
久々に漫画の話題です。
「さよなら絶望先生」
は週刊少年マガジン連載中の久米田康治作のギャグマンガ。単行本最新刊は第8巻。
ギャグマンガと一口に言ってもその作風は独特で、時事ネタを軸として相当マイナーなギャグを展開。シニカル・アイロニカルで時としてブラック。少年誌連載とは思えないような内容なのだ。絵柄もかなり癖がある(私は好きですが)ので、万人にはお勧めしかねるマンガかも知れない。
で、どうしてこのマンガを紹介するのかというと、主人公である高校教師
「糸色 望(いとしき のぞむ)」
がいつも和服の男なんですね。
スタンドカラーシャツに長着と袴のいわゆる書生さんスタイル。
この教師は何事にも悲観的な男なのであるが、和服に関するキャラクター設定はなく、なぜ常にこのような格好なのかは不明。
彼を取り巻く女子高生キャラたちも着物を着ていることがしばしばあって、どうも和服は作者の趣味のようだ。
アニメ化もされるようだし、ちょっと注目のマンガかもしれない。
「さよなら絶望先生」
ギャグマンガと一口に言ってもその作風は独特で、時事ネタを軸として相当マイナーなギャグを展開。シニカル・アイロニカルで時としてブラック。少年誌連載とは思えないような内容なのだ。絵柄もかなり癖がある(私は好きですが)ので、万人にはお勧めしかねるマンガかも知れない。
で、どうしてこのマンガを紹介するのかというと、主人公である高校教師
「糸色 望(いとしき のぞむ)」
がいつも和服の男なんですね。
スタンドカラーシャツに長着と袴のいわゆる書生さんスタイル。
この教師は何事にも悲観的な男なのであるが、和服に関するキャラクター設定はなく、なぜ常にこのような格好なのかは不明。
彼を取り巻く女子高生キャラたちも着物を着ていることがしばしばあって、どうも和服は作者の趣味のようだ。
アニメ化もされるようだし、ちょっと注目のマンガかもしれない。
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