こうやま たすくの アドナイ・エレ

不惑を越えたおばさんクリスチャンの恵み探し日記です。

歌いつつ歩まん

2008-02-29 10:11:36 | 病気
神様は一見するとダイエットに一番不向きな食材満載のスーパーを選ばれたのか、私なりに考えてみました。

まず、第一には人に見られること。私もそうですが、糖尿病患者といえども毎日食べなければなりません。私の体型を見て何人かの糖尿を持つお客様が、「このままだと糖尿になるから(実際もうなってるとは口が裂けても言いませんが)早く痩せなさい」と叱咤激励してくださいます。私のダイエットをいち早く聞いてくださったあのお客様も罹患者です。175cm、体重120㎏で発症し、現在は86㎏とのこと。「あと少しなんだけどなぁ~」と笑いながら、私と同じく裏のカロリーをチェックされてます。また、病気ではなくても、過度肥満の方が「痩せたよね、頑張って」ってエールを送ってこられます。

たけみさんのところにも書きましたが、よくよくお客様をみてみると結構100㎏超のお客様ってちらほら見かけます。私の場合、お話をした方が3人で、買い物に来る方を入れると7~8人いらっしゃると思います。たぶんですが、120㎏クラスのかたも2人くらいいるかなと。リ・リバウンドすることによってそういう方が私に質問を下さるようになれば嬉しいなと思います。

また、同じ文字をたくさん書いているとその文字が本当にあっているのか、記号に見えてくる経験をなさったことがないでしょうか。それと同じで、食材ばかりを見続けると、これは食べるものではなく売るものだという意識が出てきたのです。お給料を頂く関係で1人でも多くのお客様にいいものを知ってほしいという意識も芽生え、自分が食べるより売れた方がバンザイみたいな考え方も生まれました。

そしてもう一点、食の最前線にいることでローカロリーでおいしいものを見つけることがうまくなった事。ネットを知らなかったときには置き換えを知ることもありませんでした。つまり食材にあふれているということはより多くの食材を知る機会も与えられているということなのです。

まだありました。私の勤務体制。朝、8時半から休憩なしで2時までのノンストップの仕事なので、食事は終わってから。夜とくっつくので、昼(夜)をセーブすることが自然にできたこと。遅出は3時から9時半、途中30分しかない休憩を有効利用するため、クッキーが大活躍。

今日のタイトルの「歌いつつ歩まん」は賛美歌の題名です。特に2番の歌詞が大好きです。

懼れはかわりて祈りとなり  嘆きはかわりて歌となりぬ

歌いつつ歩まん ハレルヤ ハレルヤ!

歌いつつ歩まん この世の旅路を

これからもでっかい声でハレルヤと歌いつつ、この世の旅路を歩もうと思います。

本日の体重88.5㎏(前日から-400g)体脂肪率48.2%

人智を超えた神の業2

2008-02-28 12:20:28 | 病気
スーパーの仕事は接客業。人に見られる仕事、しかも食材満載。一見ダイエット(治療)に全く不向きなと思われる場所に何故神様は導かれたのか…

ともあれ、私は商品を覚えるために商品の補充を積極的にやりました3ヶ月のブランクはありましたが、元々動く仕事をしていたので、平均12㎏の商品ダンボールも難なく持つことができました。

動く仕事を始めたことで、血糖値は再び減少しますがそれも190のA1-C8台
を下回ることはありませんでした。

そんなあるとき先生が、「新しい薬ができたんだ。あんまり効果の報告がないから人体実験みたいな気がしてホントは気が進まないんだけど、神山さんのパターンにぴったりなきがするんだよ」と補助薬の投薬を切り出してこられました。私の場合、基本の薬でインスリンの量はちゃんと出ているのに、それが有効利用できていないパターンらしいです。全面的に信頼している先生の言うことですから、二つ返事でお願いしました。

同じ頃、漢字検定を受けようと思っていた私は、その頃漢検監修のDSソフトが発売されると聞き、ネット検索をかけ漢検DSに関するブログの記事を見ます。それがどうサーフィンしたのかまったく覚えてないのですが、私と同じように3桁を見た方のダイエットブログに行き当たります。その方のリンクの中に、「まじんどーる日記」というかわいらしい名前のブログがあって、名前に惹かれて覗いてみました。それが、まじんさんとの出会いでした。まじんどーるというのは食欲を抑えるサノレックスというお薬の商品名、まじんさんもまた3桁からのダイエッターでした。

また、ここまで神様が備えてくださったものを何とかして形にしたいと自分でも当ブログ「こうやまたすくの アドナイ・エレ」を立ち上げ、信仰的日常ブログ生活が始まります。

補助薬は徐々に効果を現わし、血糖値160、A1-C7%台にまでこぎつけますが、薬ではそこどまり。先生もいよいよ食事制限の必要を説いて「サノレックス使ってみる?」とおっしゃいました。

そして去年6月、夏にデータがよくならなければサノレックスのお世話になろうかと考えていたときに運命の電話が鳴り響きます。

それは下着メーカー「セシール」からのダイエット食品の勧誘でした。ダイエットだけではなく、朝出勤してからお昼は2時まで食べられない仕事でしたから、夕食まで非常に時間が短く軽く済ませる方法を模索していたので、2重の意味で乗っかりました。この日から少しずつついにはいつの間にかダイエットブログへとすり替わっていきました。ダイエット初日のブログタイトルが「御心なればどこまでも」ですから、そのままどこまでも行っちゃった訳です。

同じ頃、ベテランさんが相次いで退職されるという事態になり、ひとりの方は遅出の専属でしたので、それを私が引き継ぐ形になり、夜仕事をするスタイルに変わっていきました。最初は昼に置き換え、夜はお弁当というスタイルでしたが、夜を軽くするほうがダイエット効果が高いということで、朝昼を通常食夜を置き換え(出勤時は)に現在は落ち着いています。

そして、それから体重はもちろん、血糖値の快進撃が始まったのです。A1-Cは
6.8、6.4、6.2、6.1と落ちて行き、年末の12月には5.8、年末年始を過ごしたお正月には5.1となんと正常範囲にたどり着いたのでした。

まだ投薬しての正常範囲ですが、目のリスクは減りましたし、何より今年は足が割れてこないのです。癒されつつある自分を体で感じます。

そして、心に「カミングアウト」の文字が浮かんできました。

人智を超えた神の業1

2008-02-28 10:12:05 | 病気
血糖値はどんどんと上がり、A1-C9台を見るようになり、だからと言って何ができるかわからない状態。合併症こそ起こさなかったものの、倦怠感が襲い足は年中ひび割れ、さながら修験導師のごとくにバラスの上を歩くような生活。(高血糖が続くと末端まで血液が流れにくくなるらしく手足がひび割れてくる方も多いとか)

その頃、できればできただけ仕事を増やしてくる前の会社の姿勢に疑問を感じ、また疲れ始めます。そうなるとなんとなく同僚ともギクシャクして、ストレスを感じ十二指腸の調子が悪くなり、低血糖でふらふらになりながらも食べられない→薬で抑えて過食して取り戻すという最悪なローテーションをくりかえし、血糖値225A1-C10.1を記録。私は仕事を辞めました。

そして、友達の紹介でデスクワークに付きましたが、結婚前もずっとデスクワークだったのですが、なぜかミスを連発。皆さん良い人ばかりの職場でしたが、それだけに迷惑をかけられないと、3ヶ月の試用期間で去りました。

こうなってくると、私は人間的にも劣っているのだと劣等感ばかりが先に立ち、引きこもりの生活を送り始めていました。

そんなある日、「買うものがわからない」と夫に買い物に連れ出されたスーパーに募集の広告が…一番よく買い物をする店でしたし、思わず口を出た言葉は「ここに行ってみようかな」でした。それを逃さず聞いた夫は、すかさず連絡先をメモし、帰宅後電話のボタンをプッシュしてつなげてから私にパス。強引に面接の問い合わせをさせたのでした。

翌日面接を受け、「一目見れば、まじめな方かどうかはわかります。あなたはまじめそうだから、(その週末は連休でした)連休明けからきてください。誰だって最初は初心者です。わかった顔をして人に聞く姿勢を持たない方のほうが、後々仕事に差が出るんですよ。どんどんと先輩に習ってものにしてください」

採用の言葉を聞きながら、ホントに私でいいんですか?!って思いながら帰ってきました。

家族は本当に喜んでくれました。特にあぐりんは「ママ、仕事してないと性格悪くなるから良かったわ」などと当時のあれた生活ぶりをチクリ。

慣れたデスクワークで何故ミスを連発したのか。また、よりにもよって食材満載のスーパーに導かれたのか、神様の人智を超えた導きの技がそこにはありました。
                             ―続く―

本日の体重88.9㎏(前日から-400g)体脂肪率48.8%

手痛い(停滞)

2008-02-27 11:20:06 | 病気
私は募集をしていた会社に見事採用され、仕事が始まりました。

内容は企業ビルのお掃除。最初は1日2時間から始まって、少しずつじかんを伸ばしていきました。企業側に足らないところの穴埋めに使われていただけですが、きつい仕事なので辞めてしまう方があり、徐々に慣らしながら時間が増えるという私にとっても最良の方法だったと思います。ここにも神様の細かなメンテナンスを感じました。

最初の2時間の頃はカウントしていなかったのですが、最終の4時間の時に仕事だけで歩いていたのが平均2万2千歩。今回のMAXより1㎏多い105㎏からのスタートでしたが、他には何もせずに半年で13㎏の減量をしました。

減量は果たしたものの、血糖値は一向に下がらず。160のA1-C7%台の後半が続きます。

つまりのところ、運動に甘えていたのです。普通よりかなりハードな仕事をしているという気持ちと、ハードさゆえにお腹が空くので仕事をしていない頃より明らかに過食になっていました。

それに、仕事が終了するのはお昼時、リーズナブルな社員食堂でお昼をいただけるという(費用はもちろん自分持ちですが)おまけもあって、過食はさらに進みます。

そして、減量が止まった後はなお血糖値が上昇を始めました。今だから過食だったと思っていますが、その頃は普通の量だと思ってましたから、大して食べてもいないのに血糖値が上がるので、毎月の検査に行く足取りはなお重くなるばかり。
ついに血糖値は190、A1-Cは8%台が並ぶようになってしまって、お医者様から眼科にいくように指示されます。

高血糖が続くと目の血管が切れてしまう危険性が増します。最悪の場合失明してしまいますので、早くに見つけなければなりません。内科で叱られ、眼科で叱られるのか…とますます気持ちは重くなりますが、逃げたらもっと恐ろしい事態が起こりそうで私は通院を止めることはありませんでした。

この頃の私は、暗いということが何よりも怖く、夫に電球色のリビングの明かりを蛍光色にまだ痛んでないまま変えてもらったり、家中の電気をつけまわったりしていました。

ただ、救いは私の先生は叱らず、待っていてくれたことです。「これだけ動いてるんだから、ちょっと生活を見直せば大丈夫」と常に言ってくださいました。その見直し方がわからなかったので、私にとっては一番苦しい時期でもありました。
                               ―続く―

本日の体重89.3㎏(前日から-50g)体脂肪率49.9%

道の駅の掘り出し物

2008-02-26 16:08:14 | ダイエット
昨日道の駅に買い物に行ったら、ミスター★メタボさんのところでおからクッキーさんが紹介していたクッキーを売ってました。リーズナブルなので、味がよければネット買いしようかなと思ってためしに購入。それがこれです。1パック150円で20枚入り。夜には1.5食食べるので、10枚だからちょうど2回分です。

で、今日のお昼ご飯はコレでした。テンサイ糖で甘みがつけてあり、なんとも素朴な味わい。宝塚の炭酸せんべいの味(知らない人のほうが多いって!!)です。
ホームメイドクッキーって感じです。

道の駅って時々面白いものを売ってるので、チェックは欠かせないと思うたすくでした。

本日の体重89.35㎏(前日から-450g)体脂肪率48.1%

導きの地へ…

2008-02-25 23:14:05 | 病気
投薬が始まり、血糖値110、ヘモグロビンA1-Cも6.1にまで回復、順調に行くかと思われた時に、夫の転勤が決まり、我が家は生まれた大阪から三重に引っ越してくることになりました。

見ず知らずの土地でどこのお医者様にお願いしたらいいかわからず、とりあえず社宅に近いところにお願いしました。

しかし、糖尿の診察の経験があまりない先生でしたので、月1度検査していただいてお薬をいただく手段にしていたような気がします。

そして、社宅の暮らしはやはり窮屈なので、私たちは大阪のマンションにまだ居るつもりで社宅との差額を貯金し、今の家を建てて早々に引越しをしたのでした。

社宅は1台しか車が置けなかった関係で、できるだけ私は自転車を使うようにしていました。それが結果的に運動にもつながっていたのです。しかし、新しく建てた自分たちの城は、交通の便が良くないので(その分都会よりずっと安いですが)どこに行くにも車の生活。血糖値はじわじわと上がり始めます。

始めのうちは前の先生のところに行っていたのですが、本当に薬をもらいに行くだけっていう感じだったので、それだったら近いほうがいいとまた家に一番近い病院を訪ねました。

それが、今の先生です。先生のお父様も糖尿病だったそうです。本当に親身になってアドバイスしてくださる先生のところに行きついたのです。家を建てるときにいろんな候補地がありましたが、神様はここに導こうとしてくださっていたと実感しました。

運動の必要とローンの支払いの必要とで私は仕事をしようと思いました。
そしてちょうど募集があった企業の掃除の仕事に就くことになったのでした。
                            ―続く―


恵みの初穂

2008-02-25 10:24:05 | 病気
昨日の暴露発言をうけ、ちょっと昔話をしなければならないことになってしまいました。キャラ違うかもしれませんが、お付き合いください。

今から10年前、私は排尿のときに痛みを感じて近くのいつものお医者様に行きました。冷えから来る膀胱炎です。いつもならたぶんそれで終わり。

でも、久しぶりに行ったクリニック(医院からクリニックに名前も変えてたし)は、今までの先生がお年を召されて息子さんにバトンタッチしたばかりでした。

慣れた老先生なら血液検査はなさらなかったでしょう。若い大学病院から戻ってきたばかりの先生は、私の体型を見てまず血液検査を切り出しました。後から説明を受けましたが、糖尿に罹患している場合感染症にかかりやすいという側面があるからで、2重の意味で検査しようと思ったとか。

血糖値200(正常値は100まで)、ヘモグロビンA1-Cは6.8(正常値は4.3~5.8)でした。

たすくのうちはパパもママもそうじゃなかったし、ぜんぜん関係ないと思っていたので、かなりショックでした。半量だけど投薬も指示されて、軽いその薬の袋がやけに重く持って帰ってきました。

病気そのものよりも、投薬の事実が重かったです。それは、私たち家族が切望していた「2人目」の可能性を絶ってしまうものだったからです。

夜帰ってきた夫に事情を説明し、祈りました。「主婦だから健康診断もないし、気がつかないうちに合併症になって取り返しの付かないことになってなくて良かったんだよ。祈り続ければ、いつか良くなるさ」

努めて楽観的な意見を言う夫の慰めを聞きながら、私はどんどんと落ち込んでいきました。その夜、あぐりんの寝顔を見ながら「ママ、弟産んであげられなくなったよ」と起こさぬように声を殺して一晩中泣き続けました。

次の朝、泣き腫らした目の私を見て夫があの「大阪人的愛情表現」での俺より先に死んだらしばき回したる発言をしたのでした。

本日の体重89.8㎏(前日から-1200g)体脂肪率48.1%

250日目のカミングアウト

2008-02-24 13:10:32 | 病気
ずっと考えておりましたが、今回ブログ11ヶ月とダイエット250日日にあたり1つご報告したいことがあります。

このことについてはダイエットを始めた当初から祈り続けていた問題でもありました。

それは、私の病気についてです。勘の良いかたはもうお気づきかもしれません。私は糖尿病を持っています。何も障害のないただのデブなら、病院に定期的に行く必要はありませんから。

ダイエットブログにもぐりこむようになったきっかけも、かなりハードな仕事をしながらも、数値が一向に下がらず、八方塞がりな状況を打破するものはないものかと思ったからでした。

そこで、置き換えと運命的な出会いをし、私のダイエット生活が始まりました。置き換えをはじめてから、体重はもちろんのこと、数値は今まで何をしようが効果がなかったものが、どんどんと下がり始め12月からは晴れて正常範囲内に!年末年始をすごしたお正月明けでさえその数値は上がることはありませんでした。

まだ、投薬がなくなったわけではありませんが、肉的(キリスト教的な表現ですが)な命を拾うことが許されました。

そんな時、ランキングの中でお二人の糖尿病を克服された方のブログを拝見する機会を得、なんだか自分がすべてをさらけ出していないような恥ずかしさを感じました。

デブは見た目でわかるので、体重公開はわりと早くからふんぎりがついたのですが、見た目でわからない、しかも夫とわずかな教会の方以外には話したことのない(両親にはもちろん言えない)事柄を、全世界に発信することは震えが止まらなくなるほど怖いことではありました。

しかし、伝えたくなったというのも事実です。私がなぜ大阪から三重に導かれたのか、それは病気を治すためだったと今では思うからです。

250日という節目を迎えて、新たに病気というカテゴリーを加えてこれからもダイエットに励もうと思います。そして、同じように過度肥満と糖尿を抱えた方がもし見られることがありますなら、こんなに小さな意識改革でこんなにデータが変わってしまうということを知ってほしいと思って。

年明けから、私は完治すると思って祈り始めました。祈りは聞かれます。

本日の体重91㎏(前日から+200g)体脂肪率48.2%

すこしずつ病気の今までの経緯について話していこうとも思っています。もう元に戻れないのはちょっとプレッシャーかも。


リ・リバウンド

2008-02-23 11:13:16 | ダイエット
お昼時、昨日かおとといだったかなんとなくテレビをつけたら(最近、そういうこともあまりないけれど)笑っていいともで、首だけ出している一般の方の体重を当てるクイズをしてました。

で、書いてある体重リストを見てびっくり、最高221㎏!お相撲さんじゃなくてそういう方いるんですね。

種明かしをしてから150㎏のすごく美人の27歳の女性と、221㎏の方が薬剤師さんだったことにまたびっくり!説得力ないだろーが。

そして、そういう方の多く(全部だったかも)がリバウンドの経験者。ある方は現在180㎏、168㎏のときに彼女ができてダイエット、100㎏落として68㎏になったら別れてリバウンドって…どっかで聞いたような話をしてました。ほんわかと癒し系キャラだった人が、しゃきしゃきと怪獣スタントなんか始めたら前のキャラが好きだった人は離れて行くのか?ま、本気でその人のこと好きじゃなかったんだね。痩せて選んだ仕事が怪獣スタントだから、おたっきーだったかもしれないけど。

前から今回の私のダイエットを一言で表すいい言葉はないかなぁ~と考えていました。んで、その番組を見ながら思いついたのが、「リ・リバウンド」なんとなぁ~く少しずつ太っていくのがリバウンドだから、なんとなぁ~くストレスレスで少しずつ減らしていく今回のダイエットはリバウンドをリバウンドするリ・リバウンドじゃないかと考えたんです。

本日の体重90.8㎏(前日から+1350g)体脂肪率49.6%
なんじゃこれ?!お腹がへこんだんで喜んで計ったら奈落に落とされました。休みだと自分のペースで夕食を早くする訳にもいかず、自分だけ夕食を置き換えにして家族に料理を作る気にもなれず、休み明けはかなりの確率で増量します。
明日には元に戻って…ほしい。


完成は始まりの合図

2008-02-22 11:55:49 | Weblog
ベッドカバー、ついにできました。でも、写真に撮るとモチーフとあんま変わらんじゃんちゃんとふち編みもしてあるのにぜんぜん見えましぇ~ん。ま、自己満の世界ですから…

編み物してるとつまみ食いをしないので、カロリーコントロールにもなるし、何より私の精神衛生上すこぶるよろしいので、相当温かくなるまでは編み物はやめないでしょう。実はこの作品がつながってでっかくなった時点で、仕事場でこまこました次の分の仕事は始めております。

140枚も編んだのによく飽きないねぇ~と思われるかもしれませんが、飽きてません。さすがに完成が早く見たくて、昨日今日はかなりやりこみましたけれど…飽きてません。(しつっこいっちゅ~ねん)

奥の方に見えている(入り口の横だけど)のが愛しのエアロバイクちゃんです。うふふ、やっと耐荷制限を切りましたので安心して使用できます。最初は物の置いてない所に置いてましたが、DVDが見たくて自分の部屋に担いで来ました。

本日の体重89.45㎏(前日から-250g)体脂肪率47.3%

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