青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

かぜひいた

2006年12月11日 22時51分22秒 | 日常
熱はないが、喉が痛く鼻水&くしゃみが止まらない。

東京では湿度が25%程度と異常に乾燥しているらしい。鼻が詰まる→口を開けて寝ると喉が痛くなると言うおなじみのコンボですな。タバコもちょいと控えめ。節煙になっていいかもしんない。
それにしても鼻が詰まると鼻をかむ→何度もかむと鼻がヒリヒリする→強くかむと耳にボーンと空気が抜けてこれは耳に良くない。鼻の細菌が耳に回ってしまうのだね。これで小さい頃は良く中耳炎になってました…

自衛策としてヤカンに湯を沸かし、洗面器に入れて部屋の机の上に放置する事にした。湿気が部屋に回ってたほうがナンボかマシだろうと思うので。
昔は地方競馬の旅に出掛けては田舎町の安いビジホに泊まったもんだが、そう言う安ビジホだと暖房が集中式で部屋では調節が利かない事も良くあるんだよね。部屋が乾いちゃって乾いちゃってどうしようもなく、寝起きで喉はカラカラ髪はバリバリ肌はガサガサと言うことが良くある。
そんな場合にどうするかと言うと、部屋にくっついてるユニットバスに熱いお湯を溜めて、風呂場のドアを開けっ放しにすると言うワザがあるんです。その応用ですね。このワザは旅賢者のレベル2くらいでしょうか。どうのつるぎくらいの武器にはなります。

加湿器買って来ようかな?
コメント (1)
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