ひんやり、だけど気持ちがいい朝。
このくらいの気温がいいなぁ。
先日食べた"西海トマト🍅"のハートちゃん!😁
かわいいので写真を載せておきます🎶
ずっとスティールパンで童謡唱歌を続けていると、季節のことだけ考えていた選曲から、あら、この曲もこの方の作詞?この方の作曲?…みたいなことにも気がついて、むやみやたらに選曲できなくなってきました😅
でも、その方の曲ばかり集めても…ってなるので、たまに"この作詞家さんシリーズ!"とかを小出しにしていこうと思っている今日この頃です!
さて、動物シリーズ④
バンビちゃんです!
4月18日。
スティールパンで童謡唱歌(108)
『子鹿のバンビ』
作詞:坂口淳
作曲:平岡照章
『子鹿のバンビ』は、1952年にレコード発売された日本の童謡です。
1951年5月に日本で公開されたディズニーアニメ映画「バンビ Bambi」の大ヒットを受けて作曲されたそうです。
「バンビ」とは、イタリア語で「子供、赤ちゃん」を意味する「バンビーノ bambino」が語源ですって!
映画「バンビ Bambi」は1942年にアメリカで公開されたディズニー映画だそうですが、戦中の混乱期であったため、日本での公開はその9年後となったとのこと。
映画「バンビ」は、オーストリアの作家・フェリックス=ザルテンサンによる1923年の動物小説「バンビ」が原作だそうです。
作曲者の平岡照章サンは、童謡『子鹿のバンビ』を作曲するにあたり、「映画を見るとどうしても潜在意識がついて、自分独自の味が出せないから…」…と、あえてディズニー映画「バンビ Bambi」を見なかったんですって。
◎子鹿の背中の模様について
映画「バンビ」に登場する子鹿も含め、子鹿の背中には白く丸いまだら模様が見られますが、日本では「鹿の子模様」(かのこもよう)と呼ばれ、古くから絞り染め「鹿の子絞り」の文様として用いられてきたそうです。
背中の鹿の子模様は、子鹿だけではなく大人の鹿にも表れるそうですが、人間の指紋と同じく個体特有の配置であり、その模様は一生変わらないとのこと。
鹿の子模様があるおかげで、林の中でうずくまれば、木もれ日によってできる地面の模様と区別がつきにくくなるカモフラージュとなって、天敵から見つかりにくくなるという生存戦略上の存在理由もあるそうです!
なるほど!たしかに!木もれ日模様ってこんな感じですもんね☆
著作権の関係で歌詞は載せられませんが、とても可愛い歌詞とメロディです!(*^▽^*)