2007年頃から10年以上通っていたアートメイクを
2019年からセルフに変えてしまいました
目元のアイラインなどは永久的ですが
リップは数年で消えてしまうし、半年も経つと薄くなってしまうから
私は1年に一度入れていたのです
眉毛はダウンタイムを考えたり、形が思い通りにならなかったら嫌なのでやっていませんでしたが
「自分でやってみよう」と思い立って2019年に手彫りで始めてみたのです。
やっぱりサロンで入れないでよかった
というのは、
自分で完璧、と思った形で入れてるのに、遠くで見ると上がりすぎていたり
鏡で近くで見て決めた形があまり気に入らなかったのだ
やり始めでへたくそで本当に良かった。
しっかり色素が入っていなかったため、しばらく放置していたら薄くなってくれた
これがもしもサロンでがっつりいれてしまっていたらと思うと怖い
自分の顔は自分が一番わかっていると思う。(好みとか)
1ミリ、2ミリの違いってものすごく大きい。
だから眉毛は一度で形を決定にせず、何回も何回も客観的に遠目とかでもみて
時間をかけて最終的に理想的な形に仕上げました。
これは自分でできるからこそだと思います。
2020年にはリップ用にデジタルマシンを購入。
コロナ禍でお家時間が長いこと、コロナ禍で何かじっくり勉強したかったこと、マスク生活なので夏でもリップのアートメイクができること。
完璧なタイミングでした
今ではすっかり趣味のようになっています
機械の使い方も、施術の仕方も全くわからないまま、無謀すぎるチャレンジでしたが
自分の為のものだし、人にするわけでもない。
まあ、テキトーにやってみたらなんとかできてしまった
サロンで施術して頂いていた頃は、当然、リップにもたっぷり表面麻酔をしても痛みで涙が出ますが、
私は自分で施術するときは麻酔も何もしません
それでも人にやってもらうより全然痛みが違うし、涙も全くでない。涙は出たこともない。
もちろん痛みはあるのですが
ただ、コツも?あって、
眉毛の色味が時間が経つとオレンジっぽいかな、と思っていたら
じつは色素をしっかりと振っていなかったと判明。
その後は必ずしっかり振ってから使うようにしましたら
眉毛の色味も変色をすることなく薄くなるようになりました
(オレンジっぽくもなりません)
リップもマスク生活の今ならいつでも練習&メンテができるので本当に便利。
ということで現在は趣味としています
P.S やりたいことはいつか絶対にまたやりたくなるものだと実感
(タイミングって本当にあるんだなあ・・・)