ウチの新しいHBには、タイミングを見計らって追加具を入れる装置(容器?)があるのですが、それを使ってレーズンパンを焼いたら夫がはまってしまい、
「レーズンが良い」
と、プレーンを食べないわがままぶり。
確かに美味しいんですが、レーズンって結構するんですよね。折角リーズナブルで美味しい粉を見つけて1斤100円以下(現在単価は91円也)で作っている値打ちなくなっちゃう。
ちょっとでもお安くと徳用袋のレーズンを見つけてやってみるも、徳用だけに一粒が大きくて堅いんです。焼き上がってもまだ堅さは残っている感じ。
どうしたもんかと思ってレーズンの横を見ると『種抜きプルーン』が。確かに一個は大きいですが、粗く刻んでしまえばレーズンと似てるし、実も柔らかい。何より、レーズンより割安。
プルーンだからお通じも良くなるかも。
てな訳で、早速粗く刻んで入れてみました。ちょうど砂糖を使い切ったので、ふすま粉に使っている(ふすま粉はあまり砂糖では膨らまないので)蜂蜜を甘みにしました。
……夫、レーズンパンだと思って食べております。作った私から言わせれば、ビミョーに味、違うんだけどね。ま、作ったから言えるのか。
とまれ1斤単価128円。お店で買えば、この画像の量でその値段でしょうから、由としましょうかね。