タカニシです。 今回真面目にGOLF1 整備ブログ書きますよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
1979年式 GOLF1のポイントレス変更です。 1981年式からは、ホールセンダーとイグニッションコントロールユニットが付き エンジン型式では、EN型から格段に扱いやすさがUPするのですが、それ以前のモデルでは、、ポイント コンデンサー等のメンテを怠ると不調の原因になりますし 当社では、以前からGOLF2GX等のディスビとイグニッションコントロールユニットを利用してポイントレスに変更していましたが、、さすがにもう部品がありませんし 今回は、ルーミネーション製のホールセンダーとワコーのイグニッションモジュールを使って ポイントレスに変更してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/a0/9b4cc8fffdf38c8042430e0b0a4157e6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/3a/708522f0d94cc292198812d17a2d3108_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/22/99b7fbc84f07564feb5aa0bac77a51f3_s.jpg)
取り付けの部分で気をつけなくては いけないのが、、ポイント付きの年式のイグニッションコイル プラス側にすでに抵抗が
入っているため ワコーイグナイターの供給(プラス)側の電源を違う供給電源から引き込んで コイルプラス側は、そのまま供給させる。 ワコーのシステムは、2オーム位になる様にと取り説に書いてありましたので ちょうど良いと思います。
その2 ゴルフ1のオドメーターとトリップメーターは、修理してない場合 たぶんトリップをリセットして最初動いていても
途中で止まるのが 結構な頻度で起きると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/a3/6558176aae98c1b3b570d192f432b585_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/6b/09a6753c130220ea4cafe8d37af9e663_s.jpg)
オド トリップとも修理可能ですので 直しましょう。
ヒューズBOX周り この車は、すでにフュエルポンプリレーが壊れて ポンプリレー直結して有りました、、、、当社では、入手できますので 新しい物と交換しました。
1982年式までこのタイプのヒューズBOXが使われてますが、元々容量的に余裕があまりないので 裏のコネクター接点に長期間による接点抵抗が生じ 発熱してハーネスによりダメージを与えますので コネクターを外して点検し駄目な部分は、ハーネスをジャンプさせたほうが、安全です。
直結してあった ポンプヒューズ部分も 熱によるヒートダメージが有りますね!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/79/11af92ba5f51f6751365cd1905941731_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/69/8a60262c08defd4304a477fac0a9c9d4_s.jpg)
元々ポンプリレーその物も結構発熱するので ヒューズBOXに直接付いていた物を 台座からハーネスを伸ばして 写真のように(赤いヒューズ)が付いているのが ポンプリレーです。
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1979年式 GOLF1のポイントレス変更です。 1981年式からは、ホールセンダーとイグニッションコントロールユニットが付き エンジン型式では、EN型から格段に扱いやすさがUPするのですが、それ以前のモデルでは、、ポイント コンデンサー等のメンテを怠ると不調の原因になりますし 当社では、以前からGOLF2GX等のディスビとイグニッションコントロールユニットを利用してポイントレスに変更していましたが、、さすがにもう部品がありませんし 今回は、ルーミネーション製のホールセンダーとワコーのイグニッションモジュールを使って ポイントレスに変更してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/a0/9b4cc8fffdf38c8042430e0b0a4157e6_s.jpg)
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取り付けの部分で気をつけなくては いけないのが、、ポイント付きの年式のイグニッションコイル プラス側にすでに抵抗が
入っているため ワコーイグナイターの供給(プラス)側の電源を違う供給電源から引き込んで コイルプラス側は、そのまま供給させる。 ワコーのシステムは、2オーム位になる様にと取り説に書いてありましたので ちょうど良いと思います。
その2 ゴルフ1のオドメーターとトリップメーターは、修理してない場合 たぶんトリップをリセットして最初動いていても
途中で止まるのが 結構な頻度で起きると思います。
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オド トリップとも修理可能ですので 直しましょう。
ヒューズBOX周り この車は、すでにフュエルポンプリレーが壊れて ポンプリレー直結して有りました、、、、当社では、入手できますので 新しい物と交換しました。
1982年式までこのタイプのヒューズBOXが使われてますが、元々容量的に余裕があまりないので 裏のコネクター接点に長期間による接点抵抗が生じ 発熱してハーネスによりダメージを与えますので コネクターを外して点検し駄目な部分は、ハーネスをジャンプさせたほうが、安全です。
直結してあった ポンプヒューズ部分も 熱によるヒートダメージが有りますね!!
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元々ポンプリレーその物も結構発熱するので ヒューズBOXに直接付いていた物を 台座からハーネスを伸ばして 写真のように(赤いヒューズ)が付いているのが ポンプリレーです。
TCでポイントレス化してたのですね!
だからGOLFⅠでも普通に乗れるのか!!
さすがサチョサン、詳しく真面目に書きすぎて
何のことなのか、私にはサッパリでございます。
リョウチャンぐらいが私にはわかりやすい。
バキ!・ドカ!・逝ったとか?w)