本日、。
昨日は28℃。今日も同じような予報がでています。
肌寒かった、一昨日まで気候とうって変わり汗だくで野良仕事です。
とにかくこの時期は、何かと農繁期とあって忙しいものです。
先日、ついに念願のホップの苗が届きました!!
ビールなどを本格的に自給してみたくて簡単て造れるビール造りキットを購入して作ってみました。
一昨年から、一握りのビールの種子を蒔き育て始め、今年からビール麦は自給できそうです。
あと必要なものは、ビール特有の苦みと香りを支えてくれるホップでした。
近所にホップが自生していると聞いたのですが、結局どれがホップかわからず断念しました。
そこで、今回市販のホップ苗を購入し、ホップ栽培を学ぼうと思います。
雌株?
雄株?
ホップ苗は、2本セットでした。
ホップは雌雄異株なので、つまり雄の樹と雌の樹があります。
今回届いた苗も明らかに異なる様相の苗でした。
きっと猛々しい方が雄株だと思っています。(本当でしょうか?)
植木屋さんで修業していた経験から、この手の定植は得意です。
1)まずは、前日までにしっかり水をあげ吸水させておきます。
2)しっかり土にフィットするように定植します。
3)もんじゃ焼のように土手を作ります。
4)土手の中にバケツ1杯分の水をジョウロで数回に分けてたっぷり注ぎます。
ここからが、自然栽培特有の植え方です。
5)苗を植える前に刈った草を根元に戻します。
すっかり、植える前の様子に戻ってしまいました。
刈った草を戻したことで、どこに植えたか植えた本人も分からなくなってしまうので、
最近では、不自然な色のポールを立てています。
自然栽培では、刈った草は、その場の野菜の根元に草マルチします。
そうすることで、草は全量土にもどります。
草を刈る=根を残して刈るので、根は土に還ります。
刈った草は、草マルチとして落ち葉のように表土から還ります。
今回ホップを植えたのは、鶏小屋の周りなので、真夏の暑い時期には、ホップが日よけの役割をしてくれると思います。
は意外と寒さには強いのですが、暑さに弱いものです。
いよいよ来週は横浜のエコ菜園プランター講座です。
出張だけに、準備に追われています。
***********************************
次回は、5月9日(日)・10日(月)に行います。
講座内容は、トマト・バジル・エダマメを一緒に植えます。
fukumimiセレクト講座『エコ菜園プランター無農薬自然栽培講座』のご案内
畑がない、長野安曇野に通えない首都圏の皆様へ
今年、全4回コースのエコ菜園プランター講座が横浜で行っております。
まだ若干数ご参加いただけますので、参加したい方は、お申込みください。
エコ菜園プランターのテーマを「つながり=循環」です。
春夏秋冬の4回講座ですが、実際に使うプランターは2つです。
春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。
詳しくは、↓
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel
お席に余裕がある場合は、単発参加もできます。お問い合わせください。
***********************************
◆◇◆次回は、5月12日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
5/12-無農薬家庭菜園の法則(2)苗の定植のコツ。美味しいキュウリ・の育て方。遅霜対策です。
◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
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昨日は28℃。今日も同じような予報がでています。
肌寒かった、一昨日まで気候とうって変わり汗だくで野良仕事です。
とにかくこの時期は、何かと農繁期とあって忙しいものです。
先日、ついに念願のホップの苗が届きました!!
ビールなどを本格的に自給してみたくて簡単て造れるビール造りキットを購入して作ってみました。
一昨年から、一握りのビールの種子を蒔き育て始め、今年からビール麦は自給できそうです。
あと必要なものは、ビール特有の苦みと香りを支えてくれるホップでした。
近所にホップが自生していると聞いたのですが、結局どれがホップかわからず断念しました。
そこで、今回市販のホップ苗を購入し、ホップ栽培を学ぼうと思います。
雌株?
雄株?
ホップ苗は、2本セットでした。
ホップは雌雄異株なので、つまり雄の樹と雌の樹があります。
今回届いた苗も明らかに異なる様相の苗でした。
きっと猛々しい方が雄株だと思っています。(本当でしょうか?)
植木屋さんで修業していた経験から、この手の定植は得意です。
1)まずは、前日までにしっかり水をあげ吸水させておきます。
2)しっかり土にフィットするように定植します。
3)もんじゃ焼のように土手を作ります。
4)土手の中にバケツ1杯分の水をジョウロで数回に分けてたっぷり注ぎます。
ここからが、自然栽培特有の植え方です。
5)苗を植える前に刈った草を根元に戻します。
すっかり、植える前の様子に戻ってしまいました。
刈った草を戻したことで、どこに植えたか植えた本人も分からなくなってしまうので、
最近では、不自然な色のポールを立てています。
自然栽培では、刈った草は、その場の野菜の根元に草マルチします。
そうすることで、草は全量土にもどります。
草を刈る=根を残して刈るので、根は土に還ります。
刈った草は、草マルチとして落ち葉のように表土から還ります。
今回ホップを植えたのは、鶏小屋の周りなので、真夏の暑い時期には、ホップが日よけの役割をしてくれると思います。
は意外と寒さには強いのですが、暑さに弱いものです。
いよいよ来週は横浜のエコ菜園プランター講座です。
出張だけに、準備に追われています。
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次回は、5月9日(日)・10日(月)に行います。
講座内容は、トマト・バジル・エダマメを一緒に植えます。
fukumimiセレクト講座『エコ菜園プランター無農薬自然栽培講座』のご案内
畑がない、長野安曇野に通えない首都圏の皆様へ
今年、全4回コースのエコ菜園プランター講座が横浜で行っております。
まだ若干数ご参加いただけますので、参加したい方は、お申込みください。
エコ菜園プランターのテーマを「つながり=循環」です。
春夏秋冬の4回講座ですが、実際に使うプランターは2つです。
春(夏)に植えて収穫したプランターを使い、秋(冬)にもう一度栽培、収穫します。
詳しくは、↓
http://blog.fukumimi.co.jp/?eid=668211#sequel
お席に余裕がある場合は、単発参加もできます。お問い合わせください。
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◆◇◆次回は、5月12日(水)NHKカルチャーの『無農薬家庭菜園の法則』の日です。
5/12-無農薬家庭菜園の法則(2)苗の定植のコツ。美味しいキュウリ・の育て方。遅霜対策です。
◆◇◆
※単発参加も可能です。
『美味しく簡単にできる無農薬・家庭菜園の法則』
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
講師: 自給自足Life代表 竹内 孝功
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