本日８月１５日は、終戦記念日、敗戦記念日、全国戦没者追悼式などと呼ばれています。
1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結した。
当時の内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人だったとのこと。
1982年4月の閣議決定により「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となった。
1963年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられる。
与野党ともに談話を発表していますが。
公明党は、終戦記念日の談話として、福島第一原発事故の反省から「再生可能エネルギーの開発を進め、原発に依存しない日本の構築をめざす」とした。