みどり市議会議員 宮崎 武

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親知らず。

2012年08月22日 | Weblog

春から奥歯が痛むので梅雨頃、歯医者さんに行きましたが、老化のために緩んできてるから痛いのかな。という事で、そのままにしておきましたが、此処のところ食事のたびに痛みがありますので、これはそろそろ治療をしないと駄目か。という事で、朝早く、友人の歯医者さんに治療に行きました。

痛い歯は、親知らずだとのことで、だったら必要ないか。老化も進んでいる事だしと言う結論で、抜く方向の治療に切り替えていただきました。

まず、レントゲンで、骨についていないかどうかなど調べたところ、根も深くないようですので抜いても大丈夫との結論になりましたが、かみ合わせを削って調整し、涼しくなったら抜歯の方向で本日の治療を終えました。

ただ、炎症はあるようですので、膿む前に抜歯の方向が良いようです。

そこで、親知らずについて調べてみました。

親知らず(親不知・おやしらず)とは?

「親知らず」(親不知・おやしらず)とは、前から数えて8番目の歯です。とのことですが何処から数えて良いのか数え方が分かりません。
(第三大臼歯、知歯とも言います)

親知らずは20歳前後で生えてくる歯のため、平均寿命が40歳前後だった昔の人たちは、自分の子供の親知らずが生えてくる前に亡くなってしまってこの歯を見ることが出来ない、というのが親知らずの名前の由来だと言われています。この説は納得です。

親知らずは生えてくる場合と生えてこない場合(又は最初から無い場合)があるのですが、この歯は場合によっては抜歯してしまった方が良いことがあります。

また、親知らずを抜かないで残しておいた方が良い場合もあるようです。ブリッジ処方の場合など。

ただ、親知らずの抜歯には、大変な手術などもあるようですので、レントゲンによって根が少ないのは幸いのようでした。

また、此処のところライオンズクラブの納涼会が3日間連続といった事もありますので、涼しくなっての抜歯の方向です。

「おびえているわけではありません?」