青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

「予想外割」で馬券0円

2006年12月08日 23時33分49秒 | 日常
ばんえい競馬に「救世主」? ソフトバンク系が名乗り(朝日新聞) - goo ニュース

と言うわけで、単独開催でも帯広市がばんえい競馬を存続する方向で動いている様子。先行きは不透明だが、とりあえずすぐの廃止は避けられそうな見込み。
帯広が最後までばんえい開催に拘ったのは、北見、岩見沢、旭川と比べても一番競馬場の立地が良く集客の見込める場所だったのもあると思う。北見は行った事がないが、旭川なんか周囲は原野商法以外には使い道のなさそうなとんでもない山の中だからw。岩見沢は市内の郊外にあるが、札幌から特急で30分と言う立地を差し引いても街の規模が小さく、産炭地を抱えて財政に余裕はなさそうだしね。
帯広がばんえい開催をするのは単独開催に集約する事によって経費節減効果もあるのではないだろうか。平地もばんえいも北海道の公営競馬って季節に合わせてジプシー開催をしてたんだよねえ。その移動経費が道営の平地開催は物凄い負担になってたらしいから。

んー、でも支援するのってSBなんだよねw
既に「走路に照明付けて夏場はナイターばんえいを」なんて言ってますね。これはけっこーいい案かな。帯広市内に宿を取って、昼間は普通に道東観光してればいい訳だし…1泊2日でも濃密な旅が出来そう。しかし、支援組織がSBだとすると期待するのは禿の独断のしょーもないアイデアであるわけで。
ズレータVSばん馬とかやらんかなあ(笑)。まかり間違ってタヌラとか帯広競馬場に呼んだら、馬券を握り締めながら馬と一緒に走り応援して→第二障害手前で足を滑らせてスペるとかの新たな伝説の誕生も目の当たりに出来るかもしれないw
この状態で贅沢は言ってられんのだろうけど、見通し立たなくてあっさりポイとならん事を祈る。7年ものSBモバイルのお得意様に「ばんえいグランプリ観戦往復航空券」くらいプレゼントしろやw

ところで~、今週の日曜日中山で色々と詰めようと思ってたんだが、なんか仕事になっちゃったので非常に申し訳ない。中山で集まれる方には参加可否の確認だけお願いしたいところ。航空券だけ取ってしまえばあとはどうにでもと思うので。

ツアー予定実行日は2007年2月17日~18日です。
うーん、でも結構帯広周りでやる事はおなか一杯やっちゃった気もするんですけどどうでしょうか。帯広に限らずある程度広い範囲で考えても結構ですよ。
自分なんか「破産自治体の街を行くツアー」とかで夕張市とか行きたいなあとか思ってたんですがwダメですかそうですか。
コメント
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