この時期年度初めということもあっていろんな会合があるんですが、今週はPTAの会議が連日目白押し状態! で、この時期いつもPTAで話題に上がるのがクラス役員の選考方法。娘の通う中学校では学級懇談会に先駆けて、クラスごとにひとり2名の役員候補者を書面で投票します。集められた投票用紙を役員が集計し各クラスごとに上位6名前後の人をリストアップし、その方々には候補者に選ばれたことを書面で内示しますが、それ以外の方には公表はしません。そうして迎える懇談会当日、役員選考は先ず第一は立候補です! がぁ、大抵の場合は音無の構えで話し合いにより決着を目指します。それでも決着が着かない場合に伝家の宝刀じゃないけれど「候補者リスト」が公表され、「如何でしょうか?」となるんですが、この方法にいろいろご意見が出るんです。代表的なのは「候補者の中から決まると誤解している人がいたり、候補者以外の人の意識が薄くなる」「候補者が懇談会を欠席してしまう」「ぶっつけ本番で選べばよい」といった意見。出来ればやりたくないという立場のひとが多く集まってで決めるから余計大変なんですが、他所の学校じゃどんな風に決めてるんですかねぇ?なんかいい方法ないでしょうか?