「このコ、
ひょっとして、不器用なんじゃないか・・・」
・・・そう感じた先日。
湘南も朝晩は寒くなってきたので
ハムスターのちー太郎に
多めの綿を入れてあげた
そういえば
1代目、ぽー太は
とにかく臆病なコでしたが
性格が優しく
とにかく全く噛まないコでした
初めて飼う動物で(ハムスターしか飼えません)
どうしたら良いかわからず
懐かず淋しくて
泣いたりもしました ←アホ?
でも一度覚えたことはずっと覚えているし
トイレもきちんと覚えるし
「ハムスターってあんな小さな脳なのに
しっかり記憶するしすごいなあ・・・」
としみじみ感じたものだった。
2代目、くー助は
音がすればすっとんでくる
とても人なつっこい性格でした。
非常に好奇心が旺盛で冒険好き
我が家に来てすぐ
夜中
水飲み場から脱走し
私が寝ているベッドの横の近くでのんびり毛繕いをしているところを
朝発見し、びびったものです
(まりもかと思ったよ・・・)
よく噛むコでしたが
とにかくすぐ近寄ってきて遊びたがるコで
可愛かったです
途中、歯の?病気になり
ずっと動物病院に通いで
柔らかくしたご飯と溶いたミルク生活になり
ちょっとかわいそうでしたが
そうそう、
ぽーちゃんに負けず綿のお家を上手に造ったのが
くーちゃんでしたね
ハムスターの
綿のおうちづくりのうまさは
脱帽だった。
ハムスター専用の綿を入れてあげると
すぐさま
どんどんと綿を分解し
眠る場所を丸く「かまくら」のように作っていく。
その形が本当に見事で
とくにくーちゃんは素晴らしかった。
どうやったら
こんな美しくコンパクトな形が作れるの???
と本気で思ったのだ
綿だけで上手に寝床をつくっていたのです
ぽーちゃんの時は小さなお部屋に
綿を詰め込んでいたのでくーちゃんほどではないですが
それでも
入り口はドアのように少し綿を残し、
下とまわりにバランス良い配分で
綿を敷き詰めていましたね
くーちゃんは病気だったので
いつでもわかるよう(見えるよう)に
綿だけにしてあったので
その上手さがわかりやすかったのですね
とにかく「完璧」な形の、綿のお家で感動でした
「ハムスターって、みんな綿のお家づくりが上手なんだ」
そう思っていたのです。
ところが・・・・・・
3代目、ちー太郎。
綿をあげても
じゅーたんのように全部平べったくなっている。
「ああ、まだ暑いからかな?」
そう思って気にしないでいた。
また、綿を変えてあげた。
すると綿をいじりだした。
ん?
・・・・あれ?
なんか、
くーちゃんと、違う。。。。?
いつのまにか
また
平べったくなっている。
朝晩、非常に冷えた日はさすがに
「わざと平べったくしているんじゃないのかも・・・」
と慌てた ←はよ、気付や
ハムスターによって
器用さが全く違うのだ
こんなにも差があるとは
全く思ってもみなかった。
性格は色々だけど
まさか
能力というか
「綿のお家づくり」が
ここまで下手なハムスターがいるとは
思わなかったのだ
平べったくなってしまった綿の上で
彼は何を思っていたのだろう?
くーちゃんと
ちーちゃんを
並べた小屋を置いて観察したら
くーちゃん→「ふんわり、かまくら仕上げ」
ちーちゃん→「ぺったり、じゅーたん仕上げ」
な、対象的なお家なのだろう
でも
なんか
上手に綿のお家を作れないハムスターの
ダメさ加減が(笑)
愛おしく感じた
というわけで
すぐ小さなお部屋を用意し
そこに綿を軽くつめてあげました
私がつめたあげたままの
なんの綿の工夫もしないまま、
そのまま寝ています(笑)←本気で不器用なのだろう
ちなみに彼の作品である
「平べったいじゅーたん」も
それはそれで置いてあります
ぽーちゃんは
小屋の綿をあれこれガサゴソと
ドアの部分を作ったりしていたのが
これまた
「当たり前じゃなく、すごいことだったんだ・・・」
と改めて感じます。
どのハムスターも
みんな色々な個性があるのですね
また、学びました。
今の、ちー太郎
どうしようもなく不器用ですが
たぶん彼は
自分が不器用だということに
気づいていないでしょう・・・・・
P.S 他のハムスターと共同生活だったら、彼はじゅーたんづくり担当だったな
ぽー太、 くー助、 ちー太郎でした
ひょっとして、不器用なんじゃないか・・・」
・・・そう感じた先日。
湘南も朝晩は寒くなってきたので
ハムスターのちー太郎に
多めの綿を入れてあげた
そういえば
1代目、ぽー太は
とにかく臆病なコでしたが
性格が優しく
とにかく全く噛まないコでした
初めて飼う動物で(ハムスターしか飼えません)
どうしたら良いかわからず
懐かず淋しくて
泣いたりもしました ←アホ?
でも一度覚えたことはずっと覚えているし
トイレもきちんと覚えるし
「ハムスターってあんな小さな脳なのに
しっかり記憶するしすごいなあ・・・」
としみじみ感じたものだった。
2代目、くー助は
音がすればすっとんでくる
とても人なつっこい性格でした。
非常に好奇心が旺盛で冒険好き
我が家に来てすぐ
夜中
水飲み場から脱走し
私が寝ているベッドの横の近くでのんびり毛繕いをしているところを
朝発見し、びびったものです
(まりもかと思ったよ・・・)
よく噛むコでしたが
とにかくすぐ近寄ってきて遊びたがるコで
可愛かったです
途中、歯の?病気になり
ずっと動物病院に通いで
柔らかくしたご飯と溶いたミルク生活になり
ちょっとかわいそうでしたが
そうそう、
ぽーちゃんに負けず綿のお家を上手に造ったのが
くーちゃんでしたね
ハムスターの
綿のおうちづくりのうまさは
脱帽だった。
ハムスター専用の綿を入れてあげると
すぐさま
どんどんと綿を分解し
眠る場所を丸く「かまくら」のように作っていく。
その形が本当に見事で
とくにくーちゃんは素晴らしかった。
どうやったら
こんな美しくコンパクトな形が作れるの???
と本気で思ったのだ
綿だけで上手に寝床をつくっていたのです
ぽーちゃんの時は小さなお部屋に
綿を詰め込んでいたのでくーちゃんほどではないですが
それでも
入り口はドアのように少し綿を残し、
下とまわりにバランス良い配分で
綿を敷き詰めていましたね
くーちゃんは病気だったので
いつでもわかるよう(見えるよう)に
綿だけにしてあったので
その上手さがわかりやすかったのですね
とにかく「完璧」な形の、綿のお家で感動でした
「ハムスターって、みんな綿のお家づくりが上手なんだ」
そう思っていたのです。
ところが・・・・・・
3代目、ちー太郎。
綿をあげても
じゅーたんのように全部平べったくなっている。
「ああ、まだ暑いからかな?」
そう思って気にしないでいた。
また、綿を変えてあげた。
すると綿をいじりだした。
ん?
・・・・あれ?
なんか、
くーちゃんと、違う。。。。?
いつのまにか
また
平べったくなっている。
朝晩、非常に冷えた日はさすがに
「わざと平べったくしているんじゃないのかも・・・」
と慌てた ←はよ、気付や
ハムスターによって
器用さが全く違うのだ
こんなにも差があるとは
全く思ってもみなかった。
性格は色々だけど
まさか
能力というか
「綿のお家づくり」が
ここまで下手なハムスターがいるとは
思わなかったのだ
平べったくなってしまった綿の上で
彼は何を思っていたのだろう?
くーちゃんと
ちーちゃんを
並べた小屋を置いて観察したら
くーちゃん→「ふんわり、かまくら仕上げ」
ちーちゃん→「ぺったり、じゅーたん仕上げ」
な、対象的なお家なのだろう
でも
なんか
上手に綿のお家を作れないハムスターの
ダメさ加減が(笑)
愛おしく感じた
というわけで
すぐ小さなお部屋を用意し
そこに綿を軽くつめてあげました
私がつめたあげたままの
なんの綿の工夫もしないまま、
そのまま寝ています(笑)←本気で不器用なのだろう
ちなみに彼の作品である
「平べったいじゅーたん」も
それはそれで置いてあります
ぽーちゃんは
小屋の綿をあれこれガサゴソと
ドアの部分を作ったりしていたのが
これまた
「当たり前じゃなく、すごいことだったんだ・・・」
と改めて感じます。
どのハムスターも
みんな色々な個性があるのですね
また、学びました。
今の、ちー太郎
どうしようもなく不器用ですが
たぶん彼は
自分が不器用だということに
気づいていないでしょう・・・・・
P.S 他のハムスターと共同生活だったら、彼はじゅーたんづくり担当だったな
ぽー太、 くー助、 ちー太郎でした