
「つけまつげは、やっぱり【つけ方】なんだ」
ということ。
昨日、
『ノーメイク』のMさんを見て
やっぱり確信したのだ。
fringeつけまつげサロンに来てくださるお客様は旧サロンの頃も
ノーメイクのお客様はいらっしゃらなくて
うっすらメイクの方がほとんどでした。
(つけまつげでのノーメイクとは
アイシャドーなし、
アイラインなし、
ビューラー&マスカラなしのことです。
ファンデは関係ありません)
なので
アイメイク完全ノーメイクのMさんが新鮮で
ちょっとドキドキしてしまったのだ

というのは
私は何年も前から
アイラインのアートメイクがしっかり入っているので
ノーメイク風でつけまつげ写真をアップする時は
無理やりファンデーションで消していたのだ

だから
アイメイク完全ノーメイクのMさんで
しっかり確認することができました

「つけまつげは【つけ方】が重要」だと

というのも、
何度も何度もつけてみて
ある1回、突然
「ものすごく完璧」なまつげになったのだ




特に完全ノーメイクの場合は
アイラインが引かれていないので
自分のまつげにいかに近づけてつけるかが
重要となる。
(アイラインなど引いてあるとごまかせたりする

特に重要なのは
「目頭~黒目付近」で
ここをとにかく自分のまつげぎりぎりにつけ、
さらに
fringe独特である
「上からの押さえつけ」
をした直後、
それは『完璧』になったのだ

やっぱり
「上からの押さえつけ」は
ナチュラルに見えるつけまつげにするには
鍵なのだなと、確信した。(たいしたことではないけど

この「ナチュラルに見せる」というのは
「自分のまつげのような雰囲気になる」
ということ。
一体化させるイメージですね

最初の何度かはちょっと不自然で

それが突然、
はっとするくらい
自然にみえるつけ方がある。
その目頭の部分の位置をしっかり覚えておき
目頭~黒目付近だけは自分のまつげぎりぎりにつけるようにする。
そのあと、
「上から押さえつけ」てみると
突然
「自分のまつげのように」見えるのだ。
自分のまつげが長い人が、
まつげがきちんと上がって美しいイメージ

「このままで、どうかご主人に見てもらって

と
念を押しておきました(笑)
つけまつげをつけた姿を見せるのは
「しっかりつけられるようになってから」
でないといけないのです


これは
絶対
です


きちんとつけられないままで見てもらい
「変だよ、不自然だよ」
なんていわれてしまったら
私だったら
もう2度とつけないと思います

だから
自分で納得いくまでつけ方を練習し
自然に見えたら
ぜひ、信頼できる人にチェックしてもらうのが良いと思います

ご自分が
「自然に見えたときのつけまつげ」を
しっかり覚えておくことが大事なのです。
つけ方をたくさん練習する以上に、
「自然についたときのつけまつげをよ~く覚えておく」
ことが
何よりも大事なのです

完全ノーメイクのMさんの
「完璧なつけ方」を見てるので
私は自信をもって言います

Mさんのご主人さま、
「なんか変だよ」
と思われた場合、
「しっかりつけ方練習してください」
と
お伝えくさだいね(笑)

きちんとついたら
きっとびっくりされると
確信しておりますので

自然なつけ方での仕上がりのMさんは
本当に瞳に光が入り、
とても美しいはっとするお顔になりました

(もともとお綺麗な方ですが

私は、
つけまつげをつけて
「瞳に光が入るか」
を必ず見るのですが
これって
私の特技なのでしょうか?

それとも
お客さんもおわかりになっているのでしょうか?
どちらにしても
確実に光がはいっているのを私は確認しますので
それでいいかな、とも思っています

fringeは
目元オーラを目指す、大人つけまつげです

P.S 完全ノーメイクの目のお写真もアップする予定です

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