長野県千曲市の「姨捨の棚田」
【棚田百選の棚田】
文化審議会(西原鈴子会長)は、平成21年12月11日に長野県千曲市の千曲川を見下ろす斜面に広がる「姨捨(おばすて)の棚田」を重要文化的景観に選定し登録するよう、川端達夫文部科学相へ答申しました。
「姨捨の棚田」は古くから名月のスポットとして知られ、松尾芭蕉や小林一茶らの句の題材となった。
姨捨山北麓の標高460~550メートルの傾斜地には16世紀半ばから今に至るまで開田された約1500枚の水田が展開しており、日本の棚田百選にも選ばれている。
撮影者:今井 英輔
撮影日:5月6日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス / しなの鉄道「 屋代駅」下車、タクシー20分。または中央線「姥捨駅」より徒歩5分。
●車 / 長野自動車道「更埴IC」より国道18号、県道姥捨停車場線経由。
「姨捨の棚田」への地図
【棚田百選の棚田】
文化審議会(西原鈴子会長)は、平成21年12月11日に長野県千曲市の千曲川を見下ろす斜面に広がる「姨捨(おばすて)の棚田」を重要文化的景観に選定し登録するよう、川端達夫文部科学相へ答申しました。
「姨捨の棚田」は古くから名月のスポットとして知られ、松尾芭蕉や小林一茶らの句の題材となった。
姨捨山北麓の標高460~550メートルの傾斜地には16世紀半ばから今に至るまで開田された約1500枚の水田が展開しており、日本の棚田百選にも選ばれている。
撮影者:今井 英輔
撮影日:5月6日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス / しなの鉄道「 屋代駅」下車、タクシー20分。または中央線「姥捨駅」より徒歩5分。
●車 / 長野自動車道「更埴IC」より国道18号、県道姥捨停車場線経由。
「姨捨の棚田」への地図
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