Steel Pan 珠(たまき)

*スティールパンのライブ情報、レッスン、ひとりごとなど☆
*神田・自由ヶ丘・山梨でレッスン開講中!

スティールパンに…球体ポップアップカードに…楽しい時間!

2023-04-03 09:18:00 | スティールパンで童謡唱歌
昨晩はパノラマスティールオーケストラのリハーサルでした❣️
ドラム缶出動ー!🛢💨
我が家から4本、あと2本はリーダー原田さんにお借りして6ベース🎶


久々、練習会場にギッチリスティールパン☆
たくさんの人と音を出す、サイコーでした✨


もうすぐ飛べそう?な演奏スタイルしてますけど…
くるりと回っているところです!笑。


3〜4時間、動きっぱなし、やはりいい運動にもなって、大好きなスティールパンを奏でられて、幸せな空間に浸れて一石三鳥以上の貴重な時間でした😊

今度公開リハーサルなどもあります❣️
さらに、リーダー原田さんがもうひとつのスティールパンオーケストラを再始動されますっ!!!PanoramaSOとはまた違う、スティールパンジャズオーケストラ✨なんと!私も参加させていただくことになりました!!!
以下、ライブ情報です!
原田さんのページから拝借🙏(敬称略)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

˚✧₊⁎★☆原田芳宏 THE JUBILEE☆★˚✧₊⁺˳✧༚

【日時】2023年5月5日(金・祝)
【会場】新宿SOMEDAY
【出演者】
原田芳宏:leader,steel pans
山田園恵、萩原珠、森山蒼瑚:tenor pan
伊澤陽一、萬年将人:double seconds
鈴木遼:guitar pan
森岡弘江:cello pan
楠井五月:bass、斉藤良:drums
吉羽一星:timb、小川岳史:conga
矢追善隆:sax

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さてさて。4月も3日目。
イチニチイチニチが本当に早いです。

4月3日。
スティールパンで童謡唱歌(93)
『なかよし小道』
作詞:三苫やすし
作曲:河村光陽


『仲よし小道(なかよしこみち)』は、1939年(昭和14年)に発表された曲です。

◎三苫やすしサン(1910- 1949)は、福岡県出身の童謡作詩家で、教職の傍ら詩作を続け、雑誌に投稿した「仲よし小道」が河村光陽サンの目に留まったそうです!

◎河村 光陽サン(1897-1946)は、昭和期の戦前から戦中にかけて活躍した作曲家で、代表曲に『うれしいひなまつり』『かもめの水兵さん』などがあります。

【歌詞】
仲よし小道は どこの道
いつも学校へ みよちゃんと
ランドセル背負(しょ)って 元気よく
お歌をうたって 通う道

仲よし小道は うれしいな
いつもとなりの みよちゃんが
にこにこあそびに かけてくる
なんなんなの花 匂う道

仲よし小道の 小川には
とんとん板橋 かけてある
仲よくならんで 腰かけて
お話するのよ たのしいな

仲よし小道の 日ぐれには
母さまお家で お呼びです
さよならさよなら また明日
お手手をふりふり さようなら

この曲も、短調で暗いイメージに聞こえてしまいますが、以前『ひなまつり』の時にも書いたように、時代的にこういうメロディを暗く思わない時代だった…って、、、

あ!そうか!!!
『ひなまつり』も『仲よし小道』も同じ作曲家サンじゃーん!ってことですね!
なるほどです。

《『ひなまつり』の時に解説に書いたものをコピペ!》
時代→短調のメロディーがもの悲しいと感じる人は、昭和でもかなり後期になってからの人の感覚のようです。
なので、当時はそれほど"暗い"とは感じなかったのかもしれません。

《おまけ》
パンダちゃんが背負ってるランドセルは頂き物で、お菓子が入っているのですが、この曲にピッタリー!!!でした♪

以上本日のスティールパンで童謡唱歌でした!

そして。
あまりコレばかりに時間を使わないぞ!と、時間を決めてやってますが。かわいいです😍



こういう、オリジナリティあふれる何かを、私も作りたいなぁ…。
もちろんスティールパンで…でも、工作の何かでも。でも工作はプロに敵わないからなぁ。。。
スティールパン・珠=イコール=コレ!!!みたいなの。。。

練習して、いろんな本番を経験して、自然とできていくものなのかな?…としたら、努力が足りない!…ってことで、はい、練習に励みます!!!笑

ではまた明日〜🎶




コメント
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