次は洋食に挑戦。とは言え、トマトソースにクリームソース、そして香辛料。日本でおなじみの洋食と言えば禁忌食材を使わずに作れる気がしません。私のチープな知識ですが、そうなると味付けは塩一択ですもんね。味噌や醤油に逃げられる日本食マジ偉い。
それでも作れるものはあります。ハンバーグ・ロールキャベツなどは肉を鶏肉に、つなぎをおからにするだけで簡単にできます。ハンバーグはリンゴ酢を使ったしそ(しそはアトピーにもいいですもんね)おろしポン酢で、ロールキャベツは鶏ガラ醤油スープで煮込めばNGなしで完成。
あ、これを蒸せば焼売になるか! ただ、皮は小麦粉なので、茹でキャベツを皮にします。卵のケースにキャベツの茹でたものを敷き、その上にタネを乗せて押すだけ。タネにオイル不使用のツナを加えても海の風味がプラスされて美味しいですよ。
それから、ホイル焼き。白身の魚とキノコなどを岩塩とオリーブオイルを一たらしして焼くだけ。シンプルだけど、美味しいです。
あとは、クリームシチューかな。でも、低脂肪乳ははっきり言って薄いので、豆乳を使います。鶏肉、ニンジン、玉ねぎ、きのこといつもの材料を入れたら、ジャガイモの代わりに入れるのはサトイモかレンコン。そどうしてもとろみが欲しい人にはわらび餅粉でとろみを。そして風味づけにマーガリンをひとかけ。ホント、4人前でも5g以下でいいですよ、これだけでモノホンのクリームシチューっぽくなりますから。
あとは、クリームシチューかな。でも、低脂肪乳ははっきり言って薄いので、豆乳を使います。鶏肉、ニンジン、玉ねぎ、きのこといつもの材料を入れたら、ジャガイモの代わりに入れるのはサトイモかレンコン。そどうしてもとろみが欲しい人にはわらび餅粉でとろみを。そして風味づけにマーガリンをひとかけ。ホント、4人前でも5g以下でいいですよ、これだけでモノホンのクリームシチューっぽくなりますから。
にしても、トマトなしシバリは正直キツいですね。料理のバリエーションがホント減ってしまう。因みにウスターソースもNG調味料ですよ。アレ、主原料トマトです。それにたっぷりのスパイスが詰め込まれたお好み焼きソースなんて、禁忌食材の宝庫。お好み焼きのベースはグルテンの少ない薄力粉でキャベツでかさ増しなのに残念、と思っていましたが、ならチヂミにすればいいんだって気づきました。肉なしのお好み焼きをごま油を一滴入れたポン酢で食べる。これで問題解決です。焼きそばは、コンニャク麺プラスで塩焼きそばにすれば無問題ですし、よっしゃあ! 大阪出身、粉もんの血が騒ぐ……って、くれぐれも食べ過ぎないようにしなければ。
ま、いずれも低カロリーですので、ダイエットにも非常に有効だと思いますから、乾癬クッキング、罹患されてない方も作ってみてはいかがでしょう。物足りないなと思われるかもしれませんが、それってそれだけ今まで油漬けの生活をしている証拠ですよと、少し脅かしてみる……実際、乾癬料理始めてから、台所がきれい。すぐに汚れが取れる。今までそれを体につけていたと思うと、うすら寒く感じたりするたすくなのです。
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