辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

東北道は、適度に連むクルマが居てこそ面白い

2018-07-31 23:43:14 | クルマ
年に数回、神奈川から宮城、青森までクルマで帰省します。

と、申しても、只今帰省中であり。
気仙沼の牡蠣を堪能しつつ、祭だスペシャル!に向けて
休暇7日目でございます。

足の腫れも、やっと、収まりつつあり
峠は越したぜ! という感じで、なんとか
祭に参戦できそうです。。。

東京方面からの下りは、走っていて
面白くない東北道であります。

地理的に、福島をあたりから下り方向は
登坂がほとんどで、トルクのないクルマでは重たく感じ、
まして、1500cc程度のHV車は、130キロ以上の車速を
望めないのがストレスの原因である。

逆に、青森 大鰐(おおわに)からは、天国のようです。

基本的に、坂道を下るが如く車速が乗るので
今から帰省が楽しみである。

で、時々、青森方面から帰省すると
えらく、スピードを出している車に遭遇する。
そして、初対面でありながら、適度に連みながら東北道を
疾走することがあり楽しい時間を過ごすことができる。

まぁ、眠気覚しみたいなもので、、、
分かりやすく申しますと、走行車線、追い越し車線をお互い
追い越しあいながら、130キロのスピードで1時間ほど
走ります。

相手方も、外見上はノーマル車なのですが、
走ることが好きなんだろうなぁー、と客観的に
感じられる走りなんですよね。。。

首都高では楽しめない、大人の走行会を田舎の公道で
やっているといった感じでございます。

昔は、ソアラとかマークXとか、高速巡航が得意な車でしたので
適度に連むことができましたが、果たして、カローラHVで、それが実現できるかが
今から楽しみ。

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