先日、文具の祭典☆みたいなイベントに"飾り原稿用紙"を買い求めに行きました。
私が欲しくてリストアップしていったものは無く、自分で持っているものの色違いバージョンを4種買いました…。
東海道線で席を譲ったことがきっかけで出会った"おじいちゃん物語"を全部違う飾り原稿用紙で書きたいと思っているのですが…うーん、足りるかなぁ?…と。
ちなみに、今月の月刊タマキィーに入れる"おじいちゃん物語"の柄は、「躑躅鑑」です!
さぁ、なんと読むでしょう?笑。
「つつじかがみ」です。
ぱっと見、最初はもみじ?って思いましたが、良く見るとツツジです✨
今の時期にぴったり〜🎶
続編も早く書かなくては!!!
もう、本当にやることばっかり😭
楽しいけど、これでいいのかー?ってたまに思ったりします。
でも好きなことだからやるんだけど!!!
ちょっと数日…数時間…休憩してもよかろうもん…と思う時もありますが!!!
がんばるっ!!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤです。
はい、では、本日の曲〜!
4月27日。
スティールパンで童謡唱歌(117)
『びわ』
作詞:まどみちお
作曲:磯部俶
『びわ』は1953年(昭和28年)7月発表されました。
2022年には、保育士実技試験の課題曲にもなったそうですよ!
前回に引き続き、知らない曲でしたが、まどみちおサンの曲〜…と探していて出会いました。
聴くととてもやさしい歌で、すぐ覚えられました。
びわの童謡を解説しているサイトで、こういうことを歌っているのでは?という歌詞の解説があったので引用させていただきます!
(著作権上、歌詞を載せられないので…)
1番
枇杷は優しい木の実
抱っこしているように実が集まっている
ロバの耳の形に似た葉の後ろには
薄い虹がみえた
2番
枇杷は静かな木の実
太陽に温まって熟している
ママと飲んだヤギの乳より
枇杷の実の方が少しだけ甘い
確かに!
びわの実は抱っこしているように集まっているし、
葉っぱがロバの耳みたいな形です!
今回も、なるほど〜って思いました。
作詞家さんはこういうところもすごいと思うんですよね。
わかりやすい例えをとても素敵に歌詞に取り入れる。
コトバの大切さも教えてくださいます。
優しいメロディと共に、この歌詞が身に沁みます。(*^▽^*)
【枇杷について】
葉っぱの形が楽器の琵琶(びわ)に似ていることから、その名がつけられたと言われているそうです。
日本では、長崎県と千葉県が2トップで収穫量の約半分を占めているとのこと。
長崎は私が1番訪れている大好きな場所で、枇杷が有名な"茂木(もぎ)"にも演奏に伺ったことがあります♪
(→当時のブログ←)
また、以前、いただいた枇杷の種から7〜8年くらいかな?育てたこともあります。
日本では、枇杷は庭に植えると良くない…ということから、実がなる前にサヨナラしました…(>_<)
でも!
枇杷自体は実も葉も根も、乾燥した葉や実は薬用に使われたりもして、万能な植物だそうです!(万能だから、病人が集まってくる…だから良くない…という説もあるみたいです。(^_^;))
実がつくまで育てたかったなぁ〜。。。(遠い目)
★枇杷について書いている私の過去のブログ
こんな小さかったのが…
ビヨーンと大きくなって…。
でもこのあとサヨナラしたんですわ💦
たまに枇杷の木を見ると、育てていた頃が懐かしく…思い出します。
久々に枇杷食べたいな。
スーパー行ってみよう!!!w