か」あるなあ・・・
前回、お願いした外国メーカーさまの時は、
1番初めに送った「つけまつげサンプル」が紛失してしまい、
新たに作りなおしておくりました
いや、これね、私が悪いのです
普通に、手紙みたいに送ってしまってね。
それじゃあ、外国ではつかないことがあると、
ネットで調べて初めて知ったのだ
(日本の感覚ではいけないのですね。日本は優秀すぎますから)
もう、懲りた私は、もちろんEMS(国際スピード郵便)しか使わない
デザインとサンプルを作る時は
全身全霊で作り上げるので、
また同じものなんて・・・・作れないのだ・・・・
と、
前回も同じことを思い、
うだうだしていたのですが
気を取り直してつくり直してみりゃー
前回よりも、伝えたいことがうまくまとまったという、結果(笑)
でも、もう、二度と、嫌だ。
そう思い、
毎回、EMSにちゃんと届くよう、祈ったりしてしまう本気で(笑)
今回、
タイプの違うつけまつげを作ろうと、
外国メーカーさまを変えてみたのだ。
1社では、何か問題があったときに困るので、
リスク分散的な意味もありますちょっと懲りているので
返信も早く、対応もとても丁寧な会社。
担当も、今回は日本人
ところが、
サンプルを送って、到着してから
もう1か月以上もかかっているのに、サンプルが出来上がらない。
そろそろ聞いてみるかな・・・と
思っていたところに、メールが来た。
「担当の○○は、会社とのトラブルにより、辞めました。
代わりに私●●が、担当になります。(日本人)
今後、○○から連絡が合っても、わが社とは関係ありませんから
お気をつけください。
引き続き、これまでの条件でお取引を保証致しますのでよろしくお願いします。」
みたいな。
え?
○○さん、辞めちゃったの???
・・・・良い人だったのになあ。。。。(色々細かいことも聞いて下さるし)
「御社(私の事)のサンプルを探しましたが、弊社工場でも探しましたが
見当たりません。
○○が辞めた時に、持ちだした可能性があります。
○○の新しい会社はまだ創業して間もないです。
弊社は自社工場がありますので、安心です。」
って、
え・・・・?
私、もしかして、
内輪もめに巻き込まれている???
さらに、なんと、
また○○さんから、メールが来た。
「御社のサンプルが出来上がりました。お送り致しますが、
ご連絡先の確認をよろしいでしょうか?」
と。
もう、聞きましたよ。聞いちゃいましたよ、私
「●●さんから、ご連絡がございました。○○さんは会社を辞められたとのこと、
今後、○○さんからメールが来ても、対応しないよう注意してくださいと。
私はどのように対応すればよいかわかりかねておりますので、
現在、どのような状況なのか、教えて頂きたいと思います。」
みたいに。
私はね、どこに注文したらよいか、わからん
きっと、
他の役員に相談したら「別のメーカーに」と言う事で一致するのだろう
でも、
つけまつげをきちんと作り上げてくれるメーカーなら
内輪もめとか、私はどうでもよいのですが
人間ですしね。まあ、色々ありますとも。
○○さんのお返事がありました。まとめるとこんな感じです。
なんか、○○さんは、その会社で1番古い人間で、お客も多かったそうで、
今回も原因はお金のことみたいです。(給料が多かったとかでしょうか)
●●さんとは6年間ずっと親しくしていたけど、
○○さんの方がお客さんが多いから嫉妬していた、というところでしょうか?
こんな形になって残念だと。
でもこの会社に感謝しているそうです。
・・・・・で
どうするよ、私。。。。。。?
一、そもそもメーカーを変える
二、自社工場のあるこれまでのメーカーさまに新しいサンプルを送る
三、○○さんからサンプルを送ってもらい、創業まもないその会社にお願いする
四、すでにお世話になっているメーカーさまに、このデザインもお願いする
一の場合は、
もうすでに何社問い合わせた中の、選んだメーカーで、条件が合う事。
(他のメーカーでは条件が合わない)
二の場合は、
全身全霊でサンプルを作ったためまだエネルギーが湧かない ←作れや
三の場合は、
サンプルは出来上がったとしても、その会社がまだ創業間もないため、
つけまつげの生産ラインなど、ちゃんとしているのかわからない。
(もとの会社は、一切、協力しないと言っている。)
四、これが1番確かだけど、何かあった場合リスクが高い(リスク回避できない)
リスク分散で考えると、四に甘えることは、今後リスクが伴う。
一が1番理想だが、
条件に合うメーカー探しは、けっこう大変なのだ
しかも、メジャーなところ?はほとんど問い合わせてしまっている。
(いや、わからんが)
三もね、重要ですよね。
fringeのつけまつげは「ハンドメイド」タイプのため、
ある程度、技術がしっかりしていないと難しいのだ。
機械の大量生産タイプのつけまつげだったら、
品質は常に一定なのだろうな・・・と羨ましく思うけど、
どうしても「ハンドメイド」タイプが好きなのだ。
こだわりたいのだ。
でも「ハンドメイド」タイプは上手な人と下手な人の差が激しく、
fringeでは、2箱分、売り物にならなかった
(たまに、びっくりなつけまつげがいるのだ 笑)
でも、
fringeのつけまつげは普通のつけまつげとは違い
「美調整して、自分に合わせる」ものなので、
アレンジセットのお客様に、
その”売り物にならないつけまつげ”を練習用として、
お付けすることにした
そう考えると、
売り物のつけまつげをお付けするのはちょっとためらうけど、
基準を達していないつけまつげの使い道としては、
「練習用にしていただける」ことは逆に良かったのでは、と思える
カールの練習用なので、全く問題ないのだ
話がそれましたが
ハンドメイドのつけまつげは技術者に左右されやすいため、
きちんとしたメーカーでないと難しいと思える。
やっぱり、二かなあ・・・・・。
また、改めてサンプルを作り、送ることが1番のような気がする
うん、そんな気がしてきた。
とにかく、生産ラインがしっかりしていること。
これが大事。
今回のトラブルは、人間同士のいざこざもあるので、
そこは、別になんとも思わない。
私に対して何かされたり不信に思うことがあれば問題ですが、
私にとって、しっかりつけまつげを作ってくださり、
ちゃんと送ってくだされば問題はない。
どちらの方も、丁寧な対応ですし。
まあ、つけまつげが送られてこなかったらそれもまた経験かな(笑)
ビジネスって、
もちろん避けたいことはいっぱいあるけど、
何かのめに合って、そこで自分がどう対応するかで
とても成長できる気がするのです。
何事もなくいくのは素晴らしいことですが、
色々な事に遭遇して、乗り越えて、
あとで笑い話になるのも、また楽しいかな、とも思う
私なんて
ふざけたくらい甘い考えの人間なので
もうね、
色々、やってきた方が、しっかりするのではないか、
と
ドM精神でいきたいと思います。
ということで、書いていて、結果出ました
たぶん、二でいくと思います。
P.S まだサンプル作るエネルギーがないので、もう少し考えてみますが
(甘えとらんで、作れやっ)
つけまつげに関する事は、「何か」あるなあ・・・
前回、お願いした外国メーカーさまの時は、
1番初めに送った「つけまつげサンプル」が紛失してしまい、
新たに作りなおしておくりました
いや、これね、私が悪いのです
普通に、手紙みたいに送ってしまってね。
それじゃあ、外国ではつかないことがあると、
ネットで調べて初めて知ったのだ
(日本の感覚ではいけないのですね。日本は優秀すぎますから)
もう、懲りた私は、もちろんEMS(国際スピード郵便)しか使わない
デザインとサンプルを作る時は
全身全霊で作り上げるので、
また同じものなんて・・・・作れないのだ・・・・
と、
前回も同じことを思い、
うだうだしていたのですが
気を取り直してつくり直してみりゃー
前回よりも、伝えたいことがうまくまとまったという、結果(笑)
でも、もう、二度と、嫌だ。
そう思い、
毎回、EMSにちゃんと届くよう、祈ったりしてしまう本気で(笑)
今回、
タイプの違うつけまつげを作ろうと、
外国メーカーさまを変えてみたのだ。
1社では、何か問題があったときに困るので、
リスク分散的な意味もありますちょっと懲りているので
返信も早く、対応もとても丁寧な会社。
担当も、今回は日本人
ところが、
サンプルを送って、到着してから
もう1か月以上もかかっているのに、サンプルが出来上がらない。
そろそろ聞いてみるかな・・・と
思っていたところに、メールが来た。
「担当の○○は、会社とのトラブルにより、辞めました。
代わりに私●●が、担当になります。(日本人)
今後、○○から連絡が合っても、わが社とは関係ありませんから
お気をつけください。
引き続き、これまでの条件でお取引を保証致しますのでよろしくお願いします。」
みたいな。
え?
○○さん、辞めちゃったの???
・・・・良い人だったのになあ。。。。(色々細かいことも聞いて下さるし)
「御社(私の事)のサンプルを探しましたが、弊社工場でも探しましたが
見当たりません。
○○が辞めた時に、持ちだした可能性があります。
○○の新しい会社はまだ創業して間もないです。
弊社は自社工場がありますので、安心です。」
って、
え・・・・?
私、もしかして、
内輪もめに巻き込まれている???
さらに、なんと、
また○○さんから、メールが来た。
「御社のサンプルが出来上がりました。お送り致しますが、
ご連絡先の確認をよろしいでしょうか?」
と。
もう、聞きましたよ。聞いちゃいましたよ、私
「●●さんから、ご連絡がございました。○○さんは会社を辞められたとのこと、
今後、○○さんからメールが来ても、対応しないよう注意してくださいと。
私はどのように対応すればよいかわかりかねておりますので、
現在、どのような状況なのか、教えて頂きたいと思います。」
みたいに。
私はね、どこに注文したらよいか、わからん
きっと、
他の役員に相談したら「別のメーカーに」と言う事で一致するのだろう
でも、
つけまつげをきちんと作り上げてくれるメーカーなら
内輪もめとか、私はどうでもよいのですが
人間ですしね。まあ、色々ありますとも。
○○さんのお返事がありました。まとめるとこんな感じです。
なんか、○○さんは、その会社で1番古い人間で、お客も多かったそうで、
今回も原因はお金のことみたいです。(給料が多かったとかでしょうか)
●●さんとは6年間ずっと親しくしていたけど、
○○さんの方がお客さんが多いから嫉妬していた、というところでしょうか?
こんな形になって残念だと。
でもこの会社に感謝しているそうです。
・・・・・で
どうするよ、私。。。。。。?
一、そもそもメーカーを変える
二、自社工場のあるこれまでのメーカーさまに新しいサンプルを送る
三、○○さんからサンプルを送ってもらい、創業まもないその会社にお願いする
四、すでにお世話になっているメーカーさまに、このデザインもお願いする
一の場合は、
もうすでに何社問い合わせた中の、選んだメーカーで、条件が合う事。
(他のメーカーでは条件が合わない)
二の場合は、
全身全霊でサンプルを作ったためまだエネルギーが湧かない ←作れや
三の場合は、
サンプルは出来上がったとしても、その会社がまだ創業間もないため、
つけまつげの生産ラインなど、ちゃんとしているのかわからない。
(もとの会社は、一切、協力しないと言っている。)
四、これが1番確かだけど、何かあった場合リスクが高い(リスク回避できない)
リスク分散で考えると、四に甘えることは、今後リスクが伴う。
一が1番理想だが、
条件に合うメーカー探しは、けっこう大変なのだ
しかも、メジャーなところ?はほとんど問い合わせてしまっている。
(いや、わからんが)
三もね、重要ですよね。
fringeのつけまつげは「ハンドメイド」タイプのため、
ある程度、技術がしっかりしていないと難しいのだ。
機械の大量生産タイプのつけまつげだったら、
品質は常に一定なのだろうな・・・と羨ましく思うけど、
どうしても「ハンドメイド」タイプが好きなのだ。
こだわりたいのだ。
でも「ハンドメイド」タイプは上手な人と下手な人の差が激しく、
fringeでは、2箱分、売り物にならなかった
(たまに、びっくりなつけまつげがいるのだ 笑)
でも、
fringeのつけまつげは普通のつけまつげとは違い
「美調整して、自分に合わせる」ものなので、
アレンジセットのお客様に、
その”売り物にならないつけまつげ”を練習用として、
お付けすることにした
そう考えると、
売り物のつけまつげをお付けするのはちょっとためらうけど、
基準を達していないつけまつげの使い道としては、
「練習用にしていただける」ことは逆に良かったのでは、と思える
カールの練習用なので、全く問題ないのだ
話がそれましたが
ハンドメイドのつけまつげは技術者に左右されやすいため、
きちんとしたメーカーでないと難しいと思える。
やっぱり、二かなあ・・・・・。
また、改めてサンプルを作り、送ることが1番のような気がする
うん、そんな気がしてきた。
とにかく、生産ラインがしっかりしていること。
これが大事。
今回のトラブルは、人間同士のいざこざもあるので、
そこは、別になんとも思わない。
私に対して何かされたり不信に思うことがあれば問題ですが、
私にとって、しっかりつけまつげを作ってくださり、
ちゃんと送ってくだされば問題はない。
どちらの方も、丁寧な対応ですし。
まあ、つけまつげが送られてこなかったらそれもまた経験かな(笑)
ビジネスって、
もちろん避けたいことはいっぱいあるけど、
何かのめに合って、そこで自分がどう対応するかで
とても成長できる気がするのです。
何事もなくいくのは素晴らしいことですが、
色々な事に遭遇して、乗り越えて、
あとで笑い話になるのも、また楽しいかな、とも思う
私なんて
ふざけたくらい甘い考えの人間なので
もうね、
色々、やってきた方が、しっかりするのではないか、
と
ドM精神でいきたいと思います。
ということで、書いていて、結果出ました
たぶん、二でいくと思います。
P.S まだサンプル作るエネルギーがないので、もう少し考えてみますが
(甘えとらんで、作れやっ)