~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

大人つけまつげの「つけ方」を本格的に??? (教え方の研究を開始)

2014-02-08 | 【アレンジつけまつげfringe】
湘南も、びっくり大雪です


本日のつけまつげサロンのお客様も来週に変更となり

今日は違う仕事を・・・・と

考えていたのですが、


ちょっとね、

昨日からずっと頭にあることがあってね



「私はどうして、

   簡単に数秒でつけまつげを理想の位置につけられるのか」


と。


いや、もちろん、数日つけていない日が続くと

「お、ちょっとずれたよ、おいっ」

ってな仕上がりになることもあるのですが


基本的にさくっとつけられる。


この

「さくっとつけられる」ようになってもらえるように

つけ方レッスンをおこなっておりますが、


もっと、こう、なんていうか

私の教え方をどうにかならんのかと思ったのです


そう、

教え方



旧サロンの頃から、

つけまつげの「つけ方レッスン」をしてきましたが

やり方をお見せして(教えて)

あとはご自分で練習していただくしかない。


それはそうなのですが、

なんか、こう

もっと工夫ができないものかと。



あ、

そう



つけまつげって

つけまつげを「つける動き」に慣れていないわけなんですね。


自転車を初めて乗るときの感覚がわからないように

「今までやったことのない動き、バランス、感覚」

なのですね。


手を浮かせて

目元にそ~っと貼るという「動き」は

人生初の動きなのだと思うのです。



手が

目元が


ぷるっぷるしちゃうわけですよ



ですが、逆に

何度も繰り返し練習したり、毎日使用して、

慣れてしまえばどってことないわけで

朝飯前になるわけですね


ただ、

その練習の仕方を

もっとうまくお伝えできないものかと・・・・


fringeのつけまつげも

こだわってデザインや毛のバランスを決めても

「つけ方」でまったく見え方が変わってしまう


つまり

「つけ方」が何よりもまず大事

これがすべてといっても過言ではないくらい

影響を及ぼすものなのです。



fringeでは「つけ方」も独特ですが

これはつけまつげをつけ続けた経験から

私がどうしても

いつも理想の位置につけたい

との思いから考えたもの。


毎回、きちんと

「このバランスで見えないといや」

と思い、考えたもの。


ちょっとずれただけで、見え方が変わってしまうから。


私がエクステをやめた理由のひとつには

「気に入った形状をキープできない」

ということがありました。


私は

いつも理想のまつげの形のままでいたかったのです。


それは

「目頭部分の角度」であったり

「目尻の流れ具合」であったり

「黒目の上の部分の形」であったり。


これが、つけまつげでは当たり前のようにできてしまう。


これが

大きな違いなのですね


つけ外しが面倒どうのとかの問題は小さいもので

とにかく

「いつも理想のまつげの見え方」

でいたいのです。


さらにこれに影響してくるものが


「つけ方」


というわけですね。


さらに言えば


「教え方」


なわけです。



「いつも理想の位置につけられるつけ方」

はできた。


次は、



「初めての人でもわかりやすく伝わる『教え方』」


を研究したいと思います。



 P.S  早速、開始します



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