消費税増税 造反6人。
消費税増税法の10日の参議院での採決は、与党から6人が反対票がでたとのことで、あらためて執行部が党内を掌握しきれていないことを印象づけたような結果でした。
6人は「離党予備軍」なのでしょうか、傍目から見ても歯止めがかからない状態となって政党の体はなしていないごときになっています。
今後の状況は、まだまだ流動的ですが、受け皿はしっかり対応が出来る体制作りが重要です。
メリットばかりを強調し、マニフェストは実行が出来ないような政党に託した国民の思いを取り戻す為に全力でがんばる政党に信頼を戻さなくては。との思いです。