青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

師走のワールドカップ

2006年12月23日 01時22分13秒 | 日常
もうあと一週間で今年が終わってしまうなんて、なんと今月のあわただしい事か。ただただ忙しくて、人の世話ばかり焼かされて、自分の事はさっぱり手が付けられないままにもう有馬記念だとか賞金王決定戦だとかが行われるらしいのだが…

毎朝眠い目をこすって会社へ行く。だいたい到着は7時半頃(世間一般的には早過ぎると思うw)で、まあ職場へ出て行くのはたいてい自分が一番早いのだが、今朝職場へ入り、まだシャッターが閉まっていて暗い職場の電気を付けたら、応接のソファの上で男が対になって寝ている。オジサンはとてもビビってしまいました(笑)。

すわ何事か、と思いきや、良く見るとウチの職場の大ボスと中ボス。しばらく事態が飲み込めなかったのだが、どうやら昨日取引先社長との忘年会で明け方まで引き回され、タクシーで帰るのもカネと時間が勿体無いからと職場の中で夜を明かしてしまった様子。それにしても男二人で同じソファに寝ないで下さい…
思わずリアルで「アッー!」とか声を上げそうになったw

私が電気を付けたので起き上がるご両人。さすがに顔には疲労の色がアリアリ(笑)。つーか二人とも、「途中で帰る」って選択肢はなかったのかとたしなめると、中ボスが言うには「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」との事。

問い詰めると、昨晩は韓国戦1回、ロシア戦2回だったと言う事でw

ちょwwww何その季節外れのワールドカップ(アジア予選)wwwwwwww

しかしながらこの惨状を見るに付け、どうやら予選リーグは突破できなかった模様(笑)。
水でもかけてやろうかと思う瞬間でありました。
コメント
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