石川県羽咋市の「神子原(みこはら)の棚田」
【棚田百選以外の棚田】
「神子原(みこはら)の棚田」です。
国連食糧農業機関(FAO)が伝統的な農法や文化・風習、土地景観などを有する次世代に継承すべき農業地域を認定する「世界農業遺産」に、石川県の能登半島が6月11日認定された。
能登半島は、「能登の里山里海」と呼ばれる日本海沿いの美しい棚田と集落が織りなす景観・文化・風習が評価された。
「神子原(みこはら)の棚田」です。
石川県最大の約110ヘクタールの棚田が広がる地域です。
神子原地区で作られるコシヒカリ「神子原米」は、その地名にあやかって、ローマ教皇に毎年献上される、いわゆるブランド米の生産地としても有名です。撮影日:6月14日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス / JR七尾線 羽咋駅より車で15分。
路線バス 羽咋駅発菅池行乗車 神子原下車 徒歩約15分。
●車 /国道415号線を羽咋から氷見方面に走行し、左側。
能登有料道路 千里浜ICより車で約30分。
路線バス 羽咋駅発菅池行乗車 神子原下車 徒歩約15分。
●車 /国道415号線を羽咋から氷見方面に走行し、左側。
能登有料道路 千里浜ICより車で約30分。
左側へ山登り。
区画の大きな棚田が山々の斜面に
奥まで広がっています。