一部の方にはネタバレになってしまいますが…
捨てる一歩手前の…教材研究で試作したいろんな技法の紙。
破片をあーだこーだとかたどって…、コラージュして、オリジナル封筒(コラージュしたものをコピー)、できました♡
工作は楽しいですねぇ〜✨
今日から音楽に専念できる約10日間!
ライブもリハも、日々の童謡唱歌収録なども🎶
(↑音楽もだけど、月刊タマキィーも片付けも盛りだくさん!!!)
このゴールデンウィークをどう過ごすか!!!
充実の日々にします!
4月28日。
スティールパンで童謡唱歌(118)
『ロンドン橋』
訳詞:高田三九三
作曲:イギリス民謡
『ロンドン橋』=『ロンドン橋落ちた』(London Bridge Is Broken Down)は、イギリスに古くからあるナーサリーライム(童謡)で、マザー・グースの中でも代表的なもので、現在では世界中で知られています。
※ ナーサリーライムは子供向けに韻を踏んだ歌だそうです。マザーグースとナーサリーライムはどちらも伝承されてきた歌を意味するそうですが、イギリスではナーサリーライム、アメリカではマザーグースという呼び方がよく使われているそうです!
ロンドン橋が落ちた(壊れた)ため、色々な材料で新しい橋を造ろうとする歌詞だそうです!(知らなかった!!!)
時代や場所などによって何通りかの歌詞が存在するようです。
ロンドン橋が造っては流されたということが繰り返されたのは、10世紀から12世紀にかけてのことだそうで、ヘンリー2世時代の1209年に石造りの橋が完成してからは、橋の崩壊はなくなり、1832年に架け替えられるまで、600年以上もその堅牢さを保ったとのこと。
(火災があったり、人の手によって壊されたりすることなどはあったそうですが!)
◎歌詞を要約すると…
ロンドン橋落ちる
木と土で建てよう
木と土じゃ流されちゃう
レンガとモルタル(漆喰)で建てよう
レンガとモルタルじゃ耐えられない
鉄とスチールで建てよう
鉄とスチールじゃ曲がっちゃう
銀と金で建てよう
銀と金じゃ盗まれちゃう
見張りを立てよう 一晩中
見張りは寝てしまう
見張りにパイプタバコをやって
一晩中吸わせよう
という流れになるようです。
初めて知りましたー!!!笑
↓この1番くらいしか知りませんでした。
London Bridge is broken down,
Broken down, broken down.
London Bridge is broken down,
My fair lady.
この後のことはまーったく知らず、今回も勉強になりました!
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