履歴書に書けない私の特技

今週のトラックバック練習帳に参加しようと思います。

履歴書には書けない特技、数字を覚えると忘れないことかも。

引っ越してきて教会が変わって、聖書も新改訳から新共同訳になりましたし、賛美歌も変わりました。

先日教会で、ある姉妹の送別会があったとき、送別のための賛美をしようということになり、前の教会で使っていた賛美歌の送別の曲がどこにあったか聞かれたとき、教会を変わって１０年も経つのに正確に番号を覚えていました。

ピンクファッションの有名人さんではないけれど、誕生日や受洗記念日は結構頭に入っています。

諸刃の剣

最近私が好きな歌手の채연（チェヨン）さんの新しいアルバムが出たので買いました。チェヨンさんではなじみのない方でも、ウリナリのウルトラキャッツのジニーリーさんと言えば、あああの…と言われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

思えば、インターネットがなかったら、ジニーちゃん（こういう方がなじみがあるので）が韓国で再デビューしていることも知らなかったし、こうしてブログの世界に足を踏み入れて本当に遠くの方と交流することもなかったでしょう。

文明は時として光も闇も生み出す諸刃の剣です。
今話題の発電所建設誘致を巡って町が二分してしまったあの一件。

発電所は必要だとは思います。こうやって私もこのブログを書くために電気を使わせていただいています。しかし、高リスクのそれを自分の住む町に積極的にとは思えない、本当に自分よがりだと思います。

人間はどうしてこうも自分のことしか考えられないのでしょう。
だからこそ起こる温暖化、地震etc.
神の裁きの前にリバイバルをと願って止みません。

聖書カバー

５年ぶりくらいで聖書カバーを新調しました。
キリスト教書店などで売ってはいますが、三重から一番近いキリスト教書店は名古屋だし、オンラインショッピングではドジな私のこと、サイズ間違いとか平気でやりそうだし、針を持つのはあまり嫌いではないので作ろうと思っていたときのこと、教会のほかの姉妹も作るというので一緒に作りました。

ほかの方はちゃんと刺繍したのですが、どうも刺繍は上手くないので、途中でアクリル絵の具でお絵かきに変更、世界でたった一つの（色もはっきり言って奇抜だったりするし）聖書カバーができました。

夫のも（私が新改訳で使っていたモノを外して付け替えたので）ピンクはかわいそうだから作るわと豪語したものの、１個でくたびれてしまった。

ごめんなさい、もう少し時間ください。わたしのみたいな強烈なデザインではない世界で一つの聖書カバーを用意しますので、旦那様。

きみは愛されるため生まれた

我が家には一坪だけの畑があります。夏にはキュウリとトマトだけですが植えています。

一坪だけですが、私達３人が夏に食べるのに十分な量のキュウリとトマトができるのです。

おこがましいですが、畑をしていると神様の気持ちの一端がわかような気がします。

水をやり、元気がなければ肥料を撒き、実を結ぶことを本当に楽しみにします。
よしんば、うまくいかなくても、悲しみますが怒りにはなりません。

神様は、わたしたちの事を本当に楽しみにしてくださっている。と思うと嬉しくなります。

すべての人は、神様から愛されているのです。どんな人にも太陽の光が降り注ぐ様に。多くの方が気付かないだけで。

悲しいこと、つらいことのある方、一度教会の門をたたいてみてください。愛が待っています。

私の発音では勉強にはならないかも。

追い読みというのが、リスニングにとてもいいと聞き、「耳から入る韓国語」という本を買ってきました。ゆっくりとした発音であまり難しい単語もないので繰り返し聞きながら追い読みをしようと思います。

それが終わったら、セウン・ソンキョンを少しずつでも自分で音読して録音しようかなと思っています。

鼻音化とか読み替えの必要なところなど、間違ったまま読んでしまうかもしれないけれど、普通に通読すると、ほかの方も言ってらしたんですが、レビ記くらいで失速してしまうんですよ。何とかそこを乗り切りたい。

１日１章だと３年計画です。私に根気与えてくださるように祈らなければなりません。

祈りは具体的に…

祈るときは、具体的に祈ろう。最近心がけていることです。

大きく世界平和を祈ることも必要だけど、自分の身の回りの事を祈るとき具体的に祈ることで祈りが聞かれていることを実感できると思うから。

ヤベツの祈りというのが話題に上ったことがありました。

日本人ってあまり神様に要求することをしません。要求すること自体傲慢だと思ってしまう方も多いみたいです。

けれど、神様の御心にかなっているのなら、どんどん要求して聞かれていく醍醐味ってあると思うんです。

ある亡くなられた先生ですが、そのとき数人しか出席者のなかった赴任された教会で最初に奥様に言われたことは、上等なスリッパを３０足購入してくる事でした。
神様との祈りの中、先生には３０人の礼拝出席者の集う教会像が確実に見えていたということだと思います。

しかし、奥様は２０足しかそろえることができず、教会はみるみるうちに２０人になりましたが、そこから３０人になるまで数年かかったそうです。あのときどうしてでも３０足そろえていたらすぐに３０人になったでしょうにと、残念そうに奥様は当時を振り返られていました。

具体的に祈って具体的な目標を持って進んでいく。簡単そうで難しい課題です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

再臨は大丈夫？

三重県に大きな地震がありました。

たすくは礼拝の帰り道、交差点を右折中に遭遇しました。

しかし、大きな道路を右折していたのと、対向車がかなり大きな車だったので、道路が傷んでいて対向車の通過で揺れていたのだと思って帰宅しました。

帰宅後、両親やら母教会の先生やらから安否の確認の電話があり、テレビをつけるまでそれが地震だと気付かずにいました。

再臨は「盗人のように」やってくると言います。

ほんとうにいつ来られるかわからないから、常に準備が必要だなぁと、改めて思いました。

絶えず祈りなさい

タイトルの聖句を思い出すのは、車の中が多いです。

三重に引っ越してくるときに、あわてて免許を取りました。
教習所初日には、全くアクセルが踏めないという状態でしたが、無事免許証も頂き、今では仕事に行くにも教会に行くにも車が欠かせない生活を送っています。

免許を取り立ての頃は、自分が大きな鉄のかたまりを自由に操れるかどうかが不安で、乗る前に祈り降りたときには大きく息をついて感謝をささげていました。

今でも、乗るときに祈るのですが、以前ほど真剣に祈っていない様な気がします。
慣れたということなんでしょうけれど、それでいいのか？とも思います。

恵みに慣れてしまうと当たり前に思ってしまう。本来なら命を与えられ今日生きていること自体恵みなのに。

このブログはそんな忘れんぼの私の言い訳帳かもしれません。

おまけ
まだ運転に慣れない頃、用事で夫と別に教会に行くとき、よく娘に
「ママの車は御国に近いからね、パパの車に乗って行きなさい」
って言ってましたっけ。

勧めてもらえない？！

教会から琵琶湖に研修に出かけたときのこと。

集会を終えて遊覧船に乗って竹島に行きました。

美しい景色を堪能した後、おみやげ物を物色。いろいろと試食を勧めてくださる中で、他の人にはたぶん勧めてたのに私には素通りしていたモノがありました。

それはきなこ餅。和菓子大好きなたすくは、自力で試食しようと手を伸ばそうとしてパッケージを見て手を引っ込めました。「そば粉入り」の文字。

たすくは、そば粉アレルギーです。お店の方に勧められてたらパッケージを確認せずに絶対口にしていたはずです。そうなったら、旅の最後にとんでもないトラブルになっていたかもと思ったとき、神様はこんな小さい者のこんな些細な事まで守ってくださるのだと嬉しくなりました。

おたがいがんばろうね。

たすくパパがパソコンを始めました。

たすくパパは８２歳。大正時代の生まれです。去年、８０を過ぎてガンの手術をしました。
「ローン終わるまで生きてるかな。」と笑いながら、ネット検索に、写真取り込みにと意欲は旺盛です。

わたしがいろんな事に首をつっこむ時、なんだかんだと言いながら応援してくれているパパです。

ちゃんと教えてもらえる人もいるらしいので、いろんな事教えてもらって偏った知識のたすくにも教えてくださいって言いました。

生きてることすべてで主を証ししたいから、いろんなことこれからもがんばっちゃいます。

おたがいがんばろうね！