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田中大ブログ

とある学校の教員の日々の雑感です。なお、このブログに記載されている内容のすべては一個人の意見であり、学校とは無関係です。

プリンタ(その2)

2021年03月24日 | 技術や工学
接続できたと思っていたプリンタですが、実はうまく接続できていませんでした。

イーサーネットのアドレスを入力すると、プリンタの接続自体はできてテストページの印刷まではできたのですが、その後にパソコンからプリントしようとしても上手くいかず、途方に暮れてしまいました。

が、マニュアルをよく読み直すと、「プリンタにIPアドレスを振って、そのIPアドレスで接続する」と書いてありまして、そのようにしないと上手く設定できないようです。
昨日も家に帰ってから1時間程度悪戦苦闘したのですが、やはり、パソコンの作業が上手くいかない時はちょっとクールダウンしないといけないものだと実感しました。

今日も帰ってから作業予定ですが、何とかうまくつながるといいのですが。

インターネット

2021年03月23日 | 技術や工学
昨日、校内全停電があったせいか、パソコンがネットにつながらず、マニュアル通りに設定し直してやっとつながりました。
インターネットはもう仕事に必要不可欠ですので、ネットにつながらないパソコンというのは作業はできるけどただの箱のようなものですね。

ネットワークに初めて触れたのは高専の4年生だったか5年生だったかで、UNIXを習う中で電子メールの使い方を授業で教わり、その時は「へ~」くらいしか思いませんでした。
大学に行って、各自にメールアドレスが割り当てられましたが、当時はメールアドレスを持っているのは理系の学生くらいしかおらず、ほとんど使うことはありませんでした。
大学院に進学し、そこでもメールを使っていましたが、メールが急激に普及したのは携帯電話でメールが出来るようになってからでしょうか。
メールを使う人が多くなり、まずは携帯電話から、その後、パソコンからメールをするのが普通になり、今ではスマホでメールというのも当たり前になりました。

久留米高専に赴任してからは業務連絡もほとんどがメールですが、メールのなかったころの連絡は大変だったろうな、と思います。
昔はパソコンもメールもない中で仕事をしていたはずなので、どうやって連絡をしていたのか、多分電話で済ませていたとは思いますが、今、パソコンとメール無しで仕事をしろと言われたら、かなり効率が落ちるでしょうね。

ただ、災害などでは停電が長期間続くこともあり得ますので、その時はアナログで何とかしないといけなくなりますので、そういう時にアナログでの仕事さばきというのが問われそうです。

プリンタ

2021年03月22日 | 技術や工学
家でちょっと古いプリンタが必要ということで、中古のプリンタを買って設定をしたのですが、これが非常に大変でした。
NECのMultiImpact700JENというドットプリンタというやつなのですが、LAN接続して下さい、とマニュアルに書いてあるものの、その詳細はマニュアルにも記載がなく、しばらく悪戦苦闘しました。

何やら、プリンタケーブルで接続している場合についての説明しかマニュアルには記載がなく、LAN接続した場合にどうやって設定するのか、全く不明でした。

別のマニュアル(LANボードの追加)を見てみると、「TCP/IPアドレスまたはホスト名を使ってプリンターを追加する」で設定するようなのですが、プリンタのTCP/IPアドレスって何?という状態になってしまいました。
が、プリンタのLANボードについているpushスイッチを2秒間押すと、プリンタの設定状況が印刷される、ということで、これを印刷し、TCP/IPにそのアドレスを入力すると、何とかプリンタの接続が出来ました。

これ、かなり大変で、このプリンタを買ったはいいけれど接続できない人が多いんじゃないかと思いました。
今時、プリンタケーブルでプリンタを接続することもありませんので、古いプリンタというのは結構使うのが大変ですね。

ということで、久しぶりにパソコンの設定が大変でした。

ノートパソコン

2021年02月16日 | 技術や工学
学生の頃、ノートパソコンは高額で、20万円位したでしょうか。
パソコンを使うのは主に研究室で、性能もデスクトップの方が良いので学生の頃はノートパソコンはとても買えませんでした。

働くようになり、家でもパソコンが必要になってきて初めてノートパソコンを買いましたが、その頃にはノートパソコンも安くなっていて6万円ほどだったように思います。
今、家で使っているのは2台目のノートパソコンで、そちらは4万円ほどですが、ほぼネット閲覧にしか使わないため、それでも十分な機能になっています。

考えてみれば、スマホも小型のノートパソコンのようなもので、スマホを接続するディスプレイとキーボードのセットも売っているようで、今はまだ値段も高いですが、これが1万円位で買えるようになると、実はノートパソコンも不要になるかもしれません。

技術の進歩は速いものです。
この先どんな製品が出てくるのか、楽しみになりますね。

iphone

2021年02月08日 | 技術や工学
子供には高校生になってからスマートフォンを買い与えたのですが、キャリアのスマホは高すぎるので、安いアンドロイドの機種をネットで買って、最初はデータ通信simのみとしていました。
その後、やはり通話がないと不便ということで、音声simに買い替え、通信容量が少ないことから、日本通信から出た月20GBで1980円のプランに変更しています。
大容量通信もようやく安くで出来るようになったのですが、月に20GBも使うものなのか、ちょっと疑問もありますが、まあ満足して使っているようです。

が、アンドロイド端末には不満があるらしく、子供は両方ともiphoneに移行しました。
子供いわく、iphoneは動きがサクサクしていてアンドロイドとは全く違うようです。
私自身はipadを使っていた時にそれほどの使いやすさを感じなかったのですが、今時の高校生はやはりスマホが生活の中心にあるようですので、iphoneの方がいいんでしょうね。

私もガラケーとスマホの2台持ちからスマホのみに移行しようかと考えた事もありますが、2台持ちに慣れてしまうと、通話はガラケー、通信はスマホ、というのにすっかり慣れてしまって、しばらくはこのままの状態で2台持ちを続けようと考えています。

それにしても、デジタルネイティブの若い人たちのスマホの使い方は自分とは全く違うんだろうな、と思います。
私自身もそれだけ使いこなせればいいのですが、メールの確認とネットでの調べもの以外はなかなか使いませんね。

体重計

2020年06月23日 | 技術や工学
家の体重計の調子が悪くなったので、買い替えようかと検討中です。

これまでは、体重、体脂肪率などが測れるものを使っていたのですが、出来ればbluetoothでスマホにデータを送ってくれるのがいいかな、と思い色々と物色中なのですが、日本製のものは結構高額で、かといって外国製のものは耐久性に難ありかなと、どちらにしようか迷っているところです。

本当は体重が重い時期から使い始めれば、「この期間でこんなに体重が減った!」と実感できたはずなのですが、自分の体重が何キロだったのかは今となってはもう分からず、惜しいことをしたと思います。
確か、4・5年前には80キロを超えていた体重が、夜の米を抜き始めて70キロ台になり、そして走り始めて半年ほど経ってからまた体重が減り始め、今ではかつて冗談で「65キロ位にならんかな~」と言っていたくらいの体重になってしまいました。

あまり体重を減らすというのも考えもので、ある程度の肉が付いている方が病気にもなりにくいようには思うのですが、走っていると軽いほど走りやすいというのもありまして、今のところは結構食べるようにしても体重が徐々に減っていくような感じです。

体重管理という意味でも、日々のデータを蓄積できた方が良さそうなので、近い内に買いたいな、と思っています。

1の2乗

2019年06月28日 | 技術や工学
1の2乗はというともちろん1になります。

ところが、関数電卓で1を2乗すると1.00000001になることがあります。

暇だった学生時代に関数電卓をいじっていて発見したのですが、2のルートを取ると1.414213562になり、さらにそのルートを取ってルートを取って・・・と繰り返していくと1.000000001となり、さらにそのルートを取ると1になります。
が、今度はその1を2乗するとなんと1.000000001に戻り、不思議に思いました。

これは、関数電卓のメモリ内の数値は液晶画面に表示されているよりも桁数が多く、1.000000001のルートを取って1と表示されても、実はその1という数値は1よりもちょっとだけ大きい数字で、そのために2乗すると1.000000001になる、という仕組みのようです。

実際、1.000000001のルートを取って1になり、そのさらにルートを取っても表示されるのは1ですが、これを2乗しても1、それをさらに2乗すると1.000000001に戻りますので、結構な桁数で計算しているようです。

関数電卓、今は1000円位で買えるのにその機能は素晴らしく、理系学生にとってはなくてはならないものですが、いつも使っている機能よりもはるかに高い性能を持っている、なかなか小粋な道具です。

ちなみに、関数電卓はカシオ製とシャープ製の2種類が主流で、どちらかに慣れてしまうともう一方の関数電卓は使い方がよく分からないということになりますので、学生それぞれで使っている電卓が違います。

私は昔からシャープ派ですが。

google翻訳

2019年03月14日 | 技術や工学
今日、何の気なしに英語の教科書に載っている英文をgoogle翻訳にかけてみて、非常に驚きました。

数年前までは、google翻訳を使った和訳というのは分かるような分からないような微妙な日本語が表示されるだけで、実用にはまだほど遠いな~、と思っていたのですが、日本語を読んでびっくり、かなり正確な訳がされているだけでなく、日本語もほとんど違和感のないものが出てきていました。

何年か前に機械翻訳をしている研究者の講演を聞いたのですが、その際には、google翻訳が無料なのはそれだけ精度が悪いためで、もしもいい精度の機械翻訳が出てきたらそれは有料サービスになるでしょう、とのことでした。
私はその言葉を信じていたのですが、今日翻訳にかけてみるとその見込みは大きな間違いだったことが分かりました。

驚いて一段落丸まる和訳にかけてみると、またまたびっくり、段落全体がほぼ正確な日本語で訳されていました。
使った文章が工業系の英語で、もともとあいまいさの少ない工業英語だったせいもありますが、ここまで正確に和訳ができるようになっていたとは知りませんでした。

専攻科の英語の授業では、長文を渡してそれを和訳してきてもらうのですが、google翻訳にかけられるとそれなりの日本語になりますし、こちらとしてもちょっと対処に困るな~、と思います。

逆に考えればここまで正確に翻訳ができるのであれば英語能力なんて必要ないのでは、と思ったりもしますが、google(または機械翻訳)がなければ全く英語ができないというのも困りますので、やはり学生には英語力をつけてもらいたいしと、授業のやり方も一工夫しなければならないような気がします。

ま、対応策は検討中なので、google翻訳しかしてこなかったら駄目なように授業をするしかないですね。

しかし、技術の進歩の速さをまたしても思い知らされてしまいました。

スマートウォッチ

2019年03月08日 | 技術や工学
スマートウォッチについて調べてみて、ようやく分かってきました。
分かった後に購入すればいいのですが、やはり自分で使ってみないと分からないことも多いので、先行投資だったということで。

アンドロイド系のスマホとスマートウォッチを連動させることは結構簡単にできまして、安いスマートウォッチでも電話の着信やアプリの着信をスマートウォッチに表示させることは可能です。また、脈拍を測ったり血圧を測ったりすることもできました。

が、本来の目的であったpdfファイルの表示というのはできないスマートウォッチを購入してしまいました。

スマートウォッチにアプリを入れて使いたい場合は、Wear OS by GoogleというOS内蔵のスマートウォッチを購入しなければならず、それ以外のスマートウォッチの場合は機能を拡張することはできず、買った時についてきた機能しか基本的に使うことができません。
ただ、Wear OS by Google内蔵のスマートウォッチは2万円程度しますので、そこそこの値段がします。
私はスマホの買い替えで2万円のスマホを買うかどうかで迷っているくらいですので、同じ値段のスマートウォッチに手を出す気にもなれず、もっと安くなるまでは待ちだな、と思っています。
(安くなるかどうかは分かりませんが。)

ただ、今まで腕時計を持っていませんでしたので、腕時計代わりに使ってみるとまあまあ便利ですし、血圧の測定もできるということで、定期的に血圧を測れるというのも悪くないのかもしれません。
スマホとの通信は電池を食うので止めましたが、5日間充電なしで電池の25%も使っておらず、もしかしたら充電なしで3・4週間は持ちそうな感じです。これくらい電池が持つなら腕時計としても十分使用可能かな、と思います。

ということで、スマートウォッチ、買った機種はある意味で期待外れでしたが、色々と勉強できてよかったです。
いつか安くなればまた新しいのを買おうかな、と思っています。

Mathtypeと数式エディタ3.0

2019年02月22日 | 技術や工学
工学系の論文を書く際に、Tex(テフ)を使っている人には問題はないと思うのですが、Wordで書いている人には大問題なのが数式エディタ3.0が消えてしまったことです。

もともと、Mathtypeという数式エディタがあって、それがWordにも組み込まれたのが数式ディタ3.0だったと思うのですが、これが突然使えなくなってしまいました。

その後、Mathtypeのフリー版を使っていたのですが、このフリー版の方もなぜか使えなくなり、しょうがないから購入しようかと思いきや、買い切りのソフトではなく、1年ずつ更新の契約のみとなっていまして、アカデミック割引でも年間約1万円、使うときには使うけど、それほど使用頻度が高いものでもないので、1年毎に1万円はちょっと痛いな~、と購入に二の足を踏んでいました。

Wordにはデフォルトで数式エディタが入っているのですが、そのデフォルトのフォントがCambria Mathという、なんとも見慣れないフォントで、このフォントで数式書くの嫌だな~、と思って全く使っていませんでした。
が、色々と調べてみると、XITS Mathというフォントに変えることができ、そのフォントであればそれほど違和感がないということで、試してみました。
もともとがTimes New Romanという、工学系で使われるフォントらしく、多少の違和感はあるものの、まあ何とかみられるような数式を書くことができました。
(ただし、数式エディタ3.0に比べると操作性も数式の仕上がり具合もいまいちですが。)

論文には数式がかなり多く出てきますので、数式を奇麗に書けないと結構イライラするのですが、Microsoftの数式エディタの方も今後改良がされていくと期待していますが、さてどうなることやら。

スマホの充電

2019年01月17日 | 技術や工学
2年ほど使っているスマホですが、充電器によって充電できたりできなかったりしてきました。

家族で同じ機種を使っているので、同じ機種が充電できるアダプタとケーブルを使っても充電できなかったりしまして、これはもう買い替えか、と思いつつ、別の充電器で試してみると充電できたりしますので、まだまだ使えるのにもったいないな~、となかなか買い替えるまでに至りません。

スマホ自体に手を出してからもう7・8年が経つと思いますが、今使っているのが2代目で、初代は5年ほど使い倒したので今回の機種もそれくらい使いたいのですが、充電がうまくいかないというのは致命的なので近々買い替えるかもしれません。

スマホは非常に便利で、スケジュール管理にもなくてはならないものになってしまいまして、便利になった反面、故障すると非常に不便になりますので、便利さになれるのも一長一短ですね。

そういえば、スマートフォンや携帯電話を持ち込み禁止にしていたり、持ち込んでも校内での使用は禁止にしている高校も多いと聞いていますが、久留米高専は授業時間に使ったり一般教室棟でゲームをしたりする以外は全く自由に使えますので、高校の先生が久留米高専の様子を見られたらカルチャーショックを受けるかもしれません。

連絡事項なんかも簡単に送れて、さらにOffice365の運用も本格的に始まりそうなので、学生にとってもスマホは必需品のようになっている久留米高専では、学生が休み時間なんかにスマホを使っているのはもうすでに日常的な風景になっていますが。

ということで、スマホの不調でちょっと不便な今日この頃です。

ファーウェイ

2018年12月11日 | 技術や工学
アメリカがファーウェイ他の中国の情報通信機器の使用をやめ、日本の官公庁もその方向に向かうというニュースがありました。

私自身はファーウェイ製のものは使っていないはずですが、パソコンの中身とかスマホの中身までは把握していませんし、中国製の部品自体は多分使っていると思いますので、その内、各教員が使用している機器についての調査依頼が来るかもな~、と思います。

私がこのニュースを見て初めに思ったのは、情報通信機器で情報を抜かれている、という恐れを持ったということは、これまでアメリカも自分がやってきているのでは、ということです。
MicrosoftとIntelがWindows95の登場から世界のパソコンを牛耳ってきましたし、そもそもインターネットも確かアメリカの軍事技術の民間移転でしたので、やってないはずがないと思います。

Googleにしても、世界中のパソコンから情報を抜き取るのを前提にして便利なサービスを提供しているはずですので、それが他の目的に使用されないはずがないというか。

ま、どの国も自国の国益優先で動きますので、自分の国はやってもいいけど他の国にはさせない、というのは力の強い国の特権ですし、そういう意味で今回の措置になったのではと思います。

ただ、パソコンが壊れてデータというのがある意味宝だというのは今回思い知らされましたので、やはり情報を知らないところで抜き取られるというのは良くないですね。

さて、この動きはどこまで拡大していくのか。
製造業全般にわたる問題ですので、いろんな会社で戦々恐々かもしれませんね。

関数電卓

2018年12月07日 | 技術や工学
新しい関数電卓を注文していたのですが、届きました。

今の関数電卓ってすごく進歩してるんですね。
微分・積分ができたり、さらにソルバー機能があって、例えばx^3+x^2-5=0という、まともには解けないような非線型方程式も簡単に解く機能がついています。

これはすごい!

伝熱工学ではこのような非線型方程式を解く必要がありますが、実は関数電卓で解くことができるとは。

どうやらこれ以外にもいろんな機能が付いているようで、ちょっと使い込んでみたくなりました。

なぜ今さら関数電卓かというと、定期試験では関数電卓が持込可になっていまして、関数電卓があまりに高機能化すると、ちょっとした数式なんかはメモリー機能で保存できるし、それこそ手計算してほしいものまで関数電卓で計算できるようになると、こちらの意図する問題を出せなくなるということで、教員の方も関数電卓の進化に追いついておく必要があるためです。

多分、数年後か十年後かには関数電卓同士で簡単な通信ができるものも登場すると思いますので(もうあるかも)、そうなるとカンニング防止のために、関数電卓の種類を指定しなければならなくなるかもしれません。

ということで、関数電卓は定期的にチェックしないといけないですね。

スマホ

2018年11月27日 | 技術や工学
スマホを使い始めたのがいつのことかもう覚えていませんが、学生が格安simでスマホを使っているのを教えてくれて、月々1000円位で使えるなら、と使い始めたのが最初です。
もう6年位前になるようなならないような。

その後、格安simの会社もいくつか変えまして、結局今は家族3人で同じ会社で契約しています。
3人合わせてデータ通信用のスマホの通信費が2000円ほどですので、一時期に比べると非常に安くなり、家計にはかなり助かっています。

が、この格安simでのスマホの使用ですが、やはり自分で調べて自分で設定ができるというのが大前提でして、3大キャリアのようにショップに持ち込めば色々と教えてくれるわけではなく、そこら辺が一つのハードルになるのかな、と思います。
また、スマホ自体も自分でネットで買いますので、不具合が出れば自分で何とかする必要がありますので、こちらの方もある程度は知識もいるのかな、と思います。
(そうはいってもネットで調べれば何でも出てくるのでそれほどの知識はいらないのですが。)

ただ、毎月の契約が一人1GBにしていまして、大人には使い切れないような容量ですが、高校生には非常に少ないギガ数らしく、子供には不評ですが、ま、働き出してから大容量の契約をしてほしいものですね。

スマホはあると便利で、ちょっと調べたりするのにも重宝しますが、ヘビーユーザーではないため、やはり安い値段で使える格安simというのはこのままのサービスを続けてもらいたいものですね。

Windows10クリーンインストール

2018年11月20日 | 技術や工学
家のパソコンが壊れたため、Windows10のクリーンインストールを行いました。

本当は、工場出荷直後の状態に戻す方法が色々あったということを後になって知ったのですが、それを知らずに作業を始めたため、ディスクの領域をすべて初期化してしまって、セットアップ用のUSBを作ってそこからブートさせようとしても「このディスク領域にはインストールできません」とかいう表示が出てきて、どうしてもインストールできませんでした。

ネットの情報を色々調べてもなんとも出来ず、途方に暮れていたのですが、何をどうやったのかいまいち覚えていませんが、結局何をしたのか分からないままインストールをすることができました。

買ったばかりのパソコンが不調になるというのは今後も不安が残るのですが、ま、とりあえず復旧してよかった感じです。

学校のパソコンが壊れ、家のパソコンが壊れと、なんだかパソコンの調子が非常に悪いのですが、しばらくはトラブルがないことを祈ります。

ただ、パソコンが壊れたのを機に教員室を思い切って模様替えしてみましたが、これが思いのほかすっきりした部屋になりまして、いい機会だったのかもしれません。
パソコンの画面も廊下から見えない位置に配置しましたら、試験問題の作成なんかでも「後ろから見られているのでは?」という不安も全くなくなりましたので、この配置にしてよかったように思います。

ということで、今のところは快適な環境となりましたので、このまま仕事を進めていきたいですね。