もう12/29ではないか!!!!!
12/26〜28…現在進行形で体調回復の為に寝ております。
今日まで寝て、明日から動くっ!!!!!
長崎から帰ってきて、26…27日…と、いろんな予定を"ゴメンナサイ"してごめんなさい💦(そして本日もゴメンナサイが1件😵)
寝ている間でも、目が覚めてる時は、布団に入りながら、あと数日残っている童謡唱歌の解説を調べたり、長崎のことをまとめたりしています。
長崎の動画編ができたので載せておきます!笑
すちーるぱん打のぱんこさんの絵描き歌もどき、人気だったので、是非ご覧ください!
前半は演奏動画、後半は長崎の大好きな場所ツアーです!
今年もあとわずか。
スティールパンで童謡唱歌1年毎日続けるぞ!も、あとわずか。
来年はどんな1年になるのでしょうか?
いや、どんな1年にするか!!!ですね。
12月29日。
スティールパンで童謡唱歌(363)
『おそうじ』
作詞:小林純一
作曲:中田喜直
「昔ながらのそうじの仕方…!?」の歌になっている感じですが、年末の大そうじとかけて、本日はこの曲です。
「はたき」って、今の子どもたちはどのくらい知っているんでしょうか?
私も最近使っていませんが…!笑
最近は床の掃除も"お掃除ロボット“ですもんね!
窓拭きのロボットもいますし!
今年、電気街の秋葉原も近い“神田明神"さんも、1年のホコリを落とす「煤納め」の儀式で、お掃除ロボットが初めて導入された!というニュースを見ました。
便利だと思うし、人手が足りない神社仏閣の方々にとっては、ありがたい存在なのかも…と思いつつ、時代の変化についていけない私もいます。(^_^;)
さてさて、この『おそうじ』という曲は、掃除をする順番と、そうじの雰囲気がかわいらしく表現されている曲だと思います!
歌詞を引用させていただきましょう!
【歌詞引用】
1.
おそうじ おそうじ
はじめは はたきで
ぱっぱぱっぱっ
ぱっぱっぱっ
ぱっぱぱっぱっ
ぱっぱっ
2.
おそうじ おそうじ
こんどは ほうきで
しゃっしゃしゃっしゃっ
しゃっしゃっしゃっ
しゃっしゃしゃっしゃっ
しゃっしゃっ
3.
おそうじ おそうじ
しまいは ぞうきんで
しゅっしゅしゅっしゅっ
しゅっしゅっしゅっ
しゅっしゅしゅっしゅっ
しゅっしゅっ
子どもたちにとって、オノマトペ(擬音語・擬態語)がある曲は動きを真似したり、音を楽しめたりして、成長過程で大切な要素がたくさん含まれていそうですね。
作詞の小林純一サンは、
『手をたたきましょう』や
『みつばちぶんぶん』、
『アヒルの行列』、
『(アビニョンの)橋の上で』、
『大きなたいこ』などを書かれています。
『大きなたいこ』は作曲者が中田喜直サンなので、今回の『おそうじ』と同じです。
◎ちょっと話はそれますが。
最近の子どもたちは、家事を手伝って褒められるということが昔より少なくなった…と耳にしたことがあります。
洗濯は洗濯機がしてくれて、
洗濯干すのも乾燥機があって、
掃除はお掃除ロボットがしてくれて、
食器は機械が洗ってくれる。
全家庭が上記のような感じではないと思いますが、子どもも大人も、機械がやってくれることが多くなってきて、頭を使わない、身体を使わない…みたいな状況になりつつ?ある?ような?。
便利な世の中になるのはありがたいし、それはそれでいいけれど、頭や身体を使わなくなると、退化していくのではないか?と思ってしまいます。
手紙もそうですね。
電話やメール、ラインなどなど、便利なツールがたくさんあって、字を書かない。書けなくなっていく。
行きすぎた便利さは、よろしくないのでは〜?と思いつつも、私も便利なものなたくさんあやかっているんですけどね〜!(矛盾w)
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